キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのレビュー・感想・評価
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Captain America: The First Avenger
うーん(°_°) Chris Evansはかっこいいし映画としては全然成り立つんやけども…なんか物足りない。それをDVD貸してくれた男の子に言ったら「キャプテン•アメリカは最初のヒーローやから仕方ない。映画にあんまり多くを求めんといて。」やと。笑
● 俺はキスしないぞ ●
当初の目的は、トミーと『アベンジャーズ』への予備知識として。
でも面白かった〜。
アメリカでは『キャプテン・アメリカ』のアメコミは有名なんですね。
全く分からない…
『アイアンマン』の様に、色々な武器を使うのも好きだけど、盾1つで戦う(銃も使用)のもシンプルだし、協力する所が人間らしいヒーローで良いですね。
最後のペギーとのやり取りに、ジーンときます。
それにしても良い体だわ〜。
マッチョ好きですが、クリスは顔が綺麗過ぎて、好みから少し外れます(笑)
分かりやすく楽しい!!
ヒーロー物でお馴染みの弱い主人公が急に強くなり悪と闘う!!分かりやすい!!
自分は難しい映画があまり得意ではないのでこうゆう映画は好きです☆
アベンジャーズを見るためにも是非見てください!
序章って解って観ても面白かった。
偉大なるヒーロー大集結作品「アベンジャーズ」の序章に当たる作品なのだけども、正直、期待してなかった。
だけどすごく面白かった。
劇場ではもちろん、3Dだったんですが2Dでも全然大丈夫、CGばっちりでしたよ。
ストーリーはもちろん、荒唐無稽で(最後のシーンももちろん)すがヒーローに憧れるガリガリ君が、本当のヒーローになるって良くあるパターンです。
でも本当は強い正しいこころが大事なんだよって、テーマがシンプルに語りかけてくれます。
本当にピュアな悪役VS善玉って絵図らは王道っすね。
途中で「マイティーソー」のアイテムも出てくるし、知らないとなんのこっちゃって感じですがもう、本当に「アベンジャーズ」待てない!
正直、なんかごっちゃ混ぜになって、少し、心配なのですが、興行収入すごいっって聞いてますのでとにかく楽しみ。
やっぱさ、男って悪と戦うヒーローって永遠に好きなんです。
(例え、おっさんでも・・)
早く観たいよー!って思います。
でも、皆さん、この作品観て予習しておきましょうね。
●ウォッチメン‥いや‥●アベンジャーズを観る為にも!
これは観ときたい‥
いや‥
観とかなければならない~ヽ('ー`)ノ~
マーベル社やミラマックス社(←倒産したっけ?)は‥
羽振りが良いのか?キャッシュフローが潤沢なのか?
中長期に渡って【銀幕(※あえてこう呼ぼう)】へのアプローチが出来るなんて‥素晴らしい(*^_^*)
※経営でもあやかりたいo(><;)(;><)o
●アイアンマン
●マイティソー
●ハルク(←コチラどうしても食指が動かない/から‥
未見で●アベンジャーズへ挑む!)
今回は関係無いが‥↓↓↓
◆スパイダーマン(ユニバーサル?なので‥!)
◆バッドマンに‥◆スーパーマン‥
◆Xmenシリーズ
◆ファンタスティックフォー
‥‥‥‥アメコミ大集合ヽ(*^‐^)人(^-^*)ノ?
●アベンジャーズは‥劇場にて必見だo(^o^)o
だから‥!?
こちらも必見だ(*'-^)-☆
どなたかのレビューでも、やはり‥↓↓↓
◇「アベンジャーズの前フリだ」とか‥
◇「作品に愛が感じられない‥」とか有った(^-^)
‥‥‥いや‥
俺的にそれらの意見‥◇前者には賛同だが/◇後者には反対だ('◇')ゞ
本作にも‥マーベル社の愛情はあふれているよね(o^-')b
80分二作にも出来たろうに‥
125分の一作にヽ('ー'#)/!?
負けるな!‥キャプテンアメリカ(・ω・)ノ
エージェントスミス?Vフォーヴェンデッダを倒すんだッ└|∵|┐♪┌|∵|┘
☆評は‥
DVD100円水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒④★★★★
モ、1回見たい度⇒③☆☆☆
オススメ度⇒⑤♪♪♪♪♪
デートで見る度⇒②◎◎
観る相方o(^o^)o】ボーイズ妄想ムービーだ!
