ONE PIECE FILM STRONG WORLDのレビュー・感想・評価
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敵ボスの声に竹中直人を起用して、台無しになった!!
シリーズタイトルを改め尺が長くなり、これまで物足りなかったロケーション描写が強化されたと思います。シナリオはアーロンの時の二番煎じをやろうとして、ワンピース特有の悲痛さは全く物足り無かった感じです。悪役の声がずっと同じ調子で酷すぎるので、芸能人の声優起用は本当に止めて欲しいです。評判の割に残念な気持ちになりました。
普段見る人にしかわからん
評価が良かったので見てみたが、普段TVで見てないので、よくわからず。
細菌を撲滅しながらなのでようわからんかったが、
何かシキとかいう敵と戦ってたっぽい。
10年とか前にシキユキコさんって美人がプロ野球ニュースのキャスターを
していたことを思い出した。それだけが収穫。
内容はまあまあまあ…
最近Youtubeで金獅子の無料ストーリーがあって、
久々に映画を見たくなり見てみました。
両足がなくなった背景等を見ると
相当な根性と執念の持ち主ですごいなと目を見張るけれど、
映画の内容としては可もなく不可もなく…
ワンピース好きとしては見ておいてキチンとしる必要はある。
と思う程度でした。
タイトルなし
地上波で二度目の鑑賞。
当初0巻もらったなぁと懐かしくなった(笑)
映画館で観たオープニングがすごくワ
クワクして好きだったのでカットされてて残念。
テンポよくストーリーが進むし、原作の展開とは関係ない部分が多くて観る人を選ばない作品。
麦わらの一味それぞれの関係性が素敵だし、細々とコメディ感があるのが尾田っちらしくて良い。あとチョッパー可愛い(笑)
75点
映画評価:75点
ワンピース劇場版第10作目
オススメタイミング:[381話後(426~429も)】
え、何これ凄い。
そう感じる作品でした。
今までの劇場版が悪い訳ではないのですが、
今回のを観てしまうと………、
レベルの差に驚きます。
冒頭から引き込まれますし、
内容もわかりやすい。
起承転結がしっかりしていて、
キャラクターも魅力的に仕上がっている。
まさに本家と遜色ない脚本。
だけど本家には入れなくてもいいエピソードとなっていて、それも凄い。
恒例の感動部分、友情部分、町民との触れ合い部分も織り込まれおり、2時間とは思えないまとまり。
1つ個人的な不満点を言うとすれば、
戦闘部分は若干簡略気味に感じました。
クライマックスから解決シーンまでが足早になっており、勿体ないと思ってしまいました。
あとは金獅子のシキが強いのか、弱いのか、
全くわからない。この時は問題なかったけど、
【覇気】とかが出てきた後では、本当に伝説?と思ってしまう。この部分は当時からしたら仕方ない事なのですが。
色々言いましたが、
総じてトップクラスに面白い作品でした。
小学生~大人までオススメできます!
【2022.12.22観賞】
ワンピースに詳しくなくても楽しめる
一言で言うと悪い敵と戦う、単純なストーリーではあるので、誰でも楽しめると思います。
私は恥ずかしながらワンピースはチョッパーで止まってるのですが、そんな状態でも面白かったです。
ワンピースらしい作品というか、初期に近い雰囲気だと思います。
アクションもかっこよいですし、ワンピースといえば仲間、という面もこの映画にはしっかり入ってます。
非常にしょぼい 映画版の特別衣装ってファンは嬉しいのか? シキの宴...
非常にしょぼい
映画版の特別衣装ってファンは嬉しいのか?
