アイアンマン2のレビュー・感想・評価
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ダウニーJrがカッコいい!
アベンジャーズの新作見始めたら、久々すぎてキャラとかそれぞれの関係とか忘れちゃってて、結局復習のためにアイアンマン2から見直すことに・・・・・。スカーレット・ヨハンソンはここから出てたんだっけ!!とビックリ。ウィドゥもめちゃカッコいー。本編終わってながーいクレジットも終わると最後にアベンジャーズへの関連シーンがあるので見逃さずに!
安定した続編!
「アイアンマン2」字幕版、PSvitaで鑑賞。
前作の「アイアンマン」は鑑賞済みです。
前作のラストで、「私がアイアンマンだ。」と公表してから半年後の物語が描かれてます。
今作は、登場人物が多く、新たな敵、そして新たなアイアンマンが登場し、前作よりスケールアップされてました。(^^)
新たなアイアンマン=ウォーマシーンが演じるドン・チードルが非常にカッコ良かったですね~w
今作の敵、アイアンマンに対して敵視するウィップ・フラッシュもなかなか迫力ありました!
最後のアイアンマンとウォーマシーンが協力して、ウィップ・フラッシュと戦うシーンが良かった!w
そして、アベンジャーズのニック・フィーリー、ナターシャ、そして、海外ドラマの「エージェント・オブ・シールド」でお馴染みのフィル・コールソンもガッツリ登場してました。
総じて、前作より、スケールアップされてて、とても面白かったです。(^^)
エンドロール後で、コールソンが発見したのは、ソーですね。。間違いない!(笑)
前作より良かった。
前作よりストーリーもアクションも良かったと思います。ただ、敵のボスのブラックラッシュがすぐ死んでしまったので、そこだけが残念でした。続編の3も観たいと思います。
1より面白いが、ラストが残念
吹き替え版を観賞
個人的には、ストーリーには劣るが、アクションやカッコよさは1を勝っていたと思う。
特に序盤から中盤にかけての見せ方はウキウキワクワクと、ヒーロー好きを興奮させるのではないか。
しかし、ラストバトル当たりがあっさりしすぎてかなりつまらない。
一見派手に見える飛行シーンも、爆発に頼っているだけだし、ウォーマシーンとの共闘もそこまで大したことがなかった。
ラストさえまともに作ってくれたら良かったが、やはりアイアンマン三部作は盛り上りに欠けていると思う。
Iron Man 2
助手のペッパー・ポッツと恋人になったのには、やっぱりか〜って思ったが、アイアンマン自体がかっこいい。
今回は本当、たっくさんのアイアンマンが登場して、アイアンマンファンにはまた、たまらない作品となっているはず!
ストーリーはまた、前作とは見所が違って、(もうアイアンマンできているからね。)新しい技が使えたり、ヒーロームービー満載。
トニーは人間味のあるヒーロで、そこに親近感が湧いて楽しめる。
アベンジャーズの話も入ってきて、アベンジャーズも気になった。
● ちょい悪オヤジ悩む ●
悩むロバートも素敵ですね〜。
うーんと…
アベンジャーズの為の展開が幾つかあり、ちょっと強引なストーリーでしたが、マシーン好きには堪らない作品ですね。
サーキット場での変身シーンは必見。
サム・ロックウェルもなかなか良かった。
若い頃のゲイリー・オールドマンに似てます。
今後も期待。
スカーレット・ヨハンソンの格闘シーンは良かったけど、ジョン・ファブローのは要らなかったかな…
監督出たがりですね(笑)
2・3・アベンジャーズとヒットして、次はアベンジャーズ2ですね。
かなり期待してます。
お見事!
