プライド&グローリーのレビュー・感想・評価
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詰め込み過ぎ?
ギャビン・オコナー作品にハマり、このところ連続して観ている。
比較的古い作品らしい。
相関図、なかなかわからず。
お兄さんの奥さんが病気なのはなんとなく。
でも、何度も出てくる偽証事件?何のことやらさっぱり。
可愛い奥さんと子供がいる義理の弟ジミーがなぜ?
そこもよくわからず。
お金が必要だったから?
ジミーの部下も最後にはお金がないんだよ!と言いながら雑貨店に押し入ってたし。
結局は遊ぶ金欲しさ?
たまにニュースで警察に対して暴徒化した民衆を見るが、こんなことを警察が日常茶飯事的にやっていたら当然かと。
とにかくやることがえげつない。
警官一家の誇りと栄光?
いや、あれを見て誇りも何もないと思ったけど。
それとも警察の闇を暴きたかったのか?
いろいろ詰め込み過ぎたのか。
警官に憧れる少年達。
汚職だらけの業界。
どこまで現実であり得ることなのか、ニュース以外では知る由もない日本人には難解かも。
最後に素手で殴り合って逮捕ってのも何だかなという感じ。
さらに普通に興奮した人達に歩いて近づいてリンチされるってね。
かわいそうなのは奥さんと子供達である。
ん?ん?
ハッピーエンド?ん?どういうこと?
NY市警の汚職事件とそこに警官家系の家族とを描いた作品。
なんとも退屈な映画でとにかく疲れる。
沢山突っ込みたくなる作品。
まずキャストの設定と相関図が全体の1/3くらい観ないと理解できず、それを解釈していくのに精一杯でとにかく疲れる。
それに終盤になってから記者?が登場。ここから新たな話題をぶち込んでくるなよぉー。昔の隠蔽事件?の話題もぶち込んできて、余計に訳が分からない。
連ドラからの続編特別2時間スペシャル番組?前編でもあるのか?と思ってしまう程の構成。
最終着地点はあんだけ銃をぶっ放しといて、義理弟と素手で殴り合いの末に、連行途中にギャングの一味にリンチされて義理弟、KOして終焉エンドロール。
残念なのは人気キャストが台無しなのもあるが、ところどころのカメラワークや描写がカッコいいだけに、もったいない。
なんでクチコミない!?
エドワード・ノートンとコリン・ファレルが出ているのに、なぜクチコミが0なのだろう。。
普通に好きなストーリーだが、ダラダラ見ていたせいかあまり印象に残っていない。。
中身が薄っぺらかったのかな
内輪もめの映画。
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