意外と好きだぞ‥
ガンバレ!キャプテンアメリカ(*^_^*)/
特徴が
どうもましゃです(^.^)超大作「アベンジャーズ」に向けての最後の作品「キャプテンアメリカ」登場です。
舞台は1940年代の第二次世界大戦、世界が揺れ動いている時に1人のアメリカヒーローが誕生した。
冒頭から前半部分は面白く、どういう風になっていくのだろうと少しドキドキしたが、中盤から後半にかけて微妙な作りになっていて、疑問ばかり残ってしまった。
まずヒーローの特出する点がなく、武器は盾と格闘だけ、他のアメコミと比べると見劣りしてしまう。どこで格闘術習ったのもないし、力は強いけど、圧倒的なものでもなく、アメコミ的には宙ぶらり。
一番疑問に思ったのは敵ボスの弱さ。何が出来るの?と思う位特徴がなく、部下も多く、武器もスターウォーズ的なものなのに、1940年代の武器にやられ、それだけ技術力あるなら防御も上げろよと突っ込んでしまった。
「アベンジャーズ」までの長い予告編かと、再び突っ込み、エンドロール後の本当の予告編まで見せられた。
他のアメコミキャラに比べて、特徴があまりないキャプテンアメリカを「アベンジャーズ」でどう使うのかが別の意味で楽しみ。
面白かったけど…
ザ・アメリカンなヒーローが活躍する、ザ・アメリカンなアクション・アドベンチャー。
今のアメコミ・ヒーローといえば、悩みや葛藤を抱えるバットマンやスパイダーマン、皮肉屋なアイアンマンのような何処かクセのあるヒーローが多いが、強く優しく逞しく正義感溢れるキャプテン・アメリカは、スーパーマン同様、当時世が望んでいた姿なのだろう。
上官にトミー・リー・ジョーンズ、博士にスタンリー・トゥッチ、悪役にヒューゴ・ウィービングと、これ以上ないくらいの適材適所。
CGやアクションも迫力あり、強いヒーローが活躍するヒーロー映画として申し分のない娯楽巨編。
しかし、ラストの『アベンジャーズ』への繋がりを見てしまうと、せっかくの2時間が壮大な前振りに見えてしまうのも確か。
でも、『アベンジャーズ』も楽しみだが、『キャプテン・アメリカ』も一本の映画として充分楽しめた。
微妙...でもキャプテンかっこいい!
なぜ?もっと面白く出来たはず、と思ってしまう。退屈。
アベンジャーズへの前振り
お話がとんとん拍子に進んでちょっと物足りないというか上滑り感があった。
もう少し簡単を絞り込んでもいいと思ったが「アベンジャーズ」に続く前振り的な意味合いもあるし、これだけでシリーズ化はできないからしょうがないんだろうと思う。
もともとキャプテン・アメリカは細胞を改造された生身の人間であり、代謝が早くて傷がすぐ治るとか、氷の中で死ななかったとかはあるし、アーマーとシールドは持っていても、武器はシールドを投擲武器として使うくらいで、通常武器というか、通常の兵士と大差ない。
とはいえ、この映画に合わせて鍛えたというクリス・エバンスのムキムキぶりはすごい。
コミックではアベンジャーズとファンタスティック・フォーの接点はないようだが、仮に共演となったら、ヒューマン・トーチはどうするんだろう。
ヘイレイ・アトウェルは「ウディ・アレンの夢と犯罪」や「ある侯爵夫人の生涯」の時とは、ずいぶん印象が違った。
スタンリー・トゥッツィーは重要だけどメインではない役柄が多い。
のちのアイアンマンの父、スターク工業の社長、ハワード・スタークのドミニク・クーパーは、「マンマ・ミーア」のスカイ、「ある侯爵夫人の生涯」では、アール・グレイ(グレイ伯爵)だった。
待ち遠しいです!!
