運命のボタンのレビュー・感想・評価
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おもわず、イヤーン!
ある家族のもとにボタン装置なる謎の箱が届けられボタンを押すと見知らぬ誰かが死に100万ドルが手に入るという不気味な選択を突きつけられるってな話。
いやー引き込まれましたねー、面白い!映画全体に流れる薄気味悪さは下手なホラーの比じゃないんじゃないでしょうか?
そしてヒロインのキャメロン・ディアス、この人はこういうシリアスな映画の方が俳優としての力量を感じさせてくれると思います。
似たような映画としてはリチャード・ギア主演のプロフェシーが思い浮かぶんですが断然こっちの方が好みですねー。
ラストにこの家族に更なる究極の選択が突きつけられるんですが、はじめにこの事を説明しないのは(いやだからこそ究極の選択なのか?)謎の雇い主さんちょっと悪意ありすぎなんじゃないでしょうかw
あくまで個人的なツボにはまった上での評価ですのであしからず。
この異常な状態を納得出来る設定ができていない
総合:50点
ストーリー:40点
キャスト:75点
演出:75点
ビジュアル:75点
音楽:70点
いきなりわけのわからない箱が送られてきて、それについているボタンを押せば100万ドル得られる代わりに誰かが死ぬと言われる。普通は馬鹿じゃないかとしか思わず、そんなものを誰も信じはしない。そんなもの何も考えずにいくらでも押してしまうかもしれないだろう。
この映画で気に入らないのは、登場人物にどうやってこの奇想天外な箱のボタンに真実性があるということを信じさせるかということが、しっかりと描かれていないということ。それなのに押したからといってわけのわからない罰が続いてやってきたところで、詐欺にあったとしか思えない。この異常な条件を突然突きつけられて、どれだけ真剣にその意味を考える人がいるだろう。そもそも超自然的な存在が出てきて、いったいそれが何をしたいのかわからない。物語は不満だらけだった。
登場人物の演技は良かった。映像もいいし、演出もいい。でも物語が理解できないし、興味を持とうと思えるものでもなかった。
まさかのSF
押すと大金が手に入るが、どこかで知らない人が死ぬ
そんなボタンを手に入れた主人公のお話。
O・ヘンリー的なお話を想像してレンタルしてみたけど
まさかのSF的な展開。
宇宙人が出てきて人間を試す、
そんなことをあんなに面倒なボタンでやるかね。
ひとりひとりをゆっくり試すかね。
しっくりこないお話です。
キャメロン・ディアスも主演映画に困って小遣い稼ぎに
出たんじゃないでしょうか。
設定が昔のアメリカで、全般的によくできていたとは
思いますけど、お勧めはしないですね。
本当はもっと深い意味がそこら中に散りばめられているのかも
しれないけど、それも別に知りたくもないな。
奇作っていうの?こういうのは。
ジャンルをよく見て鑑賞すべきだった
2011/02/27 17:16
途中から訳の分からない展開になってきて、飽きてしまいウトウト・・
強烈な突然の大音量パターンにふと目覚め最後までなんとなく鑑賞・・
たまーに深い意味ありげな言葉に集中しかけるのだけど、
最終的に宇宙人だかなんだかの存在を匂わせる感じ・・
個人的にそんな展開があまり好きじゃない。
例えば有名な作品でいけば【ソウ】の器具みたいなのをジグソーが宇宙人から教えてもらい開発したトカいう展開になりだしたら・・安っぽくなりませんか?
