劇場公開日 2009年2月28日

  • 予告編を見る

オーストラリアのレビュー・感想・評価

全75件中、21~40件目を表示

3.0視点が定まらないため、ストーリーが揺れていた・・・

2010年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

アボリジニの子ナラならナラの視点からに絞ればよかったのに、サラやドローヴァーに移ってしまうため、こちらもぐらぐらして誰に感情移入して観ればいいかわからず、混乱した。スケールの大きな話を作ろうとしたラーマン監督の意欲は買うが、残念ながら失敗作と言わざるを得ない。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
瑞

4.5見応え十分!

2010年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

難しい

オーストラリアの歴史とともに
描かれる愛と勇気のドラマ。

日本軍が攻めてくるシーンは
なんとも言えないけど・・・
ニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマンが
とにかく良かった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
のーまん

4.0せっかくの作品が・・・

2010年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

この映画、「風と共に去りぬ」みたいな作品だと思って観たら失敗する。たしかに“タラ”のように領地“ファラウェイ・ダウンズ”をホームとし、帰る場所があることの大切さを謳ってはいるが、第二次世界大戦突入はスケールを大きくする味付けに過ぎず、むしろ流れとしては「大いなる西部」に近い西部劇だ。映像も抒情詩的などと先入観を持たないほうがいい。CGをたっぷり使った現代的な描写だ。(日本軍による爆撃シーンは見ていて辛いが・・・)
それでも単なるラブ・ロマンスもので終わらなかったのは、先住民アボリジニの少年ナラ(ブランドン・ウォルターズ)の存在。この少年、目元が魅力的だ。たしかに激動の時代の中でサラという女性が力強く成長し変化していく物語ではあるが、少年の目線でサラとの出会いから成人の旅立ちの儀式“ウォークアバウト”の時期を迎えるまでを描いた作品だと思った方がしっくりくる。
フレッチャー役デビッド・ウェンハムの悪役ぶりがよく、前半は久々にお茶目で明るいニコール・キッドマンで楽しめる。1500頭の牛の暴走も迫力がある。そして、時代の流れと変化を、街の酒場でのやりとりによって表現する演出が面白い。
せっかく面白い作品なのに、要は宣伝方法が間違ってる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
マスター@だんだん

3.5きれいにまとまりすぎ?

2009年5月21日
鑑賞方法:映画館

幸せ

ちょっときれいにまとまりすぎてる気がしました。
本当ならもっとドロドロした部分があるのかなぁと…。
まぁそれでも色々悲劇もありつつ涙もありつつでよかったと思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
makiful777

4.0正統派のいい映画、ちょっと長すぎるかも

2009年3月30日
鑑賞方法:映画館

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ぽんぽ

5.0「オーストラリア」に感動。最高!

2009年3月28日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

壮大なオーストラリアが舞台の感動的な超大作でした。
ニコール・キッドマンの衣装が、とにかく素晴らしい。
沢山の命が失われたが、最後はハッピーで良かった。
人々の幸せを壊す戦争は、二度としてはいけないと強く思いました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いけちゃん

4.5私はこの映画、王道でいいと思います

2009年3月26日
鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

幸せ

正直、久しぶりに洋画を観ました。
3時間超ということで間延びすることを心配していましたが、
私個人の感想は、時間の長さを感じなかった!
理由あって怠惰な生活をしていた人が友人のために一念発起して変わる場面、
そして牛追い途中での悲しいできごと。
人種を超える大きな愛や、キーマン的存在のナラ。
すべてがうまくまとまっていたと思います。
このまとまり具合が気に入らないという人もいるかもしれませんが、
私は純粋に、見終わった後の後味として、気分が良かった。
デートで行くといいかもしれませんね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kirasora

3.5気位は、力にならんよ

2009年3月23日
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
shimo

4.0腑に落ちないとこもあるけど

2009年3月19日
鑑賞方法:試写会

単純

興奮

すごく壮大で、楽しく見れました。ただのラブストーリーで無いけどかなり主役2人の進展が腑に落ちないような…。少年と祖父の存在で救われてますね。
この映画は絶対映画館で見たほうが迫力があってよいと思いますが長いので広い席のある劇場で見ることをお勧めします。。。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
mexririco