シキの宴に殴り込みかけた時のスーツ姿でドン!が完全に馬鹿らしくて消した
しかも武器たくさん持ってるけどそんなの使わず自分で戦った方が強い連中なのに自分より弱い物使うって支離滅裂
天空の島‼️❓すこし、ワンピースらしさ‼️❓
最近のストーリー性の喪失する前の、古き良きワンピースの良さが滲み出ていました。
やはり、仲間を護る、救う、それが大命題ですから。
ただし、悪役がすこし物足りない、特徴が薄くて、凄みが無い。
クロコダイル、エネル、黒ひげ、なんかが持つオーラが無い、声優がくたびれた感もある。
でも、テレビの録画の割に、なかなかアクションと映像は秀逸でした。
ありがとうございました😊
竹中直人の存在感
2022年8月14日
映画 #ワンピース フイルム #ストロングワールド
ONE PIECE FILM STRONG WORLD 鑑賞
劇場版10作品目
悪魔の実の能力者で伝説の海賊金獅子のシキとの戦い
ミスチルが主題歌だから作られた作品だとのことです
ブレのない単作少年漫画映画
私は“ワンピース大好き人”でもないので、「劇場映画」としての完成度や、物語の良さ(個人的好き嫌い含む)にケチはいくらでも付けられますが、
実は最近お遍路を往くようにVODでまとめ見しているTVシリーズ(現在500話前後)と劇場版(2006年分くらいまで)の合間にTVで観て、相対比較的にかなり良い作品だと感じました。まあ元の漫画は計10話分くらいしか読んでませんが。
ネタバレと好き嫌い開陳しすぎを避け内容詳細については措きますが、映像の見やすさ、そして特に物語のテンポ、ストーリー進行の一貫性・取捨選択ぶりには出色のものがあります。
よく言われる過度のお涙✖️回想演出や、TV版で個人的にちょっとウンザリしていた“煮え切らない感情の交差シーン”&“急に停滞・急進するご都合展開”が本作には感じられませんでした。その分ファンの方々には物足りない、又は映画独自解釈で思いがズレる部分があるかも知れませんが、私のような者には寧ろ爽快スピーディに感じられ良かったです。
竹中直人がアニメの声演技としてどう優劣なのかは分かりませんが、やはり素晴らしい存在感が感じられましたしあの特有の台詞回しは俳優演技でも一緒なので、好き。
他のアニメ版では奇妙なほど曖昧化し、本作ではあまりしていない「人・生き物の生死」や「性的な好みによる拘束」の表現も、そもそも漫画のターゲット層の少年なら普通に分かることで、自然です。
今まで上述のワンピース・アニメへの“文句”を、漫画の超・長命化を果たしている原作者の特徴(=問題)であると思っていましたが、ご本人が制作に深く関わった本作がこんなにキレと纏まりのある「少年冒険漫画映画」を作れるんならお見それしていました、スミマセン。なんで原作漫画を基本踏襲してるTVアニメ版や、アニメ映画のプロが制作してる他の劇場版がこんな風に作れないのでしょうか?寧ろ不思議。
いま賛否話題のREDは未見で分かりませんが、こういう映画なら千円ナンボ払って劇場に行って良いかも。
追記
有用・有能かつ可愛いビリーは「麦わらの仲間」にして欲しかったなー。
あと映画でのサウザンドサニー号って、船の前部がデカすぎて前方が全く見えませんよね。どうやって操舵するんだろう?蛇足失礼。
改めて見ると内容はそこまで
リアルタイムで視聴した時は制作指揮が原作者、原作に敵キャラの名前が出るなど今までなかった演出がCM的に作用してかなり興奮した。海賊王と渡り合った大物とルフィが対峙するということで面白く感じたが改めて見るとパワーバランスもストーリーもかなり粗があるように感じた。この映画の面白さは新しい取り組みまで含めた飛び道具的な面白さだったように思う。リアルタイムでは良作だったと思うが、冷静にストーリーだけで比べるとデットエンド、オマツリ男爵、フィルムレッドの方が出来が良く感じた。シキの声もゲスト声優としては上手いが、本業の方と比べると棒読み感を感じてしまう。
故郷イーストブルーの危機をシキから救おうとするストーリー。 麦わら...
故郷イーストブルーの危機をシキから救おうとするストーリー。
麦わら一味で敵陣に乗り込む黒服姿はカッコよかった。
原作者 尾田栄一郎が制作総指揮したこともあって作画が綺麗でした。
製作総指揮:尾田栄一郎
さすがは原作者直々のプロデュースだけあって面白い。最強の戦士も最弱のお荷物クルーもフェアに仲間として扱われるのがワンピの売りの一つ。それが満載されてる今回の映画版はさすが。各自の武器や役割も総動員しまさに原作者にしか出来ない映画版。ワンピの映画版ていつも違和感が付きまとうが今回はそれがない。今後は原作者のプロデュースを前提として製作してほしいと願う。2010年12月18日にフジテレビの『土曜プレミアム』にて21:00-23:25に放送された。未公開シーンが含まれており、本編はノーカット完全版で放送された。
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