レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまでのレビュー・感想・評価
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Oscar Bait Vehicle for the Libs
Revolutionary Road is an authentic set piece for the future couple stuck in an era idiosyncratic to their characters. The title couldn't be more obvious. Still, the drama unfolds realistically and there's the whole social commentary on the suburban nightmare experience. Tragedy ensues with modern feminism in the front seat, ripe for its time but already seeming dated. DiCaprio and Winslet do great
DVDゲットシリーズ200円。タイタニックコンビの新たなラブストー...
DVDゲットシリーズ200円。タイタニックコンビの新たなラブストーリーかと思いきや…
破綻夫婦が崩壊するまで。ケイトの狂人っぷりがもはやホラー。対するレオ様もさすがの狂気返し。もうやばすぎ。でも世の夫婦って実はほぼこんな思いなのでは(笑)
ラストのK・ベイツは真のホラー。そうか全ての原因はあなただったのか(笑笑)
初っ端から、いやそもそも出会いから
やってますねぇ
奥さんよりも体面を優先する夫。
付き合いに出たく無いと言ってるんだから、、、
一番顔を突き合わせて良好な関係を気付かなければいけない相手は誰かお分かりか。
もう暗雲しか立ち込めていない。
そもそも出会い
エイプリルさん、別に夫は夢見人ってわけじゃなくて単によく喋る人よ。。仕事に熱が入って無いからって、それ以上の夢があるわけでは無いのよ。夢があるのはエイプリルさん自身でっせ。勝手に夫に対して夢見ちゃったばかりに、その後も等身大の夫を好きと言えない生活になっている。夫も可哀想だ。
もう開始7分で頭を抱えた。
夢のマイホーム
かつて見上げていたのが、エイプリルを捕える牢獄のように。。。
閉鎖空間にいると、おかしくなってしまう。
エイプリルは自分が自由になりたいのを夫に投影している。
フランクも仕事がつまらん間はエイプリルに合わせようとしたけど。自分を殺したよね(で、外で浮気)。仕事がうまく行き始めたら瓦解。
自分のことがうまくいかない時にうまくいってた相手って、自分のことがうまく行き始めたらうまくいかなくなるのではなかろうか。
フランクは、お互いおかしいことを自覚してるんだよなあ。浮気を告白して、自分を見て欲しかったんだ。
出会いの時点で勝手に夢見られて、勝手に幻滅されて可哀想だぁ。。。まあ体面がいいツケかね。家でこれだけ評価されなければ、会社でちょっと評価されたら優先しちゃうね。
パリへ行こう!私が働くから夢を探して!って行動力のあるエイプリルに対して、
俺はそんな才能があるわけじゃ無いと言うフランク...
そこまで本人に言わせるのはさすがに可哀想やな。
精神分析医に行こうは、まあ真実としては間違ってはいないんだが、、、夫婦間での解決はもう無理なのか?
エイプリルの本当の声を本人が自覚する勇気がない限りは無理なんだろうか。やはり外との接点を増やすのが解決策にはなるんだろう。
最後のは、不動産屋の息子に暴かれた、自分の本当の声に耐えきれずの結果なのか。。
夫が先に自分の心を殺して(逃げ場はあった)、次に妻が自分の心を殺して...妻には逃げ場がなかった。
せめて子供達が2人の共通の関心ごとであれば違ったのだろうか。
まあ、スクランブルエッグと目玉焼きどっちが楽か分からない夫だからねぇ。。。監督は細かいすれ違いの解像度が高い!
最初の夜景が綺麗で、スクリーンで観ようと思える映画。観てよかったと思えるかは...わからない笑
観たことによって、最悪な事態を避けられるという、イギリス式の「悪くない」ってやつかもしれません。
映像的というより小説的
夫婦の葛藤や心情の変遷を微妙に描く内容なので小説に向いています。
裏返せば、その雰囲気をでれだけ映像で表現できるか監督の腕の見せ所です。
登場人物がみんな微妙にズレた人ばかりなので、コメディ的に演出も可能ですが、ひたすら堅めです。
やはりタイタニックの二人に負うところが大きいですね。もし、他の人だったらかったるいでしょう。
若い頃は何かもっと出来るかもしれないと夢見る妻もわかる、夢を見なが...
若い頃は何かもっと出来るかもしれないと夢見る妻もわかる、夢を見ながらも現実を見ている夫。どちらも共感できるところはある。
人生のタイミング。結婚生活と現実。何とも言えない結末。
少ししたら幸せの意味が変わってくるのになぁと切なくなる映画でした。
燃え尽きた‥
素敵な夫婦に見えた。
夫も妻も1人1人で見ると確かに素敵な男性と女性
だが、2人でいると‥
"結局、何がだめだったのか‥"
それが分からないから、ダメなんだろうか?
