「日本よ、これがヒーロー物の作り方だ!」アベンジャーズ としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
日本よ、これがヒーロー物の作り方だ!
楽しみに待った、公開で初日に観に行ってしまいました。
なんか、その他のレビューを観ると賛否両論なのですね。
自分はスターウォーズに至上の魅力を感じ、トランスフォーマーに
映像の凄さを感じるタイプなのでもう、サイコーでした。
今までも正直3Dにする意味あのかって映画を観てきましたけど、
結構、この作品は印象的な使い方でしたよね。
例えばホークアイの矢が飛んでくる、敵のソルジャーとの空中戦とか、キャーキャー言いながら楽しんでる外国の方もいました。
自分が心配だったのは脚本です。
それはソロでも映画になりうるヒーローたちをどうまとめるのか?
何となく中途半端なストーリーになりそうで怖かったのですが
ブラック・ウイドウやホーク・アイという新参者が結構前半の
中心に組み込まれていて一安心です。
神の世界の追放者ロキが、悪の手下として地球を攻めるって事自体、結構、無茶苦茶ですけど。
後半はもう、文字に表わせません。
ヒーロー大活躍です。
特に意外とホークアイ頑張ってる。
まあ、アイアンマンは空飛べるから活躍は当たり前として
ハルクさん、凄すぎです完全に後半の主役ですわ。
ソーが目立たなくなっちゃってます。
一番の感動のシーンは6人全員が輪になって敵に立ち向かうシーン。
全員を円形にカメラワークで全員をうまく表現。
テーマミュージックと相まって、そりゃー鳥肌ものでした。
べたべたな、アメコミヒーローと言われればそれまでですが
こんな贅沢な映画ってあります?
日本でいうと、キン肉マンと孫悟空と仮面ライダーとウルトラマンが一緒に戦うようなもんです(すいません個人的な主観です)
脱線しましたが、変なサイドストリーや、2部作3部作の伏線
張ったりするではなく、自分の大好きなヒーローが敵をばったばったやっつけてハッピーエンド。
これが一番シンプルで解りやすい。
TVCMのキャッチコピーではないですが
これがヒーロー映画の作り方です。
映画館で観る価値有りです。
としぱぱ様、コメント有難うございます。
いやあ、最高ですよねこれ!!!
これ待ってたんですよ僕らは!!!
この為のアイアンマン、ハルク、ソー、キャップだったんですから!
最高に楽しみました!!!!
もうBD発売が今から待ち遠しいww