アベンジャーズが楽しみ
男気が良い
マーベルの次回作、乞うご期待
おもしろかったです。
試写会で2D、劇場で3D吹き替えを観てきました。
基本的には主人公がヒーローになるまでをじっくり描く最近ありがちなアメコミ映画と同じですが、その分主人公であるスティーブのことがよく描けていたと思います。
肉体改造が済んだ後、戦場には行かずマスコットにされるわけですが、その時着ているコスチュームが原作通りの全身タイツ姿であるなど、原作ファンへのオマージュもバッチリでした。
映画のコスチュームを纏って、戦場に出てからは主用武器であるシールドを使うわけですが、壁に反射させて敵を倒すなど工夫が凝らされていていましたし、基本肉弾戦なので『アイアンマン』『マイティーソー』と違いCGに頼っていない点も良いですね。
そして最終決戦では秘密兵器満載のバイクに乗って単身敵基地に乗り込み、果ては巨大空中爆撃機での監督のジョー・ジュンストンの名作『ロケッティア』を彷彿とさせる空中戦が見られるなど、テンション上がりっぱなしでした。
キャストも主演のクリス・エバンス、トミリー・ジョーンズなど見事にハマっていましたが、一番はなんといってもレッド・スカルを演じるヒューゴ・ヴィーウィングですね。他の役者さん完全に喰っていました。さすがは元エージェント・スミス。
原作を知らないと楽しめない部分もありますが、知らなくても十分楽しめる映画です。まだ迷っている方は観ておくことをお勧めします。
心根優しい正統派。
実写版の映画を観ていて、子供が持ってるフィギュアが彼だったり、
彼女が訪ねた彼氏の部屋にも、そのフィギュアが飾ってあったりと、
もう米国万歳的なネーミングと共に知名度も抜群のヒーローである。
が、これといって思い入れのない私にはどうにもこのヒーロー君が
(ホントにいい子なんだけど、いい子すぎちゃって)
正義感以外に全くクセがないから、なんかこう当たり前すぎちゃって。
面白い面白くないというより、どうも…普通だなぁ…という感じなのだ。
演じるC・エヴァンスの、あの見事なまでに貧弱になった身体^^;を観て、
ホントに最近の技術は凄いなぁ~と感嘆する。どちらかというとあの頃の
スティーブがとても愛らしく感じられる。スーパーソルジャー計画で、
ムッキムキのいつもの彼の身体になるんだけど(これはいつも観てるから)
あんまり感動はなく、さらに博士が殺され頓挫してしまうこの計画後は、
マスコットキャラとしてあの衣装を着せられて軍のPRをさせられる始末。
不本意だ~ホントに可哀相だった。それでも愛国心の強い彼は頑張った。
アイアンマン父に(嬉!)盾と同じデザインのスーツを作って貰ったりして…
戦争で人を殺すのではなく、仲間を助けるんだ!ってホントに米国人?
だから武器は盾なんだし…。もうホント、もやしっ子万歳!で泣ける~。
というわけで。。
なんかこう、真っ直ぐに育った正義の塊ヒーローが活躍するこの作品。
かなり淡々と話が流れていくので、ググッと盛り上がる瞬間が少なく、
レッドスカルとの対決やその他の攻防戦も盾一つでアッサリと解決!!
あそこまで無敵だと却って空恐ろしい気もする私の方が異常だろうか。
女性にも奥手で(H・アトウェル綺麗だった)大佐にはあのボス(トミー爺)
アベンジャーズへの期待が高まるように作られた?予告版3D大作かな。
(あのヒトもこのヒトも登場するエンドの予告が一番楽しめる)
ちなみに3Dの効果はまったく感じられず…そろそろ勘弁して下さい^^;
(私にはC・エヴァンスといえば、F4のヒューマン・トーチ役なのよねぇ)
超人であることだけがヒーローの条件じゃない
初めに書いときます。
本作はエンドクレジット後にオマケ映像があります。
超大作『アベンジャーズ』を楽しみにしている方は、絶対に席をお立ちにならぬよう!
「うおぉ、遂に来たか!」って感じですぜ。
ま、オマケ映像の為だけに映画を観る方はあまりいないし、
皆が皆、『アベンジャーズ』を知ってる訳でも無し。
本編のレビューに移ろう。
最初に一番の不満点を挙げますかね。
それはずばり、アクション演出の物足りなさ。
どのアクションシーンも全体的にアッサリ短め。
アクションに移るまでのタメや、歌舞伎でいう所の“見栄”の演出も少ないので、
画はド迫力なのにいまいちエキサイトできない。
主人公の大活躍をダイジェストみたいな流れで処理しちゃったのもかなりガッカリ。
話のテンポを重視したのは分かるけど……。
だがそれを差っ引いても本作には満足できた。
それは、どの登場人物も人間的な魅力に満ちていたから。
まずはやっぱり主人公!