3.0戦争中に生まれた愛の奇跡

2009年3月16日

泣ける

悲しい

幸せ

この作品はとても、映画中に寝られるということはまったくなく。
とても壮大なスケールで鑑賞することができます。
話は第二次世界大戦中のオーストラリアです。
この映画でのキーワードは牛・日本軍ですかね。
鑑賞すればわかりますが、ヒュー・ジャックマンとニコール・キッドマンの関係は以外な事から始まるのでした・・・・
そこもまたおもしろい。場面を分けるなら前半 牛
                   後半 戦争です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
映画評論家

3.0略して「大作」。

2009年3月14日

悲しい

楽しい

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ハチコ

2.5美男美女共演!でも…。

2009年3月13日
鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

寝られる

ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン共演。バズ・ラーマン監督作品。『オーストラリア人のオーストラリア人によるオーストラリア人のための映画??』美男美女の共演、そして名監督の演出なんですが、どうもイマイチ…、何と申しますか…。

 実はこの映画を観た前日に、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観ておりまして、2時間40分オーバーの映画を、2日続けて観る破目になってしまいました。で、「ベンジャミン…」の方は、さほど長時間が苦にならなかったんですが、この映画は『長い!長すぎる!!』と率直に感じました。かなりしんどかったです。オーストラリアの壮大で、美しい自然を舞台にしたアドベンチャー映画的なテイストの前半は、まだ楽しめました。そう“古き良き時代の冒険活劇”みたいなノリで『コレはやっぱり、大スクリーンで観ないとね~』なんてことを考えながら、余裕を持って観ておりました。ところがこの映画、ある時点から『ガラリ!』とテイストが変わっちゃいまして、何故かいきなり『戦争反対!愛と平和こそすべて!!』みたいなノリの映画に、強引にシフトされちゃうのです。ココからが、もう観ていて辛いの何のって…(>_<)。恐らくバズ・ラーマンは、大陸を舞台にした“或る女性の一大叙事詩”を描きたかったんでしょうが、1本の映画として観た場合、あまりにも前半と後半で、その作風に落差があり過ぎると、観ていて思いました。コレなら、前半のアドベンチャーだけで終わってても充分じゃないのかな?と。後半の物語は、かなりムリからに展開します。そして戦争に突入したということで、“日本軍”が登場してくるのですが…、『あれではただの悪者じゃあないか!』あつかいが酷すぎますよ。吾輩は、アノ“世紀の国辱映画”「パール・ハーバー」を思い起こしてしまいました。こんなのが延々と展開するんですよ。後半は、ホントに観ていて疲れました。もうチョット考えて作ってちょうだいよね(怒)!
 どうもバズ・ラーマンという監督は、やたらと軽いノリで、とても大そうなことをスクリーンに表現しようとされる傾向がおありの様で、今回もそれが顕著に出てしまったような気がします。後半目いっぱい重くするだけしておいて、エンド・ロールでは、エラく軽やかで陽気な曲が流れるんです。『もお、どっちやねんな!』とヘトヘトになりながらツッコンでしまいました。ホント、途中までのテンポ・テイストで作ってくれていたら、どれだけ楽しい映画になっていたか…。そう考えると非常に残念です。

 相変わらず、ニコール・キッドマンは『美しい』と思いますが、ホント“いまひとつ”ですね。この人の主演で、これまでどれほどの映画が評判倒れで終わってきたことか…(哀)。何かこの映画も、限りなくそんな臭いがしますね。お気の毒ではございますが、一体彼女の何がいけないのでしょうか?まあ、確かにどんな役を演じても、吾輩には『どれも同じ』に見えてしまうのですが…コレって致命的??

 まあ、この映画の一番の見所は“ヒュー・ジャックマンのカッコ良さ”ですかね?もお、これに尽きると思いますよ。男の吾輩が見ても、『う~ん、エエ男やの~(断っておきますが、そういう趣味はございません!)』と思っちゃいましたから。男臭くて、ワイルドで、それでいて優しいと来た日にゃ~、世のご婦人方には堪らんでしょうね。ヒュー様を見るだけでも、この映画一見の価値はあるかと思います。う~ん、何かますますニコールが気の毒だなあ…。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mori2

1.5悲しい出来でした

2009年3月12日

悲しい

僕は二コール・キッドマンのファンで、
全作品約30作も見ているのですが・・・

今回のオーストラリアは全然、イケテなかったです。
はじめのほうのユーモラスな動きも、
ちょっと大味で惹かれるところがなかった。
後半のアポリジニの少年との交流も、
なにか薄っぺらい感じがしてしまいました。

