「良心的ボクシング映画」ザ・ファイター 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
良心的ボクシング映画
アメリカ映画はボクシングと野球に名作多いです。次がホッケー。意外にフットボール、バスケットボール、ゴルフ、テニスの映画は少ないですね。
この作品も実話ですが兄弟愛を中心にその周辺の人々も丁寧に撮っているので感情移入し易いです。試合のシーンは手持ちカメラ使ってリアリズムと臨場感は今までのボクシング映画の中でも出色ですが、ダラダラ続けないところも好感を持てます。
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アメリカ映画はボクシングと野球に名作多いです。次がホッケー。意外にフットボール、バスケットボール、ゴルフ、テニスの映画は少ないですね。
この作品も実話ですが兄弟愛を中心にその周辺の人々も丁寧に撮っているので感情移入し易いです。試合のシーンは手持ちカメラ使ってリアリズムと臨場感は今までのボクシング映画の中でも出色ですが、ダラダラ続けないところも好感を持てます。