ミスター・ノーバディのレビュー・感想・評価
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限りあるからこそ愛は煌く
少年の日にみた未来の思い出。
あるいは今際の際の白昼夢。
人生における選択が創る未来の可能性。
未来における今の自分は何者でもなく、故に何者にでもなれる。
118歳の彼の存在が真実であるとしたら、その彼の歩んだ人生は一つである。ラストの台詞と表情が彼の真実を教えてくれている様に思う。
科学的かつ哲学的なテーマを投げかける難解な映画。ジャレットレトの演技の幅、映像美は素晴らしい。
ただ長い。
全て少年の描いたあるはずだった未来の可能性だったのか、理想のイフの...
全て少年の描いたあるはずだった未来の可能性だったのか、理想のイフの未来だったのか、それとも未来を見通す能力を持っていたのか
私は全て少年の描いたフィクション、選択を下すためのオプションだと考えた
どの選択をしても最後には笑って死ぬ、こう思い込むことで自分の決断に自信を与えた
こう考えた
大人の頃の彼も、行動が子供っぽくて純粋で一生懸命で、電車を追いかける少年に幸せになってほしいと思った
映像美と物語のハーモニー
この映画は、(眠ったときにみる)"夢"、"ノベルゲーム"です。
決して、過去未来を行き来して運命に逆らって真実の愛を見つけ出すという類ではありません。
個人の好き嫌いがはっきり出ると思います。
みんなが高得点をつける映画には見えない。
"夢"のようにどんどん場面が切り替わっていき、場面同士は脈絡もなく繋がってるようでもあれば関連をもっていたりします。
例えば湖、バスタブ、プールと水を共通点に繋がっている。
この映画はしっかり結末を描けていないと思うかもしれない。
でもオチは重要ではない、だって"夢"ですから。
あのオチはハッピーエンドなんでしょうか?
ひたすら繰り返していくわけで、よく考えたら怖いですね
輪廻転生って言葉が浮かびました。
選択
私には、、抽象的過ぎて。
たくさんの人生の中の選択肢。
どれを選んで進んだかでそのあとの人生が変わるのは、どれがよかったかなんて、それは結果論でどうにもならないこと。
あちこちで絶賛されてるようだけど、ちよっと難しかったです。
人生の選択はムズい
自分が選べる人生の選択肢が多い程に迷いや選んだ結果の後悔に未練も残り違った人生の可能性を全て経験したとしてもソリャ大変。
時代も場所も環境も行ったり来たりで複雑だが登場人物がある程度は固定されているので段々と理解がスムーズに。
B・ホリーからのオールディーズに"Pixies"など音楽も良く少年時代の恋愛模様と人間はやはり恋とパートナーとの出会いだ。
4.7
今までで見た映画で1番力強い映画。なんて言えばいいかわからないので、「力強い」と表現したが、その意味はこう。
小論の大ネタになるようなテーマをいくつも扱っていて、哲学的な重みのあることを2時間強に収めたのがすごすぎるっていう意味。ジャレット・レトを主に他のキャストの人たちの目力がとても印象的ったいう意味もある。
でもすこし難解だった。とても抽象的で神秘的なので、まだぼくには理解できていないことがたくさんあるかもしれない。ただ、その芸術性の高さから、ぼくたち見ている人に語りかけるような要素がかなりあった。
前から気になっていて、周りからオススメされていたので、見たかったが蔦屋になくて、取り寄せるしかなかったので見るまでに時間がかかった。その分とても楽しみにしていたし、大いに期待していたが、今みてとても圧倒されている。期待をいい意味で裏切る、というフレーズがあるが、そんなんじゃなくて、なんか高くなったハードルを、そのまま持って行っちゃった感じ(?)