サスペンス・ホラーなのかと勝手に想像して見た私には落胆モノ。ちゃんとジャンル見てから見ればよかった。
別の星で私たち人間の行動を監視しているものがいたとしたら・・ワクワク!する人ならオススメしますが・・
私は興味ないので好きになれなかった・・ので低評価。
もう一度見直したらまだ面白いのか?まったく未知数の映画だ。
しかしながら寝室がビッシャビシャになるシーン目が釘付けになった。
後片付けの事を考えると恐怖意外のなにものでもない・・
このボタンの本当の意味
近頃不幸に見舞われている家族のもとに突然見知らぬ者から赤いボタンが届く。そのボタンを二十四時間以内に押せば多額のお金が貰い代わりに見知らぬ誰かが死ぬというどっからどう見ても怪しげなボタン。さてこの説明を信じてボタンを押すか押さないか、あるいはシカとするかばかばかしいとボタンを押すか・・・。
内容だけ聞くと上映時間的にもあまり長くなく一時間程度で終わってしまうようなものだと思いました。内容も薄くなるだろうし途中から話を盛り上げ様と何か無理やり入れてくるのではないだろうかと思っていました。
しかしいざ見てみるととても深い内容で驚かされました。特に最後の展開。あの赤いボタンの本当の意味を知った時です。
あの夫婦は後先考えずつい無責任な行動をとってしまった、それがあの結末に繋がってしまったのだと思います。あれを無理やりな展開だと思うかもしれませんが、あのボタンを押せばああなるとわかっていたらボタンを押したでしょうか?妻の義足の資金のためだけにあのボタンを押したでしょうか?
足を引きずり他人にそのことを馬鹿にされたからと言って無理に手術をして足を直そうとしなければあんな結末にならなくて済んだのではないでしょうか。あの結末にさまざまな人間性がとても見て取れた気がします。
なんせこの映画のシチュエーションがとてもうまく、先の見えない展開をしてくれたためラストにはそういったことをより考えさせられます。
単純な話に見えて実は奥深い、そんな映画です。他人を犠牲にして自分が幸せになるなんてそんな物騒な話・・・ないことを祈ります。
あなたの心が試される
映画「運命のボタン」(リチャード・ケリー監督)から。
キャメロン・ディアス主演とあって、ラブコメかな、と
単純な発想で観始めたら、大きな間違いだった。(汗)
壮大なストーリーなのに、なぜか中途半端で、
最後まで、理解に苦しむ展開だった。
仕事中に稲妻に打たれ、一度死んだが、
それから脅威の回復で蘇った設定の宇宙人?が、
「欲との戦い」や「究極の選択」で人間を試している。
そして最後に、こんな言葉を発する。
「他者の利益のため、己の欲望を犠牲に出来ないなら、
君たちに生きる資格はない」と。
今回の一言は、観終わった後に確認した「予告編」の一部。
「あなたの心が試される」
そうか、これが全編の根底に流れている考え方か、と
納得しながら、メモをした。
冒頭、合格間違いなしの評価だった主人公(男性)が
NASAの宇宙飛行士の試験に落ちるのだが、
その落ちた理由は「心理テストに失敗した(らしい)」。
物事を冷静に、そして理性をもって判断すれば、
きっと「運命のボタン」を押すことはしなかったはずだ、
君には、まだまだ心理的に弱い、ということだろうか。
どんな時も「あなたの心が試される」。なるほどなぁ。
あ〜 俺もおしちゃったよ
おや???
サスペンスかホラーなつもりかと思いましたが、SFなんですか???まずボタンを押しちゃうとこから意外だったのですが、キャメロンあんなにいい人の設定なのに何故(?_?)そしてあの夫婦を救う手立てが何もないことに意味不明さを・・君なら助かる的なコメントがちらほらあったけど、結局助からず、ふまんふまーん!!キャメロンが美しかったことだけが見応えでした♪
押すぞ撃つぞ
SFに持っていかれてしまいましたか。
結局、良心とはなにか?ということでしょう。
個人主義のアメリカ人はみんな押すでしょうね。
24ジャックなんていい例。
昔の日本人なら押さないと思うんですけど。
自分だったらどうするでしょうか?
押すし撃つかもしれないね。
キャメロン・ディアス、ちっとも美しくない。
結局。。。?
