ファイナル・デッドサーキット 3Dのレビュー・感想・評価
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エンディングへの入り方がシリーズ一番好き
おなじみエグい死に方カタログ。冒頭からギャ~~~のオンパレード。
でも今作のオープニングとエンディングは特にかっこよくて好きなんだ。
死因をレントゲンで表現してるのがスタイリッシュでかっこいい。
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自宅で鑑賞。飛行機→車→ジェットコースター→と来る三年振りのシリーズ四作目。監督は二作目『デッドコースター('03)』のD.R.エリス。シリーズのレギュラー、怪優T.トッドが初めてキャストから外れる。予兆だけで何も起こらない謂わば「フェイント」も初めて観た。相変わらず人がバタバタ死ぬがシリーズ初の3Dを意識したアングルや構成が目立ちやや興醒め。ストーリーが薄くシリーズ上、最強とも云えるゴアシーンを繋ぎ無理やり纏めた様な印象。初めのタイトルバックとラストは昔の必殺シリーズの描写を想起した。40/100点。
・鑑賞日:2011年7月17日(日)
主役の吹替はプロに任せてください
予知夢によりサーキット事故を回避したがその後不可解な現象に巻き込まれる生存者達の話。
3D感を頑張って出したいのはわかるけどCGが酷いくて、低予算のモンスター映画並です。
さらに吹替に棒読芸能人が使われているので普段吹替で観る方にも字幕をオススメします。
好みな話
この手の話は大好きです✴
…が、個人的に言えばシリーズ1と2が好きだったというか楽しめた気が😓
それと大元の出来事が今までの話に関わって欲しかった(3にも言えることですが💧)なぁ💨
で、最後に一気に3人死亡なのもつまらなかった⤵
…ってマイナス点ばかり言ってるけど好きなことは好き✴只、1&2の良かった方とつい比べてしまってるだけですよ🐸
久しぶりの3D映画で楽しめましたが・・・
内容は過去の作品と同じような感じで楽しめたし、3Dも飛び出すようなシーンは良く出来ていると思いました。
通常の会話シーンなどは、久しぶりに見ると”飛び出す絵本”のような感じだったので、「こんなのだったっけ??」という感覚もありました。(十数年ぶりだったからでしょうか)
アバンなどのレントゲン(?)シーンも、こんな風に使うんだとちょっと感心しました。
ただ吹き替えに難があると思います。
田中さんの場合は最後のほうでは、まだちょっと違和感があるなというくらいな感じになりましたが、里田さんは正直言って酷いです。
里田さんの事は嫌いじゃない(むしろ好き)なのですが、あれはちょっと・・・。
吹き替えとしての色々な物がひどいと感じました。
はるな愛さんの声は、笑ってしまいました。
とてもくだらないのですが、見終わった後の疑問として、エピローグでのニックの「シナリオ通りだった・・・」というようなニュアンスの台詞がありますが、そうだとすればあまり問題ないのですが、もし違う場合”後半の大勢の人”のその後の生死が気になりました。
全員死亡!!!
過去2作では誰かが生き残り、3作目では最後はフェードアウトで終わってしまい、不満足でしたが、今作は、オープニングから過去3作のシーンから始まり、ラストは全員死亡するという結末です。タイトルは”死の周回路”というだけあって、何度でも予知夢により、恐ろしい残虐なシーンが70箇所も3Dで目の前に迫ってくる点は最高傑作と言えます。そして、ラストには”また訪れる”という5作目を予告しているようです。心臓の悪い方、気弱な方はオススメしません。見終わると生肉を見ただけで、悪夢が甦ります!!!
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