人生っていうのは選択の連続で成っている。朝起きて顔を洗う時も、テレビを見る時も、全て選択することで始まる。その選択1つ1つが意味を持ち、誰でもない自分「Mr.nobady」を作り上げるんだなぁ、と思った。
また1つ1つの選択は天秤で計れないものだともおもわされた。
卵を茹でた時の気温の上昇で雨が降り、アンナの番号がにじんでしまった時のシーンが個人的にとても好き。ジーンズ工場て働くおじさんと、安いジーンズを買ったニモの関係とか、あの場面がもしかしたらとても大切なところだったんじゃないかなあ、と思った。
SF,サイエンスというより思念的な
映画の魅力である視覚イメージをモザイク画のように?贅沢に散りばめた構成。
観念としては相対主義的、水面に浮かぶ無数の瓦礫の中から光る一片を探し出すのではなく、あるがまま漂い続けるような
すんんげー!!!!
映画視聴者はただただ圧倒されると思われる
公開されてから存在すら全く知らなかったが
amazonプライムでSF映画探していたらたまたま目に入った
見放題でこの作品が見れるとは…
大人向けの作品で濡れ場もあるがモロな描写は避けている、
だがグロ映像も出てくるので家族向けではない
そしてやや難解であるが、実にいい作品
作品テーマに名画「バタフライ・エフェクト」から
インスピレーションを受けていると感じた
作中でもバタフライ効果に言及している
またフォレストガンプの有名なカットを彷彿とさせる箇所もあり
「人生とはチョコレートの箱のようなもの」
というセリフが頭をよぎった
時系列シャッフルや記憶の改ざんという点では
メメントに近いかな
数々のメタファー、映像効果
セリフの端々に凝らした工夫、それらが全て効果的だ
一本の映画で「人生の選択」というテーマを見事に描いている。
娯楽作品としてのスパイスとしてSF要素もうまい具合だ
最大の見所はジャレッド・レトだ。
歌手としてもハイレベルだが、役者としても文句なし、天才
ロードオブウォーでもいい感じだったが、やはりいい仕事をしている。
難しい
ジャレッド・レトってザック・エフロンに少し似とるな。どうしても真実か事実が知りたいから、こういう映画は苦手。バイクで事故って色んな妄想か夢を見ているのが一番、真実味があった。ジーンに対しては他の二人と比べて気の毒に思った。エリースとの物語での主人公はちょとおかしかったかな。内容がちょっと難しかった。
"Every path is the right path."
この作品は大好きで何度も観たくなる魅力と仕掛けが詰まってる。
科学的に不死が可能となった未来で人々の注目する中、世界最高齢の男が死を目前に自らの人生を語りだす。
しかしそれは3通りの人生12通りの期間を生き、3人の女性を想い、想われ、愛したという矛盾を孕んだ不可解なもの…
また「多次元宇宙の平行世界」「存在認識」などテーマに加え「バタフライエフェクト」「エントロピー」などの要素が絡んで複雑さは加速する。
老人の回想かそれとも少年の想像か.....逆説にしろ順説にしろ成立する素晴らしいストーリーテリングは"答え"が無いからこそ"味わえる"モノ。
それにしてもあのラストは素晴らしく美しい。
そんな複雑なストーリーが圧倒的な映像美で描かれ、タイプライターと同期した映像進行や逆再生などの編集面、文字の出し方ひとつにしても「アート」を感じさせる。
ここまで知的に「アート」と「エンタメ」を両立させた作品は稀だと思う。
オープニングに映される「"鳩の迷信行動"実験」に大きな意味があり、「もし選択しなければ全ての可能性は残るんだ」との少年の言葉が物語全体を支配しているのだと思う。
讃歌的に人の人生と喜怒哀楽を描けるドルマル監督は多分、色々な物事を俯瞰出来る人なんだ...
