ウルトラミラクルラブストーリーのレビュー・感想・評価
全7件を表示
何なんだこの映画。最悪。良い子は真似しないでね♥。
青森の『自閉スペクトラム症』の青年の話。
字幕をかけてもらいたい。若しくはきちんとセリフを喋って貰いたい。
演出家の狙いなのだろうが、自閉症の青年に対する差別を助長している。
農業用農薬と言えども、取り扱いや保存には資格がいるくらい危険な物資。
後、50分位あるが、もう見たくない。
後、24分。耐えられない。
『馬鹿が戦車でやって来る』を思い出した。バカバカしい。後、14分。
35人も重を乱射させた事件を見たばかりなので、道義的問題がこの映画にはある。
完璧に差別でしかない。青森の人達は黙っているのだろうか?自閉症の団体、農協もクレームを入れるべきだ。
主演の男優はよく見る顔だから調べたが、すごく有名な俳優なんだね。
俳優や女優も仕事を選んで貰いたい。演出家は多分これで終わりにして貰いたい。
意味が分からん
とんでもない映画でした。
タイトルとキャストとジャケットの雰囲気だけで借りて、
淡い恋物語かと思いきや奇想天外なストーリー。
期待していた内容と全く違いすぎてどうしていいかわからなかった。
農薬かぶったり
首の無いかなめと出会ったり
最後はホルマリン漬けの脳が出てくる。。。
ううううん。
最後のニヤリはなんなのだろう?
とりあえず最初から最後までよくわからない。
深く読んでみようとも思わない。
誰か説明してほしい^q^
「動物は、恐怖を克服することで進化していると思う」
と言うなら私は進化できない…最後のシーンがグロすぎてもう。。。
-----
ひさびさにもう二度とみたいであろう作品をみた。
いや、解釈の仕方によったら名作とよばれるのかもしれんけど
私には苦手部分が多すぎた!
好きなキャストなだけに大変残念でございましたorz
やばいくらい意味不明
うわーー
今まで見た映画の中で一番好きじゃないかもw
井浦様の使い方は斬新かつシュールで好きだけどw
マイケル・ジャクソン ×「アルジャーノンに花束を」って感じ。
愛した相手の理想になるために自分を根本から変えようとして、その結果、我が身を滅ぼすっていう。
町子先生は結局何がしたかったわけ?
陽人は知的障がい者なの?
他の人とだいぶ違うってだけのただの青年なの?
そこがはっきりしないからどういう目線で見ればいいのかわからなかった。
陽人という人間を主人公に据えることによって、何を伝えたかったの?
知的障がい者なら、もっと周囲のサポートというか、悪く言えば監視があるはずで、であれば、農薬を浴びていることにもっと早く気付けたはず。
そもそもあんなに一人で自由にあちこち出回って、散々暴れまわっていられることに違和感。
ああいうのどかな農村だったらあの生活スタイルが普通なのか?
時代の問題?でもそんなに昔の話じゃないし。
いずれにせよ、陽人が農薬を浴びているのに誰も気付かないわけがないと思うんだ。
その設定に無理ある。
あと、ウルトラミラクル曲者の町子先生ね。あの人はなんなの?
付きまとわれて散々拒否ってた癖に、あるときから一気に陽人と親しくなる。
研究対象?とか思ったけど、別に研究してないしね。
生き返ったあとすぐ一緒に暮らし始めたのも飛躍的な印象しかない。
最初から最後まで何一つ魅力を感じない、というか大いなる嫌悪感を抱いたキャラクターだった。
その他の人たちも「陽人のことを気にかけてるフリは上手いけど実際は全然」っていう冷酷な印象を受けた。
お金のために、深く理由も確認せず陽人に農薬を売っちゃう太の無責任さ。
ご臨終宣告されたときのおばあさんもあっけらかんとしていたし、お葬式でも参列者がみんな淡々としてた。
なんか、不気味。
「自然×科学」「本能×理知性」っていう対比要素が散りばめられていて、それが映画全体を通してのテーマなのかなぁ〜と漠然と思ったものの、確信を持てない。
「すごく強いメッセージがあるんだろうけど、全く伝わってこない作品」というのは一番タチが悪い気がする。
「救いようがないって言ってるんだよ!(『ソロモンの偽証(後編・裁判)』の柏木少年)」
って感じでした。
なんなのこれ?
