俺たちに明日はないッスのレビュー・感想・評価
全5件を表示
たおやめ じゃなくて 益荒女 だね。
『あの夏、若いますらおの欲情が、乾いた空気の中にみなぎっていた』
ヘナヘナ
主演の俳優が柄本明さんの御子息だと知っていた。また、主演の女優が彼のお兄さん(?)の嫁さんって後から知った。そんで『ふぞろいの林檎たち』かなんかに出ていた俳優の(名前忘れた)の娘って事も後から知った。しかし、
彼らの品にあった成人映画と言えるだろうが、ストーリが全く出鱈目。品が無い所は物凄くあっている。ひょっとしたら、『地』何じゃない?
恥ずかしくないのかね?全く、親の顔みたいよ。
舞台の高校は木更津辺りの学校何だろうが、流石にやってる事がヤバいので、具体的な名前は出ていなかった。当然だ。
また、高校生が制服来て『成人映画なんか見ねぇだろうが』何処の映画館だろう。稚拙なお嬢さんが演出した出鱈目過ぎるお話。先ずは男の生態を全く知らない。自分が育った環境とメディアから受けた情報で益荒男な男を見ている。男のオルガズムはあんなんじゃない。主演の男達は指摘してやらねば。女性の前で自慰行為なんかするわけがない。品がなさすぎる。
そもそも『巨乳は賢くない』と自虐的におっしゃっているが、日本人女性のコンプレックスから発生した概念だ。日本の脱亜入欧な少年がそんなふうに感じるわけが無い。つまり、女性も脱亜入欧で自分達、東洋系女性の容姿を西洋人と比べた時、そんなふうに弁解のたまうのだ。浅はかだ。
この演出家の映画は絶対にもう見ない。
字幕付けて欲しかった。録音悪し。発音悪し。
まぁ、今年初の−10点くらい。
地雷すぎるク●映画。
安藤サクラさんがいい
柄本親子が好きなので、息子君が出ているということで見てみた。
ゆるい空気の青春映画といった印象。
やりたいだけの男子にみえて実は純粋だったり
同い年の女子がやけに大人っぽかったりしてる。
嫌いじゃない
けど特別になるほどの映画とも思えなかったなあ。
ただ柄本君みたさでみたけど安藤サクラさんがすばらしくよかった。
大人になってから知ってたけど昔からこの人はよかったんだなあと。
今度は安藤サクラさん出演作品を探してみるつもり。
この時期から安藤サクラは目立つ存在に
『赤い文化住宅の初子』『百万円と苦虫女』のタナダユキ監督作品。
赤い文字のタイトルの出し方が往年の日活ロマンポルノそっくり。狙ったのならばかなりのもの。
『赤い…』では思春期の少女の揺れ動く恋心を。『百万…』では自分探しをしながら、恋に逃げ回るフリーターの女性を。それぞれ描いて来たが、今回の題材は高校生男女3組によるひと夏のセックスに対する願望と現実。
夏を舞台の筈なのに、どうみても冬の寂しい千葉の海沿いなのは…もう少し工夫が欲しいところでした。
一応は主演にあたる柄本時生は、いかにも「やりたい」願望丸出しの高校生役で適任か。
驚いたのは安藤サクラ。
『むずかしい恋』の時の役柄も良かったですが、『風の外側』以来の高校生役。前回は観ていて無理がある感じだったが、今回の女子高生役にはさほど無理が無い。裸も辞さずと、かなりの成長を感じます。
3組の恋物語は原作が在るとは云え、最後はやや消化不良気味か。
胸の大きい宗方(宗像?棟方?)さんのフェチ振りに萌え〜(笑)
(2008年12月5日ユーロスペース/シアター1)
暗かった
原作のほがらかさがなくなり、鬱々とした中にユーモアがある感じで、とにかく暗かった。
海でオナニーをする場面、女性監督だからか、おかずもなしに両手でちんこをしごいていて変だった。なぜ胸や性器を見せろと言わないのかと思った。
安藤サクラのおっぱいが可愛らしいのと、銀杏BOYZの歌がとてもよかった。
全5件を表示