「ナチ版グレムリン。」イングロリアス・バスターズ Journeymanさんの映画レビュー(感想・評価)
ナチ版グレムリン。
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タランティーノ監督による戦争映画。想像よりもアクションシーンが少なく会話劇のようなものがチャプターごとに分かれているような展開。個人的に好きだったのが酒場でのメキシカンスタンドオフだ。この映画に登場するナチはみんな容赦なく殺されるが、ナチの中にも人間味があるキャラクターが出てくる。ナチを容赦なく殺したキャラクターは報復されているよな構造になっているかも?ラストの展開はグレムリンみたいでナチ将校たちがモンスターに見えて笑った。
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