アメコミ映画の2はだいたいツマらなくなるものだ。
しかし
本作は劣化する事なく安定の面白さをキープしていた。
『アベンジャーズ』についての話しが前作より盛り込まれていが『アイアンマン』と『アベンジャーズ』が見事に融合していて面白かった。
これは監督ジョン・ファブローの実力だろう。
悪役も前作よりも魅力的で豪華だ。(まさかミッキー・ロークがアメコミに出るなんて)
悪役だけでなく、戦闘シーン、新アーマー、ウォーマシーンの登場など
とにかく興奮の連続である。
お見事でした
『アイアンマン2』
4.0で
その時、お前は世界を変える。
映画「アイアンマン2」(ジョン・ファブロー監督)から。
巨大軍事企業の経営者であり、天才科学者でもある、
トニー・スタークの活躍は見事であるが、気になったのは
20年前に他界した父親から彼へのメッセージである。
「トニー、お前はまだ子供だから映像を撮っておく。
これをお前に残す。いつかわかるだろう。
これはただの展示会じゃない。私のライフワークだ。未来の鍵だ。
今の技術では不可能だが、お前なら実現出来る。
その時、お前は世界を変える。
私が生み出した最も素晴らしいものはお前だ」
映画「余命1ヶ月の花嫁」のように、愛する人に残したビデオとは違い、
父が死ぬ前に、自分がやり残した事業を息子に託すために
撮影されたフィルムは、何か胸を打つものがあった。
昨年話題になった、書籍「ジェノサイド」(高野和明著)を思い出した。
父親が自分の身に何かがあったときのために、息子にメッセージを残す。
「世界を変えろ、お前なら出来る」と。
私は父親が若くして他界したために、この父と息子の関係に憧れる。
映画「アルマゲドン」のような「父と娘」の関係とは違う距離感。
ふだん会話の少ない父と息子でありながら、いざとなったらお互いが
「尊敬」「信頼」という感情を持つ、この独特の関係。
そんな視点で鑑賞するのも、悪くないな、きっと。
パワーアップして帰ってきたトニー・スターク=アイアンマン 括目してみよ!
映像とストーリーともに、大ヒット作の2作目って大体いまいちってパターンが多いのですがこの作品は傑作です。あまり悩まずに、考えずに楽しめる。ロバート・ダウニーJrの演技もいいですし、ロシアの天才物理学者=ミッキー・ローク、素晴らしい、悪役になりきっています。体型の衰えはしょうがないのですが、演技力というより彼の醸し出す雰囲気がこの作品の極上のアクセントになっています。ここのところのミッキーの活躍は凄い!「レスラー」「エクスペンタブルズ」等もこの髪型にしてからヒット作品に恵まれるようになったのかもしれません。さて前回のスタートからヒーローが拉致されるストーリーも良かったのですが今回のストリーラインも秀逸です。死への恐怖を吐露できないヒーロー。スパイダーマンやハンコックもヒーローの悩みを描いていましたがこの作品の方が深みが増してます。途中に入るレギュラーメンバーとのやり取りや、父との反目、その誤解が解けて一気にクライマックスへ突き進みます。そしてお決まりのヒーロー勝利。1ヶ所だけ?な部分はハッキングだってお茶の子さいさいのミッキーローク演じるイワンの最期、爆発しょぼくねえか?
それをおいても大傑作です。3Dで観たかったな。3絶対にあると思う。
何だ、獅童がワイドショーでやってた事、強ち間違ってねえな・・・
本筋は概ねハイテクスーツを纏ったスターク社長とそれを奪おうとする連中のガチンコしばき合いです。
リアクターの所為で寿命が縮まって、自棄になった社長が乱痴気騒ぎを起こし、スーツ(ウォーマシン?)を着た親友と潰し合いになって信用を失いますが、パパのおかげで寿命が延びて、立ち直るあたりが宣伝部長の中村獅童を彷彿させてかなり笑えます。
レスラーでせっかく評価が上がったのに、鳥に対するよく分からないこだわりを持ったロシア人天才的科学者を演じるミッキーロー苦の懐事情が垣間見えて現実的に笑えます。
格段に派手になっているのに一作目ほどインパクトが無く、逆にやりすぎてCG作るの大変なんだろうな~としか感じませんでした。
アベンジャーズの中でもアイアンマンは好きな方だったのですが、自分が大人になった所為か、金持ちの御曹司があらゆる持てる力をフル活用して好き勝手し、最後は正義面している姿がアメリカそのもののように見えて、途中から反吐が出そうになりました。
ロバートダウニージュニアに代わって日本の皆様にお詫びしたい映画でした。
次の作品ではアイアンマンスーツを奪って強引に改造し、ミスターカミカゼとしてアイアンマンと戦うサニ千葉の雄姿が見られることを期待しています。
