「ここまで潔くバカバカしい映画は貴重!」ピラニア3D cross yukiさんの映画レビュー(感想・評価)
ここまで潔くバカバカしい映画は貴重!
以下twitter(@skydog_gang)への投稿に加筆――
惨劇の舞台となる湖畔のお祭り会場と主人公一行のいる場所が最後まで全く繋がらないボンクラなプロットも長所に感じられてくるような素晴らしい痛快アトラクション映画。チ○ポよりもその直前に出てくる豊胸シリコンの方に監督の「無邪気な悪意」の極致を観た。
魚、おっぱい、ゲロ、チ○コ…とにかくしょうもないモンばかりやたら景気よく飛び出しまくる怒涛のバカバカしさw
『アバター』がある種芸術の域にまで高めた3D映画が本来持っていた「見世物性」を最大限に引き出そうとしたその志や良し。最高のお祭り映画!
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