「アイリーン・アドラーにも謎の美しき女性と憧れを持った。」シャーロック・ホームズ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
アイリーン・アドラーにも謎の美しき女性と憧れを持った。
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最初に読んだシャーロック・ホームズが「ボヘミアの醜聞」だった(と思う)。小学校5年生の時で早熟にも性に芽生えた時期でもあった。だから、アイリーン・アドラーにも謎の美しき女性と憧れを持った。従って、
シャーロキアンではないが、この映画でのアイリーン・アドラーは憧れのアイリーン・アドラーではないと感じている。
映画は伝奇小説としてのおどろおどろしさが無くて、シャーロック・ホームズと言うよりも、インディー・ジョーンズと言った感じがある。ベーカー街は霧が立ち込めるか、雨であってもらいたいと個人的に思っている。
まぁ、インディー・ジョーンズとして、評価はするが。この映画は二回目の鑑賞だが、ずっとスピルバーグの作品と思っていた。武器商人のモリアティーが次作登場のようなので、我慢して見て見る。
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