真夏のオリオン
劇場公開日 2009年6月13日
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泣ける
知的
戦争映画という常識を覆された映画。戦時中、国のために命をかけて戦うのは当たり前なはずなのに、人の命の大切さ、人との絆が大事!人間としての誇り、人間としてお互い尊重しあうなにより「生きる」っていうことに重きをおいた映画でした。そして今の世の中でも、こういう倉本艦長みたいな人が上に立つ人だったら…なんて見終わった後は、色々と考えさせられた作品でした。後は、戦争映画が苦手な人が見ても、そんなイヤな思いをしないで見れたので苦手な人にもオススメです。
幸せ
戦争映画だと思って構えて観たんですが、いい方に期待を裏切られました。見終わった後になぜか、(不謹慎かもしれませんが)爽やかな気持ちになれます。とにかく艦長の倉本孝行(玉木宏)が素晴らしい人物なんです。こんな上司になら、死んでもついていきたいと思わせてくれます。会社で“長”がつく役職についている方々には特に見て頂きたい作品です。
悲しい
戦争映画なので、言い方は不謹慎かもしれませんが、潜水艦ものって好きです。ローレライとか、出口のない海とか。回天とか、考えさせられるテーマもありますが、真夏のオリオンは、少しロマンチックな感じで、生きてることの奇跡を教えてくれます。
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