1ほどワクワクがなかった…
全体的にアクションが少なかったのであまりワクワク出来ませんでした。
ミッキー・ロークも主人公と同じ力を手に入れたのだからもっと主人公とバンバン直接対決して欲しかった…
一作目のおもしろ味が無くなってしまった。
一作目が超おもしろかったので、超期待していたのですが、期待していたほどではなかったですね。
一作目ではアーマーの開発過程を丁寧に描くことで、退屈になりがちなドラマ部分もおもしかったですが、今作ではその辺を無くしているので、ドラマシーンが会話ばかりで退屈でした。会話シーンだけならもっと削っても良かったと思います。
アクションシーンはウォーマシン&ドローン軍団の戦闘シーンは良かったですが、ウィップラッシュとの戦闘シーンは短くあっけなくてガッカリでした。悪役との戦闘はヒーローもののメインデッシュなのですからもっと長くして欲しかったです。
第三作目はいつになるのかは分かりませんが、今度はアクションとドラマのバランスを取っていただきたい。
アベンジャーズ・プロジェクトなんかどうでもいいのに
サミュエル・L・ジャクソンの存在は、この映画の場の雰囲気を乱す。彼がいればミッキー・ロークなんて倒せそうだし。スカージョも大暴れをみせるけど、話の筋とほとんど関係ない。カットしてもいいシーンだ。クラーク・グレッグはハンマーを見つけた・・・・知るか!内輪ネタはスタン・リーの自宅でやれよ!
で、レギュラーキャラは主役ダウニーを除いて、ことごとく劣化した残念な続編。ペッパーは秘書という一線を守っていたが故に魅力的だと分かるし、前作では空気だった監督様が大暴れ・・・・本人以外の誰にニーズがあるのか。鼻の穴が目立つローディは親友の所有物をドロボーして英雄面!サイテーなモラルの無い奴だ。アイアンマン対決が一番退屈だった。新キャラはと言えば、サム・ロックウェルはトゥーマッチな演技だし(この人たまにやりすぎる)、期待のミッキー・ロークに至ってはクライマックスはCG合成の顔だけ・・・・なんじゃこりゃ。彼の動機も薄っぺら。
娯楽作として楽しめるんだけど、重く鈍重になった残念な続編でした。
今伝説が始まる…
前作から登場した
ニック・フューリー役を演じるサミュエル・L・ジャクソンがこの物語のキーワード人物となっていて、「アベンジャーズ計画」が大々的にほのめかされる。ダウニーJrわ前作と変わらず気さくでのんびりとした社長役を演じているが、そこがまたこの作品の魅力であると思う。一番最後のシーンでわ「ソー」の武器であるハンマーが映されていて次の作品公開が待ち遠しい。個人的にわこれから始まるアベンジャーズ計画がすごい楽しみ!
うーーーん。
初めてレビューを書きます。
関係ないですが、過去に見た作品もこれから少しずつレビューしたいと思ってます。
1が大好きな僕としては、ちょっと残念に感じました。
ミッキーもスカーレットもいいのですが、ミッキーは適役となった生い立ちの説明が少ない気がしますし、スカーレットもキレイなのですが、それだけといった感じです。
アベンジャーズの製作が決まっているようですが、2のストーリーに入って来過ぎだと感じます。2ではもっと、ダウニーのヒーローとしての葛藤を描いて欲しかったです。スケジュールの都合で仕方ないのでしょうね。あと、一番気に入らないのが、ミッキーを倒すのに二体で戦っているところです。二人の友情と信頼の表現としてやっているのでしょうが、ドンが旧式を奪っても、見逃した時点でわかってます。やはり一対一で戦って欲しかったです。どうも卑怯に見えます。日本人だからでしょうか。楽しみなしすぎたかな。
やや詰め込みすぎだが、アクションは燃え!
なんとなく『スパイダーマン3』を思い出した。敵を3人も出しててんこ盛りだけど、どれも描き入れずに思わってしまった…という。
ただ、これは『スパイダーマン3』ほどは行きすぎてはいない。とはいえ、やっぱり詰め込み過ぎなきらいがあり……。ミッキー・ロークはあれだけ宣伝であおっておいてこれだけ?とか。ウォーマシン(やっぱりテレンス・ハワードのほうがよかった)だって出るのに最後だけ?とか…。
面白いけど、もっとドドーンと構えた強大な敵をすえて、それに立ち向かっていくほうが燃えると思う。ヒーローものなんだから。アイアンマンが大ピンチになって、そこでウォーマシンが助けに来て……とかの展開のほうがベタだけど燃えるじゃん。なんとなく、全体的にちょっと散漫になってしまった。父親とのエピソードとかも中だるみ。
しかし、アクションシーンの出来栄えは秀逸。特にラストのアイアンマンとウォーマシンのタッグ戦は燃えまくり。カッコイイ!
