「なんだか物悲しい」パブリック・エネミーズ チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)
なんだか物悲しい
悲しい悲しい物語でしたね。ジョニー・デップの俳優としての魅力がよく表現されていて、彼の悲しい表情が印象的でした。変におどけることなく、こういう風にしか生きれない人の悲しさでしたね。
誰だって彼みたいに、どこか普通に収まり切れない部分ってあると思うんですよ。それが普通の道でないと分かっていても、そうとしか生きれないし、そのヒリヒリした感覚の中でしか生きている実感が得られないっていう感じ。
途中、キャリー・マリガンがちょい役で出てたのはびっくりしました。
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