あまり予備知識もなしにdvdをレンタル。
もう少し、サスペンス的な、ドキドキ感があるのかと思っていたけど、
最初から何やら怪しい雰囲気で、結局のところ、何がどうだったのか、意味不明なまま終了。原作はビジュアルが見えない分面白いのかも?知れないけど、宇宙人ネタなのか、超常現象ネタなのか、結果なんだったのか、さっぱりわからず。なんとなく、いや〜な感じだけが残った。。。
キャメロン・ディアスは、なぜこの映画を選んだのでしょう(笑)
う〜ん
テレ東の午後2時からの枠にピッタリ?
何が言いたいのかよくわからない理不尽な選択
予告がよくできているので、かなり期待したが、いつぞやのドピューンと飛んでいく映画を思い出した。
究極の選択を迫りたいのはわかるが、そのために有無を言わさぬ設定は無理がある。
対抗しようにも、主人公以外の全員が人知を超えた存在を容認してしまっていては、選択の余地がなさすぎ。
結局いいように嵌められた感満載で、不満の残る結末でした。
意味が在るのか、意味が無いのか
『訳の分からない映画を作る』と巷で評判(?)のリチャード・ケリー監督作品を初鑑賞。
リチャード・マシスンが原作を発表したのは1976年。実際にアメリカの火星探査船が火星への軟着陸と地表の写真撮影を成功させた年だ。
映画の時代設定を現代に置き換えなかったのは、1976年という年が、人智を超えた存在に対する人々の期待と不安が高まった時節だったからだろう。
だが設定だけでなく音楽や映像の質までその年代のドラマっぽく作られているのはどうなんだろうか。
何か意味があるのかと思ったが、作り手が当時のドラマの雰囲気を再現してみたかったという以上の意味は無いように思える。
『作りたいから作った』というのは映画を作る上で大事な理由だと思うが、観客としては少し置いてきぼりを喰らった感じがしなくもない。
それはさておき、ストーリーだ。
主人公の一家に届けられた謎の箱。箱に付いたボタンを押せば100万ドルが手に入り、同時に見ず知らずの誰かが死ぬ……。
このシンプルな設定が、やがて宇宙レベルの壮大なスケールの物語にまで拡大してゆく。
つまる話、『ボタンを押す/押さない』の選択は世界を統べる何やら巨大な人格によって行われる人類選別テストであった訳だが、そこから炙り出されるものは何なのか?
他者をないがしろにして利益を得る人間の愚かさ?
誰かを犠牲にしてでも自分の家族を幸せにしたいという意識?
それとも単に「“他人”は煩わしい」という意識だろうか。
主人公が唐突にボタンを押すあの瞬間、歪んだ足を持つ自分を奇異の目で見つめる“赤の他人”など消えてしまえばいいという意識があったとは考えられないか。
これがサルトルの“他者は地獄”の意味に沿うかどうかは調べてもサッパリ分からなかったが(笑)、周囲の人間全てが煩わしく思える瞬間は誰にでもあるはず。
まぁいずれにせよ気持ちの良い解釈じゃないですね。
様々な要素が散りばめられているようだが、それらに意味があるのか意味がないのか、僕にはイマイチ分からなかった。
あとの解釈は観客に任せるということかしら。
あるいは監督の思い描いた場面を繋ぎ合わせただけで、意味などは無いのかも。
傑作なのか駄作なのか、何とも判断に困る映画なので、スコアもド真ん中の2.5を付けさせてもらった。
だが映画全体を覆うこの緩やかな悪夢のような雰囲気。やみつきになる人もいるに違いない。
<2010/5/15鑑賞>
運命の映画化。
原作は短編で、かのトワイライトゾーンでも?
