その日のまえにのレビュー・感想・評価

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その日のまえに

劇場公開日 2008年11月1日
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儚さが素晴らしい存在の幽霊的動き

主演女優が儚い仄かさを醸し出し、動きが幽霊でもない現実世界を どこにでもある風景で見せた。魅せた。

空港のエスカレーターで 帽子を目深にかぶり すれ違ったりすると こっちの魂を抜かれるようで サスペンスに時めく。

自己の細胞をちぎるように社会参加をせざるを得ない現代、理論で話し合い、何を思うか、人の立場になるほどきついことはない。
話し合いのショックは、頭が回転してしまうし、失神し、繰り返し、話を聞きだすことの本気度は妙技。

儚さが素晴らしい存在の幽霊的動き

ばかたれ
ばかたれさん / 2011年2月11日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  単純 知的 萌える
  • 鑑賞方法:映画館
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お盆の花火、それは大きな迎え火です ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

映画「その日のまえに」(大林宣彦監督)から。
ストーリー的にも、そんな目新しいものはなく、
自分の推測したとおりに物語が展開され、
今までいろいろ観てきた「死」をテーマにした作品と比べると
やや、見劣りした感じは払拭できないが、
主役の永作博美さんが好きだから、許しちゃおうって感じ。
気になる一言は、俳優の台詞ではなく、
ある商店街のイベント(花火大会)のキャッチコピーである。
「お盆の花火、それは大きな迎え火です」
「花火がお盆の迎え火になる」という発想は、共感できた。
各地で行われるお盆の時期の「大文字焼き」が、
「お盆の送り火」の役を担っている話は耳にしたが、
花火まで、そういう視点で考えることは面白かった。
先月、義母が他界し、今年の夏は新盆となるが、
夏に各地で賑わう花火大会が、迎え火となるのなら、
どんどん、花火大会に足を運ぼうと思う。
重松清さんの原作、図書館で借りて、読んでみようかなぁ。

PS.
「セックスは、健康の人が普通の日常の中ですること」
「忘れてもいいよ。」のフレーズだけは、記憶に留めたい。

shimo
shimoさん / 2010年3月3日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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  • 共感した! (共感した人 1 件)

大林監督作品が好きな方におすすめします。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

重松清作品の短編集「その日をまえに」を映画化。
まずはマイナス採点部分。
・とても長尺。終盤は不要シーンも多く100分くらいに縮められるはず。
・DVDの本編ディスクは(大林監督の主義らしく)アメリカン・ビスタ・サイズ。
そしてプラス採点部分。
・これまでの大林監督作品を御存知の方なら、おやっと思う出演者やシーンがふんだん。大林監督作品の予告編集もある。
・出演者の中では永作さんはがんばっていた部類と思う。

これまでの私の映画レビューではもっとも辛い採点。
大林監督作品が好きな方だけにおすすめします。

もぐもぐかつみ
もぐもぐかつみさん / 2009年6月6日 / から投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  悲しい 難しい 寝られる
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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・・・

期待しすぎていた私が悪いのか
全然面白くありませんでした。前の方と同感です。

永作さん大好きなんですけど・・・夫がなぜナンチャンなのか
夫婦の会話も なんかくさくて不自然
時折出てくる とし子のマイナスコメント
遺書らしきものを生前に渡してしまう とし子のこれ見よがしの行動
登場人物の相関も??
前の方も言ってますけど、CGシーンの陳腐さ

開始10分で退場したい気分になりましたがそれもできず
終始イライラさせられました。
文句ばかりで私、感じ悪いですね。でも時間とお金の無駄でした。

さくらもち
さくらもちさん / 2009年2月13日 / から投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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原作が生かせてない!!ガッカリ

原作は連作短編になっていて、この夫婦の話以外にもいくつかのエピソードがあり、それらが最後にリンクしているんです。だけどさ、映画化するにあたりその全てにスポットを当てるのは無理なわけよ。なのにこれらのエピソードを盛り込んじゃって、どれもが中途半端な描写になってしまっていたところが本当残念。2時間で描くのには限界ああるんだから、もっと端折った方がよかっただろうに。

私が「その日のまえに」「その日」「その日のあとで」のこの夫婦以外のエピソードですごく印象的でいい話だな、と思ったのは、「ヒア・カムズ・ザ・サン」のトシとそのお母さんの物語だったんですよ。柴田理恵がお母さん役だったんですが、なんかさらっと描かれちゃって全然感動できずがっかりでした。宝生舞の下手な演技の入江睦美の話とかは端折ってもよかったから、もっとトシとお母さんの話をしっかり描いて欲しかったなぁ。

台詞もねー、小説の中に出てくる台詞をそのまんま使ってるんです。だけどその使い方が悪いのか、小説では感動的だった台詞も映画になったら陳腐になっちゃったり、なんかただ言葉を羅列しただけだったり、ともかく全然心に響いてこない。なんか本当台詞です、という感じで全然リアルじゃなかったんですよね。

妻の最後の手紙も、私は原作を読んだ時、あの短い手紙にぐっときたんですよ。だけどあの手紙の見せ方もなんかイマイチでがっかり。

あとは妻が死んでからが長い!ラストが無駄に長い。そろそろエンドロールかな、という感じなのに、続く、続く。全然終わらなくてちょっとイライラしちゃいました。

それから大林監督の味なんだろうけど、映像もねぇ。なんか安っぽいCGで、あの電車の駅長君のシーンもは?という感じだったし、死んだとし子を登場させるのも、思い出しているシーンならわかるのですが、その登場のさせ方もなんだか微妙でした。ファンタジーと言っていいものなのかどうか微妙な感じ。それと同じシーンの繰り返しがあまりにも多すぎて、それがくどくてダメでした。なんであんなに繰り返しちゃうかなぁ。

それでも永作博美は原作のイメージにもぴったりだったし、自分が死ぬ「その日」を知った後、残された日々を一生懸命気丈に生きる姿はかなり」よかったです。でもナンちゃんがねー、なんでナンちゃんにしちゃったんだろう。

これ、完全に大林監督作品が好きな人向けの映画ですね。重松清さんの原作に惹かれて観に行くとちょっとがっかりになってしまう可能性大です。少なくとも私は観なければよかったと思ったので。

masako
masakoさん / 2008年12月4日 / から投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:-
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