キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのレビュー・感想・評価
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滑稽な映画
何か不思議な映画だった。
まずガリガリのクリス・エバンスの違和感に始まり、第二次世界大戦を舞台としてて時代背景はリアルなのに、やけに文明が発達しており、物凄い兵器や戦車が登場したりして困惑した。
レッドスカルも骸骨よりかと思ったら赤くペイントした人みたいで滑稽だった。
アベンジャーズではキャプテンアメリカ自体に魅力を感じてなかったのだけど、今作を観て割とキャラや設定がしっかりしてて楽しかったけど、ヒドラに単独で乗り込むのに、アメリカ国旗がバッチリ入った木の盾を背中に背負ってたりして、純粋なヒーローと言うより天然?もしかしてアホなの?と思った。
主人公の親友が死ぬ所や死んだ後のキャプテンアメリカの心情もアッサリしてたり、
一番観たかった、キャプテンアメリカが目覚めるともう何十年も経ってて、愛した人だけ歳をとって再会した時にどんな対面をするのか?亡くなってるとしたらキャプテンアメリカはどんな気持ちになるのか?が描かれてなくて残念だった。
ずっと見たかったマーベルやっと見れて、ハマりそう!キャプテンアメリ...
無題
つながってきた
マーベル作品鑑賞6作目
シビルウォーを見てイケメンすぎて楽しみだったキャプテンアメリカついに
とりあえずシビルウォーを見る前にキャラクターだけでも予習しておこうとナバーまとめとか読んで
キャプテンアメリカ:第二次世界大戦下、ひ弱な青年が兵隊を目指してスーパーソルジャー計画の被験者になってキャプテンアメリカとなる
?!?!
第二次大戦?!?、
じゃあシビルウォーの彼はだれなのだ
息子?二世?
血清うたれるとシナナイノ?
という謎を抱えながら見てたけど
眠ってたんだね笑!
なんで衰えてないのかとかはまぁまだわからないけどそのうち分かるようになるのよね
あぁでもペギーとの約束が
悲しい
ペギーは待っていたんだろうなあ
切ない
キャプテンアメリカイケメンだなと思ってたけど
エキスポの時の兵隊の制服きてたバッキーいくらなんでもイケメンすぎて?
もうバッキー派になったよね、スティーブがまだ変身する前だったし
でもバッキーってめちゃ聞いたことあるな
なんだっけ
どっかに出てたっけ
思い出せない
まぁ他の関係ない映画の登場人物かなぁ
日本語の名前じゃないからやっぱ記憶力薄れちゃうよね
→まさかのバッキーの死
ショックすぎて唸った
でもなぜかここで
「!!!!?!?!!」
バッキーシビルウォー出てたやんけ!!
突然思い出した
あぁあれかあれねぇまじか
だからキャプテンアメリカはバッキーをあんなにかばってたのねなるほどなるほど
シビルウォーのバッキーは一ミリもイケメンだと思わなかったのに
てことはバッキー生きてるのね
でもバッキーも老けてない?!なぜだ
やっぱ血清?
どこでわかるだろう
何より次はようやくアベンジャーズ!楽しみ!
70年前の国と時代を象徴するヒーロー物語
キャプテンアメリカの過去がやっと分かった。
「キャプテンアメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」字幕版 PS vitaで鑑賞。
もうすぐ「シビル・ウォー」が公開されるので、まだ観てなかった「キャプテンアメリカ」パート1を鑑賞しました。ちなみに「キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー」は鑑賞済みです。(^^)
キャプテンアメリカ...いや、スティーブ・ロジャースって最初、小柄でガリガリだったんですねw
物語の冒頭、氷漬けになったキャプテンアメリカの盾が発見されて、最初は意味不明だったんですけど、物語の最後に繋がってたんですね~
スーパーソルジャー計画の最初の被験者になったスティーブは、ガリガリだった体がムキムキになって、エージェントカーター、部隊と共に、世界を救う為、ヒドラを潰す!!
映像もアクションも迫力あって良かったんですが、個人的には、ウィンター・ソルジャーのほうが好きですw
でも、キャプテンアメリカの過去、友人バッキーがどうして死んだのか?そして、どのような形でアベンジャーズに入ったのかがようやく分かりました。
この作品は「アベンジャーズ」「ウィンター・ソルジャー」へと続くんですね~
「シビル・ウォー」は、アイアンマンと対立するらしいですからとても楽しみ!\(^o^)/
単体では評価不可
I can do this all day. 「アベンジャーズ」へ向けたMCU第5弾!
原作アメコミではキャプテン・アメリカはアベンジャーズの中心人物になります。日本では無名でもアメリカでは人気のあるキャラクターで、原作でキャプテンが死んだ時にはテレビニュースになるぐらい有名なキャラクターです(原作の「デス・オブ・キャプテン・アメリカ」。日本発売あり)。この作品「キャプテン・アメリカ ファースト・アベンジャー」では、次の大作「アベンジャーズ」へ向けてキャプテン・アメリカを上手く紹介しています。
実はこの映画、アメコミアクション物と思いきや、キャプテン・アメリカ(以下キャップと表記。)をじっくりと紹介するための作品です。先ず、もともと貧弱だけど正義感の強いスティーブ・ロジャースを約30分かけて紹介しています。博士が「強くなっても君のままでいてくれ」というセリフにスティーブの人柄が含まれています。次にスーパーソルジャーになってからガンガンアクションに行くかと思いきや、アメリカの国債を売るためのプロバガンダに使われ舞台経験を積みます。このパートを挟む事で今後キャップが人前での演説が上手くなっている事に説得力を持たせているのです。そして、ついにアクションシーン突入するも結構サクサク進み途中は早回し。バッキーがいなくなるシーンは今後の重要な前振りになるので必須でしたが、最後の宿敵レッドスカルとの一戦も結構あっさり目。原作ではあれだけキャップのライバルだったのにあっけ無さすぎるーー‼
でも、この作品でアクションより重点を置いてあるのがキャップの人柄を紹介する事でしょう。ぶっちゃげ大してアクション重視してないですしね。今どきではないヒーローが純粋にヒーローだった頃を思い出させてくれるキャップは、昨今の小難しいアメコミ作品の中では逆に貴重なのではないでしょうか?確かにアベンジャーズへと続ける為の作品ではありますが、真っ直ぐな正義に燃えるキャップを是非堪能していただければと思います。
さぁ、次はいよいよ「アベンジャーズ」だ!
PS. 良く見るとドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」でマージェリー・タイレルを演じてたナタリー・ドーマーがキャップにキスするだけの役で出ててビックリです!
満足度80%
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