13日の金曜日のレビュー・感想・評価
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ジェイソン・ボーヒーズ
"13日の金曜日" シリーズ通算第12作。
Amazon Prime Videoで鑑賞(字幕)。
オリジナル版は未見。
無敵の殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズが殺戮の限りを尽くすスラッシャーホラーのリメイク版。恐怖描写が秀逸だった。
マザコンを極限まで煮詰めていくと、ジェイソンのような怪物が生まれるのか。だが彼もかわいそうな存在だと言える。
母親が愛と云う名の呪いでジェイソンをがんじがらめに縛りつけていたことも、要因のひとつかもと冒頭を観て思った。
しかしながら、B級ホラーの若者たちは何故こうもセックスのことしか考えてないのか。まぁ、身に覚えはあるが…
主人公を誰として観るか
本当は、恐ろしい…。
原題
Friday the 13th
感想
80年に誕生しスプラッター・ブームに火を付けた『13日の金曜日』を、マイケル・ベイ製作でリメイク!
あんまりグロさと怖さはなかったです。おっぱいと殺戮って感じです。
スパナチュシリーズのジャレッド・パダレッキ主演でしたがちょっとスパナチュっぽくサムVSジェイソンでした笑
ジェイソンってあんなに俊敏で瞬間移動したりしましたっけ?笑
波止場の橋での頭に鉈を突き刺すの好きでしたし笑いました。
ラストはやっぱりねって…笑
※WELCOME TO CRYSTIL LAKE
ジェイソン弱体化
うろ覚えですが、エッチなシーンとか殺すシーンとか、子供だった自分含...
ジェイソンイズム
キャンプに来たイケイケ若者はジェイソンの好物
タイトルなし(ネタバレ)
ジェイソンの母、死んだジェイソンの恨みを晴らそうとするが、殺される。
20年以上前に閉鎖されたキャンプ場。
男女5人でキャンプ。
男1人殺される。
立て続けに3人殺される。
後日、兄が妹を探していた。
若者たちは別荘へ。
ジェイソンは村人を1人殺し、マスクを手に入れる。
若者たちも殺していく。
兄と女、ジェイソンハウスを物色。
ジェイソン現れる。
妹は生きていた。
ジェイソン、別荘に現れる。
また次々に殺す。
最後に生き残ったのは姉妹だけ。
ジェイソンは機械に巻き込まれ死ぬ。
2人はジェイソンを湖へ投げ入れる。
湖からジェイソン現る…
観てる筈なのに…覚えがない
違う違う
13日の金曜日のリメイクはだいぶ昔から知ってたがあまりいい評判は聞かなかったので見てなかったが、ついに手を出しましたがこんな酷い作品になってるとはびっくり仰天です。
まず、全体的に夜の森メインで暗くて色々見づらいです。
それだけならまだしも、罠を張るジェイソン、めちゃくちゃ走るジェイソン、追いかけるときは余裕を持って欲しいです。
こんなの見たくないんですが、、
お家があるジェイソン。生活感出さないで、、
どうにもこの監督に13日の金曜日愛がありません。
テキサスチェーンソーはまだよかったんだけどなぁ
味しめてゴッチャになってませんか?
ホッケーマスクかぶったレザーフェイスじゃないですよ?
本来なら⭐︎一つな評価ですがラストだけびびったので笑
わざわざ、ジェイソンの遺体を湖に沈める優しい2人
Are you looking for this? 創意工夫
13日の金曜日だから観てみた「13日の金曜日(リメイク)」。世界的にもかなりの数の人が13日の金曜日には観なければいけない気持ちになるのではないでしょうか?誰か調べて。
海外ドラマ「スーパー・ナチュラル」で15シーズンに渡ってサムを演じてたジャレット・パダレッキが出演していた事が本作を観ようと思った決め手だったのですが、よくよく考えると2009年ってまだ「スパナチュ」まっさかりの頃ですね。裏でこんなのに出ていたとは。よもやよもやだ。海外ドラマの「フラッシュ」でケイトリン役のダニエル・パナベイカーも出演しています。こちらは「フラッシュ」前かな?
しっかし、ジェイソンさん足早いですよね。最早瞬間移動レベルです。いまいち若者を殺していく動機がわからなかったのですが、そこはあまり気にしちゃいけない所なのでしょう。だって「13日の金曜日」だもの。
で、内容はというと、とっても分かりやすかったです。お馬鹿でいかにも殺されそうだなって感じのパリピな若者がちゃんと順番に殺されていきます。いかに殺されるか色々と創意工夫してて、なかなか笑わせてもらいました。でも、この後シリーズが続かなかったという事はあまり人気なかったんですかね?まぁ、きっとジェイソンさんはほっとけば復活してくる事でしょう。ではまた、次の「13日の金曜日」で!