キェシロフスキ監督なんかもそうだけど、そういった作品を撮れる人には感心するし感銘を受ける。
今後もこのジャコ・ヴァン・ドルマル監督から目が離せそうにない…
『Mr.Nobody』が気に入った人は是非ジャコ監督デビュー作『Toto le héros』も観てほしい。
意識し乍ら観ると作中のあちらこちらに共通点があって『Mr.Nobody』が『Toto le héros』の壮大なリメイクでは…と思えてくる。
老人トマの「私の人生は何も無かった」という語りで始まるも、逆に「何があったか」を描いているトコロがこの作品の魅力で、『Mr.Nobody』にも繋がるメッセージなんだろう。
いかなる人生にも美しいトコロはある。そんなことを気づかせてくれる大切な作品です。
圧倒的
見終わった後は、とにかく呆然。
すごい映画を観たことは分かるのだけど、どう凄くてどこに感動したのか、自分でもうまく説明できない。でも感動した。哲学的な要素もあり、難解ではあるけれど、なんだか解ったような気もする。見終わった後にこんな不思議な気持ちになりながらも、同時になんとも言えない幸福感を得られる映画はそう無いのでは無いでしょうか。
人間誰しもある、「あそこでああしていたら……」がパラレルワールド的に展開されていくSF映画。これだけ見ると類似の設定の映画がいくつか思い浮かびますが、この映画の手法は、まさに圧巻です。無数に枝分かれしていく人生と、それぞれのニモの選択と、三人の女性に、それぞれの物語。どの人生も悲壮な展開を見せ、その度にまたある場所ある時間からの人生をやり直し、また終わる。数多くのニモたちがいて、それでも混乱を見せず巧みに描ききった監督の手腕に終始圧倒されました。主演のジャレッド・レトの、老人ニモは言わずもがな、サラリーマンから学者(?)、はてはプールの清掃員まで違和感なく演じきることのできる不思議な存在感も、それを助けているように思いました。あの綺麗な色の目、本当に引き込まれます。加えてニモたちの子供時代を演じる子どもたちの可愛いこと!あのなんともいえない幸福な時間の描写が、また素敵なんですよね。
最後は乱暴に言えば投げっぱなし、観た人に解釈を託すような終わり方なので、映画にすかっとした明快さを求める人にはお勧めしにくい部分もありますが、それでも、最後に笑ったニモ老人と畳み掛けるように展開する映像。別れ道を「選択しない」ことで新たに開かれる道。見終わった後の不思議な幸福感を是非味わって欲しいと思います。
素晴らしき哉人生
近未来の世界。
人類最後の「死を迎える人間」である老人は、
自分が辿ってきた人生を語り始める。。。
人生の中で無数にある「選択」。
人生に「たられば」は無いけど、
その「たられば」の世界を生きてきた主人公。
「ミスター・ノーバディ」=誰でもない人間。
それは、この作品の主人公でもあり、
この作品を観ている僕ら観客でもあり、
それ以外の誰かでもある。
そして、「誰でもない人間」は、
選択によって「何者か」になることが出来る。
全ての人間の人生に無限の可能性がある。
この哲学的な話を2時間という短時間で
見事にまとめあげた監督の手腕に賛辞を贈りたい。
たられば
すごい!
エターナルサンシャイン、バニラスカイを思い出しました。
でも、もっと深くて重い。
誰もが一度は考える「あの時こうしていれば・・・。」
後悔と幻想をぐちゃぐちゃにして夢を見ているのような作品でした。
素晴らしい作品です。
〜私の生きたどの人生もが、真実だ。
どの道も、正しい道だった。
「人生には、他のどんな事も起こり得ただろう。 それらには同等の意味があったはずだ。」 テネシー・ウィリアムズ
君は存在しない。
・・・終焉の言葉に打ちのめされました。
革命的映画~ヽ('ー`)ノ~
時代年代に‥
エポックメイキング的な作品が有るo(^o^)o
●2001年宇宙の旅
●激突
●スターウォーズ(と●スタートレック)
●ET
●マトリックス
●フォレストガンプ
●エターナルサンシャイン
●インセプション
〜他他々‥etc
本作は‥
そん位素晴らしいデスよ(o^-')b
‥て事スd(^O^)b
ハリウッド以外の5か国合作(ΘoΘ;)?
