劇場公開日 2009年11月20日

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「タランティーノ節!」イングロリアス・バスターズ katsuhiroさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0タランティーノ節!

2009年11月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

いゃぁー
監督の映画への愛がひしひしと伝わるこの映画。おそらく今年一番の予感がします😚

まず冒頭から繰り広げられる
意味のない(しかし深い、そして痛快な、まぁこれこそタランティーノであるー笑)会話劇
まぁこれがファンにはたまりませんね。

いつ 事件が起こるのかハラハラしながら
居ても立っても居られないそんな感じ💦

一つ一つのシーンが
後になって連想される
そして、
単純かつ明解なストーリーではあるものの、
何か深みを感じさせる映像は
タランティーノ独特です。

パルプフィクションには少し劣るが、
後10年もすれば
同じ評価に値する作品になるはず?!ワラ

俳優陣は
まずブラピ
レイン中尉を熱演してます。(今までの作品以上に一般向けを意識してのキャスティングかなぁ??)

そして
何といっても
ハンス ランダ大佐役の俳優(名前忘れた。)
が最高😜😜
完全にこの映画で全ての俳優を 食ってしまう程の存在感、抜群の演技力でした💦

あと
メラニーローレンが
ムチャ美人 !
ラストの赤いドレスで壁にもたれかかっているシーンは おそらく
名シーンになるはず
と言ってもいい程💦

そして今回も
挿入歌のチョイスが抜群(パルプには劣るが、、)💦

まぁ全編を通して
興奮しっぱなし👊
次回作が楽しみ👆

見る価値あり!

グロさはタランティーノにとって、ただのお飾りであるので
ただグロいとは思わないで欲しい。

katsuhiro