そしてグウィネス・パルトロウは、あいかわらずこのシリーズで見るとかわいいんだよな。他の映画ではそうでもないのに…。
人間味溢れるヒ-ロ-は魅力的!
女好き、酒好き、パ-ティ-好き、派手好きの天才科学者でありながら、だらしない生活を送るダメ社長トニ-の、人間的成長が描かれていて面白かった。
今までのヒ-ロ-といったら、優等生タイプばかりであまり魅力が感じられなかったが、ダウニ-自身のダメ振りも重なり、ハマリ役だと思った。元々演技力は、かなりあったので麻薬で俳優人生をドロップアウトした時は、何てもったいないと思っていたので、このカムバックは嬉しいですね。映画の中でも、知人から見放されながらも、周囲の暖かさに気付き元の場所に戻っていく辺りが、彼自身の人生を描いているようでした。
アイアンマン1のプレミアの時は、サインも気軽にしてくれてとてもいい人で感激しました。
1以上!
皆さんと同じ意見です。シリーズモノは大体1が良く、2がいまいち・・・なのですが、このアイアンマン2は1に負けないほどの、いえ!それ以上の面白さがありました。展開も速く、飽きの来ない、常にハラハラドキドキしていられる作品になっていると思います。アイアンマンを観た事が無い方は、是非1を観てから見て欲しいですね。
キューピーお手手。
一作目の時にどんな感想を書いたか覚えてないんだけど^^;
とにかくあのキューピー手飛び?がなんともお茶目で笑えた。
今回少しはカッコ良く飛び立つようになったのかと思いきや、
さらにペアでキューピー手飛びするんで(爆)やっぱり笑えたv
あのお手手の愛らしさだけは改良しないで欲しい。
まぁ二作目ともなるとやや失速気味になるのも仕方ないが、
何しろ自分がアイアンマンだー!って名乗っちゃったから
周りがほっとかなくなるのは当たり前で…こういうところが、
スタークってホントにマジで能天気というか何考えてんだぃ?
的なところがある。しかしそこがこのキャラの真骨頂というか
理解を超えたオタクぶりや、金持ちなのにファストフード好き
という変人ぶり(今回はドーナツでぇす)が面白いので好きだ。
ひとえにダウニー・Jr.の地まる出し?演技が功を奏している。
いやまぁ~しかし今回はずいぶんキャストも豪華に揃えて、
それぞれに活躍の場を与えちゃうもんだから^^;ゴチャゴチャ。
とはいえ監督(運転手役お疲れさま)、頭の切れる科学者役に
あの小汚いレスラー役、M・ロークってのはどうなんでしょう^^;
彼に頭を使う役をやらせていいんだろうか?という不安は何処
にもなかったんでしょうか。私なら相当悩みますが。
まぁ、、しかしとても楽しそうに演じていたんで由としましょう。
そしてドンさん。カッコ良かったなぁ~vなかなかの造形美。
アイアンスーツ姿、もっと見たかった。彼もああ見えてけっこう
お茶目な面があり、屋上での台詞回しにはお笑いの要素が。
でもっておそらく、殿方の目を釘付けにしようとしたのがあの
スカヨハさんの恰好でしょう。肉欲感剥き出しダイナマイト系。
彼女もなかなか似合ってました。アベンジャー計画、始動か。
サムはどう見ても悪人にしか見えないし^^;慣れてるから巧いし。
グゥイネス演じるペッパーとはどうなるのかしら(じれったい~)
と気を揉んでいたら、、あぁ~やっとですかvという纏まり感^^;
前半のダラダラした展開と、後半の盛り上がりの中、アッサリ
敵がダウン!?という…ツッコミどころ満載の二作目でしたが、
まぁこのあと三作目もあるようなので^^;そっちに期待しましょ。
今度は心臓電池がどんな形になるのかしら。。(○△の次)
(次回はさらにアイアンスーツの新作シーンが増えて欲しいぞ)
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