「ウーが濃い」レッドクリフ Part II 未来への最終決戦 小二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
ウーが濃い
ジョン・ウーな映画。
大好きな鳩は飛び過ぎで、大好きな炎は燃え過ぎて、大好きな風は強過ぎて。
1で二丁拳銃ならぬ二刀剣入れてきたと思ったら、2ではメキシカン・スタンドオフもきっちり入れてきて。
ファンサービスが濃すぎます。
そのウーの濃さにきっちり応えてたのは以外にも中村獅童。獅童の過剰さとウーの過剰さがちょうど良くマッチしてグー。
(獅童が日本の映画に出ると滑舌が悪くて何言ってんのかわからず、ちょっとヒヤヒヤする。その点、この映画なら無問題、字幕有るし)
ウーと獅童が魅力の三国志、何だか変だけど楽しめました。
コメントする