「ケミストリーの堂珍、映画初出演作品」真夏のオリオン サケビオースさんの映画レビュー(感想・評価)
ケミストリーの堂珍、映画初出演作品
太平洋戦争のころ、敗戦の色濃い日本軍の中で、最後まで果敢にアメリカ軍に戦いを挑んで行く、潜水艦のお話。
艦長の玉木宏がカッコイイ!!でも、艦長としてはイマイチで、責任感に欠けるというか…
回天の乗組員に「だって、もったいないじゃ~あ~ん」の一言で、回天に乗せないし。で、そのせいで敵艦を倒せなかったから、結果的に仲間を危ないメに合わせちゃって。…やっぱり、艦長としてダメジャン って思うんだけど、でも、イケメンだから、クルーがみんな慕ってくるんでやんの…なんかイケメンってズルい…
機械室の吉田栄作がカッコイイ!!!
そして、ドランクドラゴンの鈴木がカッコイイ!!
そしてなにより、堂珍がカッコイイ!!!
ケミストリーの堂珍が映画初出演です。
演技、下手なんじゃないか?と思ってみていたけど、これがなかなか。うま下手でした(笑)
名言も残していたしね。玉木宏に対して、「ショパンだ」。なんていうアタリがチョーツボ!!!!
とまぁ、こういう感想になりました。潜水艦 vs 戦艦の戦い方とか、普通に面白いところもいっぱいありました。
コメントする