「ドラマと映画」僕の初恋をキミに捧ぐ ガブさんの映画レビュー(感想・評価)
ドラマと映画
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ドラマを観る機会があったので、その流れでなんとなく観てみることにした。
大筋は同じだが違う点も多かった。
原作は読んでないからどちらが近いのか知らないけど、映画はドラマに比べると尺が圧倒的に短いがストーリー立てが良くスッと入ってきた。
逞と繭のキャラクターはあんまりベタベタしてないドラマ版の方が好き、昴もチャラくないドラマ版の方が好きだったかな。
だけど、映画版は逞と繭のお父さんがすごく親しげで父親といっても過言ではないぐらいのやり取りに温かみがあって良かった。
逞の最期はドラマとは大きく違っていた。
ドラマのストーリーの方が個人的には好きだが、クローバーの神様がくれた束の間の時間も切なくて、その儚さが良かった。
時間のある人は映画とドラマと見比べてみてはどうだろうか。
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