むか~しドラマ放映したらしいんだけど。知らない^^;
「欲望のボタン」あーなんかその方がシックリくる気が。
予告を観る限り、おおいにそそられる内容で興味深々、
ところが。
映画の冒頭、何やらツラツラ長い説明文が表示されて
あれ…?となんとなくイヤな予感がしてきたのだ。
ひょっとして、、そっち系?(どっちよ^^;)
あー当たっちゃった。うわ。マジ。あぁぁぁ…という感じ
で楽しめるか、絶望するかは、各お好みになります。。
とにかく出だしから中盤まで(ボタンを押してしばらく)
はけっこう楽しめます。この辺までは誰でも大丈夫^^;
キャメロンもマースデンもホントに普通の夫婦?という
感じで、まぁややお金に困ってはいるんだけど、突然
顔半分が無い男(F・ランジェラ最高)が現れて箱を渡し、
赤いボタンを押すとどうなるかを説明して一旦帰る…。
う~ん。。大概の人は押しちゃうかもねぇ^^;だって、、
どう見ても悪戯とも思えるし、半分本気にしちゃったり、
何しろお金が絡むのと、知らない誰かが死ぬ(怖いけど)
という部分で、知らない人ならいいか。みたいな悪心が
絶対出てくるのが人間というもの。そこんとこですかね。
案外アッサリ押しちゃう妻(早いぞ)に呆然とするものの、
いやはや、そこからの展開は…^^;もっと呆気にとられ。
ちょっと久々でしたかねぇ。かのフォーガットン以来か^^;
アレとはちょっと違うけど、冒頭の予感が炸裂開始。
監督、ドニー・ダーコの人でしたか。
この人自身どっか違う星で生まれたのかもしれないな。
言いたいことは分かるんだけど^^;
ここまで伸ばして映画にするこたぁねえぞ。的な作品。
キャストの皆さま、お疲れさまでしたv
しっかしあの男子生徒、気味悪かったなぁ…。人間?
(これから赤いボタンを見るとドキドキして押せないかも^^;)
意外と良かった
ファンタジーものなのかと思っていたら意外にもSFチックで良かった。はっきりと覚えていないが、「進歩しすぎた科学は魔術に見える」という意味の言葉は実にしっくりくる。また、箱を届けにくる人物の雇い主など背景が詳しく語られないところも良かった。
劇場の予告ではボタンを押すか押さないかに重点が当てられているように見えた(この時点で私は家族が倫理観や道徳観に悩む様子が焦点になってストーリーが進むのかなと思っていた)が、あっけなくボタンは押されそこからは私の予想を裏切るストーリー展開。正直見て良かったと思うが少し話が難しかったかな。
地球人類はなぜ愛に生きようとしないのだという未知なる雇い主の声が聞こえてきそうです。
キャメロン・ディアス主演だとどうしても、ラブ・コメとか人間ドラマという予見を持ってしまいがちです。ボタンを押して大金を手にするまでは、そんな予見を抱かせて充分でした。しかし、主人公が大金を手にしてから、一気にストーリーは、哲学的で難解かつミステリアスな、何とも形容しがたい展開となっていきます。
これから見ようかなと思う人は、他の人のネタバレレビューを参考に、自分に合っているかどうか、よく判断されてから劇場に向かってください。
さて、さて冒頭は至って普通の展開。主人公のノーマとアーサー夫妻は、同居を始めていたのですが、結婚式はこれからというホットな関係。でもノーマとアーサーの息子とは微妙な関係だったのです。
結婚式は、何かと入り用が増えます。またノーマは子供のころ足に大けがを負って、義足を余儀なくされていました。しかも、まともに歩けるようになるためには、高額な手術が必要だったのです。
ちょっとまとまったお金が欲しいと思っていたときに、突然玄関に赤いボタンのついた箱が置かれます。
その後、顔に大けがを負った長身の男スチャワードが訪問し、箱の意味を伝えるのです。「赤いボタンを押せば、100万ドル手にすることが出来るが、その代わり誰かが死ぬことになる。期限は24時間。誰にもこのことを打ち明けてはならない。」という驚愕の話を残して、去っていきました。
でも、残した箱には通信機能などなく、単なるボタンがついた箱です。な~んだと言う気軽なノリで、ノーマはボタンを押してしまいます。
すると本当にスチャワードは、100万ドルを持って本当に現れたのです。場面は変わって、一人の女性が殺される殺人事件が発生します。ノーマが押したからでしょうか?