真実は必ずしも、ハッピーエンドではない。
どの家庭も。
それを見せられてる気がした。
俺も今は離婚目前。
もし、死に別れたら‥
どうなんやろう‥
分からないから、俺達もダメなのかも。
タイタニック観てないから?
先日アニメも漫画もすっ飛ばして「鬼滅の刃」を観て、撃沈したが、これもそんな感じ?
何人かタイタニックについて触れてらっしゃるが、私は恥ずかしながらタイタニックを観ていない…デカプリオ好きだけど。
なのでこの映画が難解に感じ、奥さんの不満や夫婦のズレがあまり理解出来なかった。
専業主婦が不満だった?
欲しくなかった子供なの?
旦那さんのどこが不満だった?
子供たちはほとんどセリフがなく、出てこなかったけど両親をどう思っていたのか。
フォーカスされていなかったのだろうけど。
あのバトルの最中に、子供達は預けられてた?あんな会話を聞かされたらたまらんけどね。
うーん、自分には難解だった。
幸せだった夫婦がいつの間にかすれ違って…と、そのいつの間かが割と唐突に感じてしまって。
時代背景というか、この頃のアメリカがどうだったとか、よくわからない。
職場の不倫もご近所との浮気も当たり前の時代だったということ?
この時代の作品を観ると、とにかくヘビースモーカーが多かったなぁ、と。そして吸い殻ポイ捨て当たり前の時代だったんだなと思う。
アメリカン・ビューティでも同じようなことを感じだから。この監督さんとは相性悪いのか?
唐突さが好きではないのかもね。
たまたまだったけど、いい夫婦の日に観るべきではなかったか。(笑)
燃え尽きたね
焦点は主演の二人、
ディカプリオとウィンスレットの夫婦の些細な齟齬、
というか最初からずれていたコミュニケーションが中心だが、
彼らに関わる人々、特に夫婦って、いや男女って、
完全に解り合う事なんて不可能だということを
見せつけられる。
ラストのフェードアウトする会話が決定的。
夫婦の破綻と言うより、
男と女の生き物としての違いを描いた話。
タイタニック好きに観てもらいたいと思ってしまう意地悪さ
レオ&ケイトのタイタニックカップルによる、夫婦の物語。現実的で、憂鬱・暗い部分をリアルに描く作品が好きな人にはお勧め。
アメリカンビューティーと少し似た本質を描いてるとも思いました。
重くのしかかる鬱映画
何処からではなく、最初からケイト・ウィンスレット
可笑しいやん。情緒不安定やで、この人と思ってたら
そのまま映画が終わってしまった。
「え?」と思って思い返してみたら、
これはまさにケイトウィンスレットが壊れて行く様を
あなたは気づいて彼女を守れましたか?という映画
だったのでは?と気付いてゾッとした。
お前可笑しいよ!ふざけんなよ!と
怒りをぶつけるんじゃなく、
彼女の「助けて」のサインに気付けられなかった事に
鬱って怖いなと思った。
パリに行こうと言うのがサインだったんだな…
と思うと、無理な状態に困難がのしかかって来る
んだから想像を絶する。
子どもがいるにも関わらず、あまり映さない演出は
やはり夫婦間の問題だと言う事なのだろうな…
精神を患ってる家のオーナーの息子とのやり取りだけが
この映画の救いだった。
終わってから重くのしかかり、思い返して深みが増す
映画だった。
怖いよ…
終始怖かったです。
あの夫婦に幸せな時間なんてあったのか???
と疑問になる
夫婦2人の絵には絶対的な安心感がある
サムメンデス意味わかんね!
あと外せないのがゾーイカザン
かわいい〜〜
唯一癒される存在でしたな
タイタニックコンビ再び
タイタニックの時とは2人とも姿がだいぶ変わっている。
2人とも大人になった。
共演するには、早すぎず遅すぎず、丁度いい時期な気がする。
2人とも演技がしっかりしている。
エイプリルのしっかりとした意志。
フランクのしっかりとしたようで弱い。
何気ない話だけど、なぜか目が離せない。
2人が演じたから、ずっと惹きつけられたような気がする。
簡単なようで難しい演技だと思う。
複雑な感情を出す、出さない演技だから。
時代は50年代。
車も服も家も素敵だ。
味がある。
目が嬉しい映画だった。
ー"虚しさ"は誰もが感じるが
"絶望"を感じるには勇気が要るー
森の中での会話
確かにそうだな…
解説集も良かった。
未公開シーンの意図など知れた。
いつの時代にもこんな夫婦の葛藤はあると思う。
映画の中に、共感する部分がたくさんあると思う。
朝食のシーンは、すごく緊張感があったなー。
レオの演技、ケイトの演技、
2人の成長した演技力のぶつかり(合わさり)が
なんとも気持ちいい映画だった。
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