途中まで見たけど面白くないので観るのをやめてしまった。
そめそも松山ケンイチのキャラクター設定が最初にわからないのでイライラする。彼は知的障害者なのか?
彼のわけのわからない土に埋めてもらい農薬をまかれたり、麻生久美子によくわからない話しかけをしたり。
これ恋愛に発展するのか?結果をみずしてイライラして観るのをやめた。
主要なテーマは「自然主義」。
2009年のキネマ旬報ベスト・テンで7位を獲得した本作だが、好き嫌いが大きく分かれているようだ。嫌いと思う人の多くが「何を言いたいのかさっぱり解らない」と感じているらしい。なるほど特異なキャラクターと突飛なストーリー展開が観ている者の混乱を招くのだろう。一見荒唐無稽な本作だが、実は監督の強いメッセージが込められていると私は思う。ただそのメッセージが多すぎて逆にまとまりが無くなってしまったのだろう。私が考える本作のテーマは「自然主義」(あるいは原点回帰)。その中には環境汚染や戦争、遺伝子操作などの批判が含まれている。松山が津軽弁で楽しそうに演じている主人公の陽人は、普通の人より脳みそが小さく、まさに理性や知性を持たない人類の原点のような人。そんな陽人が東京から来た理性の人である町子先生に恋をしたことから、彼の人生が数奇なものになって行く。子供の悪戯によって農薬を浴びてしまった陽人は知性(理性)を身に付けていく。町子先生に好かれるため、どんどん農薬を浴びる彼は、ついに死人と会話したり、心臓が止まっても生き続けるといった超人となってしまう。環境汚染や遺伝子操作に対する痛烈な皮肉、これが青森の小さな村というのどかなコミュニティーで起こっていることが恐ろしい。最後は脳みそだけになってしまう陽人だが(さすがに生きてはいない)、その脳みそを町子先生に捧げることで恋を成就させる。それはまるで町子先生の死んだ恋人の代わりのように(死んだ恋人は事故で頭部を失っている、その恋人に陽人は靴(=足)を貰っている)。さて、熊と間違われて猟師に撃たれて死んだ陽人は、最後に脳みそを熊に食われる。このラストシーンで横浜監督は何を暗示させたかったのか?農薬に汚染された陽人の脳みそを食べた熊がモンスター化して村人を襲うというホラーな展開を思い浮かべたのは、きっと私だけではあるまい・・・。どうにせよ、本作の解釈は観る者によって違っていて構わないということだけは確かだろう。
何!何♪なにーーーーーー????
簡単に内容を知ったぐらいの情報量で見に行ったので、純粋なラブストーリー(といってもある意味特殊の)と思っていたら、想像以上の純粋さのラブストーリー?で、最後はコワイくらいでした・・・・
とはいえ、ぐだぐだなつまらないありきたりな話で終わるよりよっぽどいいのかもと、思います。そういう映画は見たことさえ忘れちゃうので、これは、いいか悪いかは別として、見たことを忘れることはない映画ですね!
そして、松山ケンイチってすごい俳優だなーと(上から目線じゃないですよ?)つくづく感じました。
わっかんね
まず第一に、津軽弁が何喋っているのかいまいちわっがんね。
なんとなくわかるとこもあるけれど、なんていうか、全体的に、よくわかんね。
でも松山ケンイチは上手だあなぁ、とは思う。
ラスト、マチコ先生が、ようじんさんのゴニョゴニョをリュックから出した時、
なんだかちょっと涙が出た。
青森という県の暖かさというか、なんというか、ほのぼのとした県民性(?)みたいなものは伝わった。
ようじんさんの一途さもなんとなくわかった。
でもなんていうか、よくわかんなかった。
こういうの、好きな人には好きなのだろうけど、個人的にはもうちょっとわかりやすいほうがいいな。
全7件を表示