「先立って公開の『ココ・シャネル」で不足分を補う」ココ・アヴァン・シャネル マスター@だんだんさんの映画レビュー(感想・評価)
先立って公開の『ココ・シャネル」で不足分を補う
話の展開、人間描写ともにずぼら。
先立って公開の「ココ・シャネル」を観ていたので、不足部分を補いながらの鑑賞となった。
端的に言うと、作品性および音楽も含めて、フランス作品であるはずの「ココ・アヴァン・シャネル」がまるでアメリカ映画で、アメリカ作品(仏・伊合作)の「ココ・シャネル」の方がフランス映画に見えるのだ。
オドレィ・トトゥは好きな女優だが、今回は残念な作品となった。
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