その超人的な強さに奢る事無く、底抜けに優しい心を持った、古き良きヒーロー像。
手榴弾のシーンで一気に心が傾いたなあ。
他人を護る為に何の躊躇も無く自分の命を投げ出せるって凄い。
しかも超人になる前だもんね、あのシーンは。
主人公が超人になった直後から軍のPRに利用される展開も皮肉が利いてるし、
主人公自身は「護る為に戦う」という至極真っ当な理由で戦っている故、
いわゆるアメリカ万歳!な感じはなく、素直に応援したくなる。
今や絶滅危惧種みたいな類のヒーローだけど、カッコイイ奴は今も昔もカッコイイのさ。
他のキャラも良い。
主人公の親友バッキー、
息子ソックリな発明家スターク、
最後の胸を指す仕草が泣けるアースキン博士、
“恐怖”に対して常に忠実なゾラ博士、
「ハイル・ハイドラッ!」と総統をガン無視して暴走する仇敵・シュミット。
あと、ペギー姐さん!
ダーティハリーも真っ青の射撃の腕を見せたり、不躾な新兵を拳でぶん殴ったり、
姐御、カッコイイっす!
そのくせ主人公との関係はロマンチックで素敵。最後が切ない……。
続編が出るなら延期してたダンスをさせてあげたいよね。踊れるといいけど。
車の運転でちょっとだけ『MIB』してたトミー・リー・ジョーンズも良かった。
「俺はキスはやらんぞ!」(爆)
バリバリのアクションよりもキャラの魅力で観客を魅了する映画。
僕は好きです、コレ。
<2011/10/15鑑賞>
文句なしに楽しめるレトロタッチの空想科学ヒーローもの
第二次大戦下で、あり得ない(と思う)科学力を駆使した戦いがあったという創作が愉しい。この手の話は、なにも今に始まったわけでなく、これまでも幾度となく作られてきた。日本でも東宝の「フランケンシュタイン対地底怪獣」(日米合作1965)という映画があって、ドイツから広島にUボートで〈不死の心臓〉を運ぶという荒唐無稽でちょっぴり怖い物語にワクワクしたものだ。
今作では、肉体を強靱にする改造人間ものと、常識では防御不可能の秘密兵器ものが1本で楽しめ、空想科学もの好きとしては実に美味しい取り合わせで鼻をくすぐられる。
アメリカ陸軍がナチスから亡命した博士の超人血清による〈スーパーソルジャー計画〉を起ち上げれば、一方のドイツではカルト集団が極秘科学部門ヒドラ党が謎のパワーによって強大な破壊力を手に入れるという構図が、いかにもという設定でうなずける。アメリカは現実的なバイオテクノロジー、ドイツはヒトラーのオカルト傾倒を反映している。
視覚的には、クリス・エヴァンスが実験を受けるビフォア&アフターの体格の変貌が、今ならではの映像技術で表現可能になった。爆撃機などの重量感もまずまずで、VFXのデキは水準以上だ。
楽しいのは、最新技術を結集したプロジェクトでありながら、機材が実にアナログ的なところだ。パネルに居並ぶ丸メーターにランプとスイッチ類のレトロ感が堪らない。
秘密実験所への入り口が、U.N.C.L.E.みたいな仕掛けで、しかも合い言葉まである。店番を装ったオバさんが、緊急事態に機関銃を構える姿が甲斐甲斐しい。
キャプテン・アメリカの戦いぶりも超アナログだ。これといった武器は持たず、文字通り超人的な運動能力だけで敵をなぎ倒す。唯一の防具がレア合金の円盤型の盾。これがブーメランのような武器にもなる。ところがこの盾、絵柄が星条旗カラーで、これを背中に背負って敵陣に忍び込むのだが、目立つことこの上ない。その後ろ姿には思わず笑ってしまう。
この映画、もうひとつの見どころが1942年という時代描写だ。街並み、ファッション、行き交う車が当時の雰囲気を醸し出すが、決して古臭くないのがいい。現代的なセンスでアレンジされ、とってもお洒落だ。
ヘイリー・アトウェル演じる女性将校のペギー・カーターも魅力的だ。時代に合った顔立ちで40年代のファッションに身を包むが、今風の物言いとアクションを織り交ぜ、凛とした姿は見ていて惚れ惚れする。彼女によって、フィリップス大佐のトミー・リー・ジョーンズ、レッド・スカルのヒューゴ・ウィーヴィングも霞んでしまいそうだ。
背景に軍事大国アメリカの姿が垣間見えるが、空想科学ヒーローものとして文句なしに面白い映画だ。
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