ファイナル・デッドサーキット 3Dのレビュー・感想・評価
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鑑賞動機:シリーズ10割
とはいえ、3Dに興味なければ、どうでもいいし、死のバリエーションやアイデアは正直今一つ。強いていえばx線映像風がまあ工夫と言えるかどうか。
おうち-290
『忘却の空』より聞き取れない曲があるって知ってました?
レビュー書くときは大体ストーリーから触れるようにしてますけど、この映画はオープニング・ソングについて触れたい。
いやこれ、「でいーん、でいーん、でいーん、でいーん、でいーん、おー!じゃしん、じゃしん、じゃしん、じゃしん」以外に聞き取れる人いるの?
Shinedownの"Devour"という曲らしいのですが、「でいーん」部分は"Take it"、「じゃしん」部分は"thrash it"とか"trash it"なんですけど、「じゃしん」はなんとなくわかりますが、「でいーん」は「でいーん」にしか聞こえん(笑)
でもその部分抜けると、めっちゃ聞き取りやすい英語なんですよね、、、最初だけ。
言いたいことは終わったのですが、これだとただの空耳アワーですので、映画の感想を書きます。
と言っても、いつもどおりの
①イケメンor美女が悪夢を予知
②それ自体(予知した悪夢)は回避
③回避後、イケメンor美女の周辺や、居合わせたおっさんとかに死のピタゴラスイッチ
④この連鎖を止めてやる!
という、毎回同じ流れなのに、毎回気になって見ちゃうんですよね、このシリーズ。『スクリーム』現象でしょうか。
皆様、趣味の悪いお亡くなり方をされますし、
B級ですので唐突におぱーい出てきます、家族で見るのは推奨できません。
一人で「その状況でよく酒盛りできるなw」とツッコミいれながら、唐突にピタゴラ発動してビビらされるのが、推奨される視聴方法です。
私は「これから一週間、金属音、物が落ちる&なくなる、変な夢、偶然の出来事、デジャヴにビビる」のオプション付きです。
今回は日常に潜む危険とは少し違う気がする
3Dで見たらもっと面白かったかもしれないけど、死に方が飛んでくるものに当たるみたいなのが多すぎかな。
予知夢現象もいつもより多くて、またかよと思ってしまう。
なんやかんや言っても楽しんで見たけどね。
エンディングへの入り方がシリーズ一番好き
おなじみエグい死に方カタログ。冒頭からギャ~~~のオンパレード。
でも今作のオープニングとエンディングは特にかっこよくて好きなんだ。
死因をレントゲンで表現してるのがスタイリッシュでかっこいい。
やられた〜と思ったら予知オチが多い。 今度こそやられたと思ったら『...
やられた〜と思ったら予知オチが多い。
今度こそやられたと思ったら『また予知か』の繰り返し。
どっちにしろグロくしたいだけ。
そんなにグロくもないし。
もうちょっと頑張ってほしい。
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自宅で鑑賞。飛行機→車→ジェットコースター→と来る三年振りのシリーズ四作目。監督は二作目『デッドコースター('03)』のD.R.エリス。シリーズのレギュラー、怪優T.トッドが初めてキャストから外れる。予兆だけで何も起こらない謂わば「フェイント」も初めて観た。相変わらず人がバタバタ死ぬがシリーズ初の3Dを意識したアングルや構成が目立ちやや興醒め。ストーリーが薄くシリーズ上、最強とも云えるゴアシーンを繋ぎ無理やり纏めた様な印象。初めのタイトルバックとラストは昔の必殺シリーズの描写を想起した。40/100点。
・鑑賞日:2011年7月17日(日)
3D初体験!いろんなものが飛んできた!
基本的には前3部作と同じ。それが3Dになっただけ。肉片が飛び散ったり、それが観客席に飛んでくるんだから、そりゃもう映像は凄い。終わり方も含みが無いため不完全燃焼・・
登場キャラが死ぬとこまでしっかり見せておいて、これは予知夢でまだ死...
