カイジ 人生逆転ゲームのレビュー・感想・評価
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とねがわ~ ざわざわざわ
インシテミルに続きみちゃいました~
もともと、マンガ読んでおもしろいなと思っててようやくですわ!
藤原竜也の演技いいっすよね。
こうゆう知的なのん好き♪
ストーリーはマンガなぞってましたけど、
忘れかけてた頃にみたのでちょうどよかったです。
まレビュー書いてたら、なんと来月まだ次作がでるってのを知りましたよ
楽しみ~☆
Eカードはよかった!
原作が好きなので、映画化ということであまり期待はしていませんでしたが見てみました。
藤原竜也と香川照之のEカードでの掛け合い(特に勝利後のカイジのセリフ)は原作ファンとしても結構興奮です。
が、原作13巻分を約2時間に抑えるのがそもそも難しいので、内容は駆け足で薄い印象でした。
あと、遠藤が女性に代わっていたのが。。。ちょっと個人的にがっかりでした。
豪華俳優陣の演技に脱帽。
んー、正直、あんまり共感できなかったかなあ
面白い‼
ゲームの駆け引きもいかさまもちょっとちゃち
手に汗にぎる!!
原作をアニメで見ていたので大体の筋はわかっていたのですが、それでもドキドキが止まらずに手の汗も止まらず、大興奮のうちのあっという間のひとときでした。
キャスティングもまさにベストな感じで、特に香川さんの演技は圧巻すぎて主役を食ってしまうんじゃないかと思うほど。でももちろん藤原さんもそれに負けない勢いで畳み掛けてきて、その他の人物もそれぞれの場面でとても光っていました。意外な方が出てきて「おぉ!?」となった場面も。
ひっきりなしに興奮させてくれながらもちょっと切ない部分もありつつ、最後には爽やかな気分さえ感じさせてくれる。続編はなさそうな作りなので少し残念なくらいですが(笑)、とても楽しい時間をくれたこの作品に出逢えてよかったです。そして、あの興奮はぜひ劇場のでかいスクリーンで味わうべき!!
人生逆転!
いまいち
高い所はやめて。
私ごとになるが^^;
今作は高所恐怖症のヒトは観ない方がいいと思う。。
もうやたらそのシーンが長い…いや~生き地獄だった。
原作漫画は読んでいないが、シネコンのチラシ置場で
触れ込み?マンガのような冊子をタダで配布していた。
ちょーっと読んでみたら、これがけっこう面白い。。
それでついつい観に行ってしまったのだが…。
うーん。人生はゲームなのか。確かにそうかもしれない。
ただこのカイジという青年、いうほど自堕落な生活とは
思えないし、大きなお世話だけど、もっとニガイ人生を
懸命に生きている大人はたくさんいるんだよ!?などと
またオバサンくさい説教感情が巻き起こってしまった^^;
まぁ…借金抱えて二進も三進もいかない人生を選んで
しまった当の本人たちに言っても仕方ないけれど。。
ここで「クズ」だと香川照之に言われまくる参加者たち
だけど、その半生の描き方、カイジとの関わりなどは
ある意味ドラマ性があって面白かった。が、藤原竜也の
舞台演技?があまりに独特でおかしい。特に顔の表情。
あそこまで細かく顔面筋肉を震わせなくても^^;
これは映画だから、そこまで作り込まなくてもいいの!
と何度も言ってあげたくなった。大きなお世話か~。
原作では男だった、天海祐希(けっこう主役級なのね)
気味の悪いジャンケン男・山本太郎、気弱な光石研、
助っ人・松山ケンイチ、出たな!松尾スズキ~などなど
豪華なキャストが豪華船から始まる気味の悪いゲーム
に操られていくが、なんというか…。
命を賭けてまで、こんなゲームに勝ちたい人間の心理、
金に目がくらみ、勝ち負けでしか人を測れない人間性、
そしてあの高層ビル…^^;
見たくないモノの羅列に、かなり神経が参ってしまった。
(私は今の人生に満足です。あと保証人にはなりましぇん)
カイジ/人生逆転ゲーム
オリジナル作品としてなら…
天海祐希やっぱりいい!
それなりに面白かったです。
深く考えなくて良かったし。
香川照之が主役を喰うほどの怪演だったのが、笑えた。クライマックスの藤原竜也品のある顔と、香川の爬虫類(まさに蛇!)顔の対比!
松ケンも友情出演とは思えないほどの熱演で、主役顔負けの演技でした。
山本太郎。昔あった伝説のタケシの番組で、視聴者参加の「ダンス甲子園」というコーナーがあった。それに当時一般の高校生だった山本が「Q山本」として変な踊りを海パンいっちょで踊っていたのが忘れられない・・・。テレビで見かけるたびにあれを思い出す。すっかり、いい役者になって、出世したもんだ。
世の中、人を信じる者は損するの?優しさは不要なのか?
納得いかん!映画は面白かったが。
個人的に松尾スズキ好きなので、出てて嬉しかったです♪
光石研も情けないオッサン役良かったです。
最後も良かったんですが、天海さん最近ちょっと痩せ過ぎでは?
忙しいんでしょうが・・・
原作とは別のドラマとして見る
こんな時代だからこそ前向きに
原作がコミックだけに荒唐無稽な展開だが、人生、立ち止まるも前に進むも己次第という、人が生きていく上での基本姿勢を芯に据えている。それは、「エスポワール」に乗り込んだ“負け組”たちに対して発せられた「あまったれるな!」の一言に集約される。
次から次と襲いかかる難題に望みながら、“負け組”のエースとして成長していくカイジは、運さえも切り開き味方にするのは自分しかないということを悟る。
ラストのEカード・ゲームは、単純だが奥が深く、互いの心理を探り合う緊迫感がある演出だ。香川照之の鋭い目力が笑ってしまうほどスゴい。
藤原竜也も上手いが、松山ケンイチが相変わらず上手さを発揮する。役によって表情や声音を使い分けてくる。
最後のどんでん返しが気が利いていて面白い。
p.s. ポスターが共演者を上手く散りばめてすっきりしている。公式HPは導入部がうざい。知りたいことに辿り着くまで手間が掛かりすぎ。何考えて作ってんだか!?
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