「強い忠誠心に感動」HACHI 約束の犬 LaLaさんの映画レビュー(感想・評価)
強い忠誠心に感動
1匹の秋田犬が
亡き主人の帰りを
駅前で、何年も待ち続けたという
「ハチ公物語」を
ハリウッドで映画化。
人間と犬の深いつながりに
心打たれる感動作。
大学の音楽教授である
パーカー(リチャード・ギア)が
夜の駅で、迷子になっている
仔犬に出会い
受取人が現れるまで
預かる事に・・。
以前、飼い犬に家出され
もう犬は飼わないと決めていた
パーカー家だが
パーカーと仔犬のいい関係に
妻のケイト(ジョーン・アレン)の
気持も変化してゆく。
教授仲間のケンに相談すると
由緒ある秋田犬で、タグに
漢字「八」の文字を見つけ
「ハチ」と名付け
愛情を注ぎ育ててゆく。
そして、
列車で通勤するパーカーを
朝は見送り、夕方5時には
ベッドリッジ駅に迎えにゆく
ハチだった。
駅員や駅周辺にある
ホットドックスタンドの主人や
駅前にあるお店の人々からも
可愛がられるハチ。
ある朝、何かを予感したように
自宅を出ようとした
パーカーを引きとめようとする
ハチだったが
パーカーは大学へ
講義中に倒れ
そのまま 帰らぬ人になる。
ケイトは、想い出の家を売りに出し
ハチは、娘アンディの新婚家庭に
引き取られるが
毎日、夕方になると
庭の柵を抜け出し駅に向かうハチ
アンディは、そんなハチを
解き放ってあげる
春夏秋冬、雨の日も雪の日も
駅前の定位置で
待ち続けるハチだった。
けなげなその姿を
ローカル紙が取り上げ
話題となり
やがて、
10年の歳月が流れるのだった。
犬の目線でのカットも多く
仔犬時代のハチは
柴犬が起用されたそうです。
ワンコ大好きなので
オープニングから
ウルウルで
後半のハチの表情と行動シーン
号泣の私でした。
LaLaさん、共感&コメントありがとうございました。たまらんですよね、柴ちゃん。
そう、Rギアもカッコいい。この人は、観る前と観た後ではカッコよさが100倍になっている不思議な俳優さんです。
こんばんは♪ NO. 1
先程トムさんの作品に共感コメントいただきましてありがとうございました😊
コメント場所を探してこちらに。
日米共、時代の違いはあれど、
賢く一途なハチの姿を見るのが後半
キツいですよね。😢🐕🦺
なついてくれるなら、画面に入って、
「家においで〜。」て連れて帰りたいくらいでした。多分来てくれないけど。💧💦🦮
『ザ•キング』は、ちゃんと観てませんでしたが韓国語版だとまた違って見えました。チョン•ウソンさんのあの落ち着いた声でないと。
検察官の出世欲の塊の物語?かと。
主役二人が嫌な役、他の人も嫌な人ばかり。
でずが、LaLaさんに紹介して反省してました。ワンちゃん好きな方には、✖️かと。韓国での昔からの犬の立ち位置がありますよね。近年、だいぶ減っているとは思いますが、まだ現存します。💦
その反対で時間的には短いですがあの場面、どっちにしてもおぞましいです。
なんとも言えません。
私? あの場面は、目をつむって機会有れば観るかも❓です。
リカさん(#^.^#)
こんにちは
共感&コメントをありがとうございました。
こちらへ返信させてくださいね。
日本版をご覧になられていたですね。
私は、まだ観ていなくて(^^ゞ
なるほど、大正時代が背景のようで
時代的な違いもありそうです。
アメリカ版も 飼い主をずっと待っていて
犬の目線での撮影法が 感情を揺さぶられてしまうのでした。
涙なしでは見られませんでした。
>韓国映画の『ザ•キング』 ですが
鑑賞していなくて(^^ゞ
逆に気になりますが・・・
いろんな作品がありますよね。
リカさん、
いつも、ありがとうございます。
ダイアナさん返信は
後程・・
こんばんは♪、
コメントしていただきましてありがとうございました😊
アメリカ版は観ていませんが、古〜い日本版オリジナルを観ています。レビューを拝見すると、ストーリーはほぼ同じだろうと思います。アメリカはホットドッグ屋さん😃
日本版だと大正時代の物語らしく、飼い主の教授が、大変なインテリだったということです。生前から誰に教えられるでもなく夕方の列車到着時刻になると駅に行って待ってるなんて忠犬だけでなく賢犬でもあります。ですが、教授亡き後、可哀想すぎました。他の人では駄目なのです、教授でないと。
後半観るのは辛かったです。
『サーファードッグ』?サーフィンする犬ですね。飼い主の方がサーファーだと犬も上手に波に乗ってましたよ。作品は観ていませんが。
嫌な話ですが、
先日観た韓国映画の『ザ•キング』を
ご存知ですか?
主役は、チョン•ウソンさんとチョ•インソンさんでいいのですが、ストーリーが✖️
LaLaさんなら、嫌悪感満載になられると思います。もちろん、私も嫌でした。
何であんな映画作ったんだろ?
と思える作品。