ついでに、ヒュー・ジャックマンもステロタイプな役
で魅力に乏しかった。

「オーストラリアの歴史大河ドラマを」という
オーストラリア人監督バズ・ラーマンの思い入れが強すぎて、
内容を詰め込みすぎ。

それで、みんな薄味で、うすっぺらいものになってしまった。
登場人物に、深みというものがないのが致命的でした。

ムーラン・ルージュにあったような、”箱庭だけど濃密な世界”
のほうが素敵だなと感じたしだいです。

でも、支持しているのも、結構いてよかっなと思いました。
とにかく、僕は二コール・キッドマンのファンですから・・・

コメントする (0件)
共感した! 0件)
xtc4241

3.5オーストラリア

2009年3月12日

単純

予告編を観てわくわくしました。
『ムーラン・ルージュ』の監督ということもあり、期待していましたが、映画って難しいですね。
面白い映画を作れる条件が、100%揃っていても出来上がりがイマイチの場合もありますね。
オーストラリアの自然も素晴らしいし、ヒュー・ジャックマンも男らしいし、ニコール・キッドマンも美しいです。
そこは観る価値があるし楽しめると思いますよ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
おかうさ

2.0期待ほどでは・・・

2009年3月10日

泣ける

興奮

幸せ

期待して見に行ったが上映時間が長い割には内容が薄い

女性の強さを見てくださいと謳ってはいるがそれほどでも…

キッドマン×バズラーマンだとムーランルージュを思い浮かべるが

むしろそちらのほうが面白い。

原住民との融和などがテーマではあると思うが何しろ何を言いたい

のかよくわからないため最後は不満が残る作品

確かに広大な大地「オーストラリア」の景色は圧巻だったが…

コメントする (0件)
共感した! 0件)
JoeBlack

5.02部作仕立てって感じ!二度楽しめた^^

2009年3月9日

泣ける

興奮

牛追い時期と第二次世界大戦時期、2部作って感じですかね。
オージービーフの原点ここにあり!?(笑)

初っぱなのすっとんきょうで場違いのニコール・キッドマンの演技は
キュートで可愛くもあり、笑えました^^
美貌ながらも、どこか拍子抜けするボケをかましてくれるサラ。
このキャラは彼女にドンピシャってな感じでよかったです^^
そして、ワイルドなヒュー・ジャックマンもドローヴァー役がサマになっててかっこ良し(^o^)
それにしても「ロード・オブ・ザ・リング」のファラミアが悪党だったとは・・・ね(笑)
しばらく見てない間に老けちゃったなぁ~^^;
彼のこと好きだったのにぃ~・・・と、ちとショック(>_<)

イギリス貴族で、何不自由なく暮らしていたサラが
壮大なオーストラリアの地で、日々野生化し、世界大戦も加わり段々と逞しく成長していく様は、
観ている側にも、感動と勇気を与えてくれました。
人間、必死になれば何でも出来るんだよね。
また、先住人アボリジニの神秘的な人生観も
作品を盛り上げてくれてました。
役者の子も可愛かったし大満足です^^
ラスト!泣けました。

         3月3日イオンシネマ高崎にて観賞

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ゆりこ

1.5前半が良いのだけど・・・

2009年3月8日

始めのうちは恋愛物らしい流れで、まずまず面白いです。
ただ途中からは、在りえない展開で退屈です。
あまりにストリーがいい加減過ぎ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
やまさん

4.5良かった

2009年3月6日

時間の長さは感じませんでした。

問題は、日本人がオーストラリアの大河ドラマに、
あまり関心が持てないことでしょうか・・・。

時折ヒュー・ジャックマンを、当初キャスティングされてた、
ラッセル・クロウに置き換えて観てしまいました。

舞台挨拶で見たニコールは綺麗(当然)だったけど、
ヒューはカッコイイかった(驚き)。

派手だけで、安い舞台衣装みたいなドレスで登場した、
米倉涼子は恥ずかしい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
翔

5.0壮大な自然と愛に酔いました。

2009年3月5日

泣ける

幸せ

萌える

風と共に去りぬのオーストリア版と聞いていましたが。面白くて三時間飽きませんでした。ニコールキッドマンも良いのですが、ヒュー・ジャックマンが良かった。セクシーなタイプは嫌いでしたが、彼は良かった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
未散

4.0大自然に感動

2009年3月5日

泣ける

今までヒュージャックマンは、Xメンのイメージが強かったけどこの映画を見てSFでないアクションも似合うカレの肉体に惚れ惚れしちゃいますね!!<笑>

感動はもちろん家族の絆も感じられて中々よかったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
めんつゆ