だから?
こんな不思議な作品に~ヽ('ー`)ノ~?
流行る映画(良い映画か?はまた別の話!)てのは2つの要素に思う‥
即ち↓↓↓
①始めの30分でツカミが有り/2時間以内で終了‥
②5要素(カーアクション/バイオレンス/セクシィ/恋愛か家族愛/モードかグルメ)‥を満たす‥。
コチラは①②に頼らず、純粋に‥【脚本と編集】で勝負してはる(*^_^*)
いや素晴らしい('0')/
そして‥美しいッ((( ^^)爻(^^ )))
☆評は‥
DVD100円水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒⑤★★★★★
モ、1回見たい度⇒⑤☆☆☆☆☆
オススメ度⇒④♪♪♪♪(※観る人の‥
映画偏差値を試す作品かも?
観る人選びますがな‥)
デートで見る度⇒⑤◎◎◎◎◎
観る相方o(^o^)o】カノと2人見も良いし‥
あえて1人見!てパターンも?
キャストも‥皆、魅力的だ(*^_^*)♪
伯爵オススメ作品です└|∵|┐♪┌|∵|┘
大人のファンタジー
さまざまなファンタジー要素が盛り沢山。SF+夢+パラレルワールド+逆行
子供が見るのはちょっとキスシーン多すぎで気まずい。
自分の可能性が広がる様々な選択を
やりなおしたりする平行世界物が好きな人にはたまらないでしょう。
ベンジャミンバトンのような物を想像していたのですが全く違いました。
どの映画にもない特異な映像。
深刻すぎもなく、呑気すぎもないストーリー。
どの映画も真似できない独特の雰囲気を感じました。
次にこのような映画が出てきたら『ノーバディ節』効いてると言いたくなるような
とても特徴的な雰囲気。
恋愛ものが苦手でない限り、一見する価値はあると思います。
可能性を選択する前は誰でもない、という意味で
『ノーバディ』なのでしょう。
未来の果てだからこそ魅力にさせる人間の未練たらしさ
人間が不死となる前の貴重な存在である彼が、力を振り絞って自分の人生を振り返り、過去を語り出していくが、年が年だけに記憶が曖昧で、真実はヤブの奥へ迷い込んでしまう一風変わったSF映画。
あの時、Aをチョイスしたらこうなり、Bを選べば人生はこう変わっていたかもしれないという選択が幾重にも分かれながら進む展開はif系映画の王道を踏襲しながら、未来SFと掛け合わせた味わいは斬新で、難解さは意外と薄く、嗜みやすい面白さだった。
全ての欲望を厳しく統制する未来社会だからこそ、彼の単純な未練たらしいためらいや欲情が活き活きと魅力的に共感できる。
私も死ぬ間際になるとベッド上でこんな追想に没頭しながら、あの世へ旅立つだろう。
死にかけた他人の今と過去に随時、密着する周囲の了見は『トゥルーマン・ショー』より残酷な生中継だが、未来の社会の無機質な呼吸と、主人公の人間っぽい等身大の記憶との温度差が陰湿な切り口を和らげ、皮肉な人情噺という奇妙なバランスを築き、最後まで飽きさせない。
観終えた後、自分の職場にも大勢のニモ氏が生活している事に気付く。
身近なニモ氏達の「もしも、あの時、あの選択を…」に出逢った時、私はどんな温度で見守ってあげれば良いのだろう?
答えは未来に置き去りにして、最後に短歌を一首
『夢の岐路 結び目を踏む 幾重にも 終着駅(ゴール)をなぞり 眩しさを問ふ』
by全竜
タラレバ世界なパラレルワールド
鑑賞後、一発目の感想が「うおおおっ!」というw
何ですかね?何だか凄い映画が登場したもんですね。
どうやったらこんな脚本書けるんですか??