登場キャラが死ぬとこまでしっかり見せておいて、これは予知夢でまだ死んでなかったパターン。一時的に回避することはできるが、別パターンでやっぱり死ぬ。
えぇっ!?そっちかい?というのも今まで以上に多い。
美容室のとか。
本当に凝ってる。おもしろい。
終盤のエスカレーターのシーンが良かった!!
シリーズものなのに独立して観る事ができるのは好印象ですが、パート3と監督が変わってキレがないです。若手スター俳優がいないのもイマイチです。前作のジェームズ・ウォン監督と比べると、ピタゴラ演出を放棄したか、もしくは下手で、ワクワク感がありませんでした。序盤のサーキット爆破と、中盤の洗車シーン、終盤のエスカレーター巻き込まれシーンは良かったです。ヒロインのお尻が良かったですが、前半に一度映ったきりで残念です。ラストはレントゲン映像でガッカリしました。
久し振りに鑑賞☆
ファイナル・デッド シリーズ第4弾!
サーキット場で、クラッシュからの大惨事に繋がる事故を予見した主人公が、過去の死亡事故から死に関するルールがあることに気付き、何とか回避しようと奔走する。
内容は今まで通りです。
だんだん死に様がグロくなっていってる感じですかねー。
取り合えず、お約束の内容なので ある種の安定感がありますw
衝撃を安売りしすぎ
前3作に比べてインパクトはやや弱いかも。ショッキングで意外性に富んだ「死の連鎖」の描写がこのシリーズの目玉なのだが,本作はそれが押し売りになっている気がする。もしくは安売りか。これでもかとばかりに繰り出される,派手な死のオンパレード。「来るぞ来るぞ!」という緊張感にも欠ける。
なぜなんだ 皮膚の色なんか関係ない 仲良く暮らせりゃそれでいい
♪なぜなんだ なぜ俺たちは友達になれないんだ なぜなんだ 皮膚の色なんか関係ない 仲良く暮らせりゃそれでいい♪
今回の主人公はイケメン青年のニック!個人的に超タイプだし、本シリーズではお決まりの恋人持ち(彼女のローリも美人です)だったんですが、何故か二人には最初から最後までイライラさせられます。
それは何故かというと日本語吹き替えのせい。
どこのレビューサイト・ブログさんでも案の定酷評されておりました。でしょうね。
ggらなくても最初からなんとなく見当は付いていたのですが一応ggってみると案の定ココリコ田中さん。嫌いじゃないんですけど、声優はしない方が良いのかも。THE棒読みって感じ。
それからニック吹き替えよりさらにイライラさせられるローリ吹き替え声優さんは誰だか見当が付かなかったのですが里田まいさんだそうです。聞いてみると確かにそうね。
今回は友人4人組(ニック・ローリのカップルとジャネット・ハントのカップル)が主たるメンバーなんですが、ジャネットとハントはまともな吹き替えなだけに何故この2人を起用したのか謎でしかありません。もう一人はるな愛さんが吹き替えた男性キャラもいるにはいるんですがもうここで触れるまでもないかな、主要キャラではありません。気にしなくて大丈夫です。
私は普段最初に日本語吹き替え・日本語字幕設定で観て内容をある程度把握してから英語音声・日本語字幕で鑑賞、英語音声・英語字幕で鑑賞するっていうのが好みなので、一番最初に吹き替えで観ちゃって唖然。なんかもうどう感想を書けばよいかわからない。
それからB級ホラー・スプラッタ映画ではおなじみの「危機感のない女性」ポジがジャネットなんですがこれにもイライラ。
「もう私こんなのいやよ!出て行くわ!勝手にしてなさい!大丈夫よ!死なないんだから!バカばっかり!とんだサイコ野郎ね!ずっとここにいなさい!私は絶対に生きて帰ってやるわ!」
みたいなセリフを今迄何回聞いたかな。これも俗に言う死亡フラグってやつ?