一応作ったというアリバイ作りの映画!!
ジェイソンが殆ど出てこないので、あれっ何の映画を観ているんだっけ、という気持ちになってきます。改めて作ってみたら、魂までは入らなかったという感じです。80年代の猛烈な熱帯夜という、時代の空気が大事だったのだと思います。エロシーンも単調で全くエロくなく、取って付けたような印象です。新機軸がある訳でもなく、脚本がつまらないし、エロはもっとエロく、殺害シーンはグロくて笑える程度で良かったと思います。USJのジェイソンの方が、遥かに効果的な演出でした。
ほのぼのクリスタル・レイク
なぜ今“13金”なのか・・・しかも13日の金曜日に世界同時公開なのだ。監督はマーカス・ニスベル、製作にはマイケル・ベイが名前を連ねている。そういえば『テキサス・チェーンソー』も同じコンビでリメイクされ話題を呼んでいたが、似たような目的なのだろう。脚本も『フレディVSジェイソン』でデビューした二人のようだし、使い回されて飽きられてきたシリーズに新風を吹き込みたかったのか・・・とはいえ、ジェイソンの生みの親とも言うべきショーン・カニンガムも製作に加わってるため、ほとんど寄せ集めのリメイクとなっていた。
新しくシリーズ化させる計画があるのかないのかわかりませんが、どうせラジー賞候補となってヤル気をなくし、頓挫するのがオチ。目新しさとか得るものがあったかと考えると、懐かしいナイト・レンジャーの「シスター・クリスチャン」が聴けたことくらいで、『ディスタービア』から注目していたアーロン・ヨーが単なる酔っ払いになってたことや黒人青年がひどい扱いを受けていて可哀そうになってきた・・・しかも変態だし・・・一方、メインの俳優はジャレット・パダレッキとダニエル・パナベイカーは今後売れるのかもしれません。
何人も殺されてるのに、最も怖かったのは犬とともに登場した婆ちゃんだけ。思えば、旧シリーズでも怖かったのはジェイソンママだけだったかも。まぁ、映画館で観る価値があるとすれば、音響効果だけでしょう。本国では若者たちが大喜びしながら観てるんだろうなぁ・・・ラストシーンなんて拍手喝采なのかも。
これ、リブートなんだ
子供の頃から慣れ親しんで来た「13日の金曜日」シリーズ。
クリスタル・レイクでのキャンプで、バカ騒ぎする学生達が、謎の殺人鬼ジェイソンに片っ端から惨殺されるストーリー。
序盤で早々に ジェイソンに片付けられていくバカ者…じゃなくて…若者達。
と思ったら、その行方不明になった妹を探す兄(ジャレッド・パダレッキ)の話だった。
そこがリブートたる所以なのかな…。
ジェイソンも、初めは麻袋?包帯巻き?みたいだったし。
途中でホッケーマスクを見付けたシーンは「ハロウィン」と同じだね。
リブートと言っても真新しさは特になく、初期の頃の静かに迫り来るジェイソン像も皆無。恐怖はまるで感じない。
脚本が悪いのかな。
バカ騒ぎするバカ者達が浮いてた。
リメイクとしては良い
オリジナル版第1作のジェイソンの母のくだりは冒頭で済ませ、早い段階でジェイソンが登場するのは清々しい。2009年の作品ということで映像技術の向上に伴い不気味な雰囲気はオリジナル版よりも良くなっている。しかし、ストーリー自体は昔から変わらず、クリスタル・レイクに来た若者がバカ騒ぎの後に大麻をやったりセックスをしたり…その騒ぎのなか、ジェイソンがどこからともなく現れ、1人ずつ惨殺していくというもの。よって新鮮味はないが、変に新しい設定を作り、世界観を壊すより全然良いだろう。残虐シーンについては地味過ぎず派手過ぎずと丁度良い具合だ。また、ジェイソンの風貌についてだが、オリジナル版から始まったシリーズ10作品のなかで、PART5辺りのジェイソンは普通のホッケーマスクを被ったただの人という風貌に思え、殺人鬼としての佇まいが薄い気がしていた。しかし本作はなかなか雰囲気も良く、「これこそ殺人鬼」と思わせてくれる。マイケル・ベイが制作に携わっているからか、そういう点も含めスタイリッシュな完成度であり、格好良いと思う。
これと言った難点は無かったが、やはりジェイソンは何度観てもジェイソンだなとは感じた。要するに、「飽きた」ってことだ。また、性描写や女性の裸体などそういうシーンが多すぎる。ホラー映画に女性のヌードなどは王道だが、ここまでやられると幻滅するということが分かった。最後に、本作の新リメイク版が制作されているという情報があるが、いつかは不明。また観たいような、またやるのかというような、複雑な心境で大人しく待っていようと思う。
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