トンチキ過ぎて、マトモな評価が下せないw
不敵ですわ~。実態が掴めない。
何処にも正解を作らないというか。
どれも間違ってない気がするし、どれも間違ってるみたいな。
一見して近未来SFの体裁を取りつつ、その実、近未来でも無い、みたいな。でも、近未来かもしれないよ?みたいな。
あ、スイマセンwこれ、未見の方には訳分からない感想ですよねw
でも、これはもう体感してもらうしかないですよ。
想像と現実と妄想と虚構と真実…それらがごった煮の世界観。
鑑賞中、目まぐるしく変わる世界の在り方。主人公の在り方。
混乱を来たすほどの複雑さでもなく、理解出来るほど単純でもなく。
ただですね、ちょっと卑怯だなーと思ったのが、投げっ放しジャーマンというか、『解釈は人それぞれ』を堂々とやっちゃってるトコロなんですよねー。これを提示されちゃうと、インテリジェンス要求されちゃって、理解出来ないと「お前はバカ」て烙印押されちゃうという、あの感じ。
そこが癪に障ったので、満点は上げませんがねww
世界は、人生は、これ一辺倒じゃないよ。多分な可能性を孕んでいるよ。
という、メッセージなんでしょうか?いや、そこまでの親切設計?
そこまでの心優しい語りかけだったか?
分からない。分からな過ぎる。
スルメを噛むが如く、反芻するが如く、その真意を探る。真意すら無いのかも。
落ち着いたら、再見したいと思います。
映像美、ストーリーの発想の楽しさ、これぞ映画!笑って、泣けてまた感動!!
人の人生は、常に選択の連続である。ある始めの選択を一つすると、その後に選択する事になる選択肢が最初に下した選択の影響下にあり、そこに何か連続性が生まれてしまい、人は最初の選択を違えていたら、また他の廻り合わせの選択肢を選ぶ事が出来ると想像する。
これを、バタフライ現象と呼び、その人生と言う選択の連続性の面白さを描いた作品は多数あるものだ。そう言った近未来ものは、『バックツーザ・フューチャー』や古くは『素晴らしきかな人生』と数年前の『バタフライ・エフェクト』等多数ある。人は余程、こうした現在の選択以外の選択肢に思いを馳せるのがお好きらしい。これって現状に満足出来ない、人間のサガなのか?不安の表れか?果ては、人間は常にわが人生に対し夢想家なのか?分からない。しかし人はいかなる人生の選択をしようとも、それが運命と呼ぼうが、呼ぶまいが、総ての選択のその先に浮かび上がるのは、常に愛を求めて止まないのが、人間という動物の姿とこの映画は言いたいのか?
先の人生へと選択を続け、模索する行為は愛を生きる事そのものと、そしてそれが生きる原動力の源とこのジャコ・ヴァンドルマル監督は表現したいのであろう。
結局どの人生を選ぼうとも、そこに描き出される結果は同じであると言う事なのかも知れない。この映画の中に繰り広げられる、ニノの幾多の人生も最終的には、同じ人生と言えるのではないだろうか?それ故違った人生の筈のそれぞれが、みな同じ一つの夢の様で、どれが本当に体験してきた、我が人生なのか、自分でも、本当に思い出せないと言う不幸?否、平安を手にしているのだろうか?後悔の無い人生の終焉をみな人は望む。近未来に、人は死を迎える事さえ、科学の力で回避出来る日が来るのかは未知数だが、それが、もし、本当に可能となってしまう日が来るのなら、何を目的に、何をゴールとするのだろうか?
ニノでなくても、人は迷宮に入り込んでしまうのではないだろうか?
こんな怖くもあり、楽しい想像の世界を独自の、映像美で楽しむ事が出来るのは素晴らしい!じっくりとこの世界を楽しむと、また明日を違った世界観で、生きてゆく希望を手に
する事が出来る気がした。そんな夢をまた一つ見てみたらどうだろうか?
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