一番最初のサーキット内での事故にショックを受けて若干ヒステリックになっていると考えればまあ仕方のない反応なのかも知れないけれど、視聴者側からしたらただのイライラ要員ですものねwww
時間は84分と体感的にも実際的にも短めで、あまりイライラしなくて済んだのは幸い。
お馴染みの、と言えばこの手の映画では有りがちな濡れ場シーンもあるよ!ぽろりもあるよ!わーい!もろ見えじゃないですかーやだー!
ヒトコロスイッチは面白かったし(その発想は無かった的な意味でね)(勿論意味のないフラグ立てもあります)「えええwwwwww」と突っ込みたくなるシーン満載。いちばん笑ったのはハントがプールの排水溝に引き摺り込まれたところだわ。お尻が引きずられてパァンなんていたそうです。
まあこの手の映画は真面目に黙って観るより、ポップコーンとドリンクを手にブラックな部分を笑いながら観るのが本来の楽しみ方なのかな~と考えているのでそこは楽しめましたが、そんなことを言っていたらミヒャエル・ハネケ氏に怒られるってもんでしょうか。
生きてるだけで丸儲け~なんて有名な言葉がありますが、本当のところどうなんでしょうね。主人公らと行動を共にする黒人男性(サーキットの警備員?)は事故で嫁と子供を失ったという過去があり(しかも自分の飲酒運転のせい)、自分がサーキットの事故で助かったことの罪悪感もあって 自殺願望すら途中で目覚めます。
自分だったらどうなのかなって。大切な人を失うことによって、嗚呼自分も彼等の分まで生きようだなんて前向きに考えられる?絶対無理。自分も死んで彼らの元へ…と思うでしょうね。
本作では 自分の飲酒運転のせいで嫁と子供を失った男性は自殺を図り失敗、危険な場所にいる嫁を助けに行けなかった男性は復讐に燃え失敗☞死亡。悲しい設定が過去作以上に多い気がしますね。。。
とか言いつつ、ODでも練炭でも首吊りでも死ねなかった男性は次の瞬間主人公らと仲良くリンゴジュース飲んでるんですけどね!!!!!!
ちょいキャラだけれど美容師のDDがとても好みでした。
SAW3Dのときもそうでしたが、やはり3D映画ということで、メガネありきのシーンもたくさんありました。やっぱりこういうのは映画館で観なきゃだめなのかもなあ。なかなか近所の映画館ではB級スプラッタ・ホラーをやっていないので残念です。
この作品を観て一番よかったと思うのがオープニング。某残酷描写満載格ゲを思わせるレントゲン映像?が流れるんですがそれらが過去作の死亡者をネタにしているんですね。うわあ日焼けマシーン懐かしい、うわあ踏切で顔半分になるの懐かしい!なんて思っていたら、エンディングにて主人公らが全員即死するシーンでもレントゲンになって(X-RAY ATTACK!)ぐしゃりぐしゃりとつぶされていきます。
そりゃわざわざ骸骨写さなくても生身の状態で潰される方が見た目によろしくないのだからまだ幾分か目を背けずに観られるかと思います。
全員生還することは不可能ってことはもう確定なんでしょうか。だったら五作目も、主人公生き残るパワーは本シリーズ的には無視されるのかなあ。今までの悪あがきはなんだったんだ!って可哀想だけれど、やっぱりねwwwwってにやりと出来るのは面白いです。
ジャイアントチョコカプチーノクリームチョコシロップキャラメルスプリンクル載せ、のんでみたいです。
主役の吹替はプロに任せてください
予知夢によりサーキット事故を回避したがその後不可解な現象に巻き込まれる生存者達の話。
3D感を頑張って出したいのはわかるけどCGが酷いくて、低予算のモンスター映画並です。
さらに吹替に棒読芸能人が使われているので普段吹替で観る方にも字幕をオススメします。
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