その連鎖関係は、終盤明かされます。この時点では、まだ不明。でも、ノーマとアーサー夫妻の周りには、ふたりの行動を不気味な監視する人影が目立つようになりました。
不安に感じたアーサーは、箱の掟を破ってスチャワードや箱の秘密について調査を始めます。このあたりから、サスペンスタッチになっていきました。
スチャワードのいう「従業員」たちは、どんな些細な夫妻のプライベートも掴んでいました。不気味なのは、アーサーがスチャワードの足取りを追って、図書館に潜入した時のことです。なんと図書館にいたスタッフ・利用者全員が「従業員」だったのです。
リーダーの指令一つで、そこにいた全員がアーサーを追い駆け出すシーンは、ちょっと怖かったです。
そしてアーサーは、「従業員」に拉致されます。その方法たるや、摩訶不思議なもの。巨大な水の塊に引き込まれていくのです。スチャワードが言うには、科学技術は魔法に繋がるのだという言葉そのものです。このシーンは、超科学をテーマにした『Fringe』に出てきそうな展開でした。
さらにスチャワードは雷に打たれて一度は死んだ身であることも分かってきます。ここれでトイレに行ってしまって、よく分からないのですが、少なくともスチャワードも「従業員」のひとりで、彼を雇っている雇い主がいるようなのです。ただその雇い主については、ラストまで存在が明かされませんでした。
どうもその雇い主は、「箱」を通じて、人類全体の倫理性を試しているようなのです。何処かで、誰かが一度でも運命のボタンを押さない決断をしない限り、犠牲者は増え続け、終いには人類が滅亡するかもしれないとスチャワードは語っていました。そして、そのペナルティはボタンを押した者にも及んでいたのです。
ノーマとアーサーに起こるラストの結末は、とても痛くて語れません。
台詞にサルトルという実存主義の哲学者の言葉が語られる難解さでありましたが、要は人は永遠の生命を生きているのだということを主張している作品だと思います。
「箱」というのは、太宰治の『パンドラの匣』のように五感煩悩に包まれた肉体を指しているようなのです。
一度死を経験したスチャワードは、箱に住み、死んだら箱を抜けだして、空箱は箱に収められると語るシーンがありました。
また拉致されたアーサーも臨死体験をして、あの世の素晴らしさをノーマに語っています。そこから考えられるのは、100万ドル貰っても、墓場には持って行けない。他人を犠牲にしてまで、我欲に溺れる人間たちの何と愚かなことか!なぜそんなつまらない欲望に負けてしまうのだというメッセージです。地球人類はなぜ愛に生きようとしないのだという未知なる雇い主の声が聞こえてきそうです。
追伸
どうして舞台を1970年代にしなければいけなかったのか、よくわかりませんでした。
モニョッと・・・。
ボタンを押す?押さない?
一ツ橋ホール(試写会)で観させていただきましたがキャメロン・ディアスが
主演との事で是非観たいと思っていた作品です。
内容は期待していたよりは少し落ちますが中々考えさせられる映画です。
大金が目の前に転がり込んでくるが他人が1人死にますと言われたら
ボタンを押してしまうと思います。まして旦那さんの給料が安くて奥さんの職も仕組まれて職を失うようにしてからこんな話が舞い込んだら押してしまうと思います。ですが自分の子供が哀れな姿になってしまったら自分の命はなくなっても身代わりになりたいと思うのでしょうね。
多分見知らぬ他人の死も自分の身内の死も死は同じ重さでお金では買えない大切なものと気づかぬ者は愚か者と言いたいのでしょうね。
でもちょっと難しい内容でした。
全42件中、21~40件目を表示