「ドリームワークスを代表するド傑作」ヒックとドラゴン(2010) Alejandro Gillickさんの映画レビュー(感想・評価)
ドリームワークスを代表するド傑作
吹き替え版で視聴。
マッチョな社会構造における落ちこぼれの若者の普遍的な悩みや、種族間の憎しみを越えた共存など、テーマの重層性に関しては言うまでもない。
何よりも相手を知ることの大切さを訴える作品として完成度が非常に高い。
ドラゴンのデザインが素晴らしい。
トゥースが最高。瞳孔で表情を演出するのは革命的で感心。なによりめちゃくちゃカッコよくてめちゃくちゃ可愛い。
見習い組が乗るドラゴンもそれぞれ個性が一致してて面白い。
ラスボスのやつとかしっかり怖いし。
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