劇場公開日 2009年10月31日

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ホワイトアウトのレビュー・感想・評価

全23件中、1~20件目を表示

3.0南極の広大な大自然をもっと堪能したかった・・・とも思います。

2025年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

南極で発生した殺人事件に挑むFBI捜査官の奮闘を描く物語。

ケイト・ベッキンセイルが主演するサスペンス。
過酷な南極の気候をしっかりと活写。上手にストーリーに絡ませていて、物語を引き立てます。

逆に、サスペンスとしては、アイデア不足。南極基地という限られた空間の中での連続殺人。怪しい行動をする人たちに疑心暗鬼になる主人公・・・そんなエピソードを積み重ねていけば、クローズドサークルの不気味さを、もっと際立たせることが出来たように思われます。

サスペンスとしては、犯人は早い段階で想像が付いたのが残念。幾つか雑な設定も見受けられて評価が抑えられます。

私的評価は普通にしました。

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よし

2.5南極風味サスペンス

2025年2月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

 主演女優の魅力を引き出すことと、推理する楽しさを重視していて、売りのはずの「南極が舞台」という部分は大雑把な描写。オーロラ見せるから許してねってことかな、まぁ許すけど。
 この作品のスタンスが、嘘を付きたくなくて大人しくしているのか、説明しないことを美学としているのか、いずれにしても詳細がいまいちわからなくて、フィクションなのか実話なのかも定かではない雰囲気。いろいろと想像で補う必要がある。
 美人なFBI捜査官と言えば『羊たちの沈黙』。この映画は『南極のことは沈黙』。

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どん・Giovanni

3.0南極が冷戦時代でも米国とソ連が隣り合ってその基地を置けたのかと思い...

2024年11月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

難しい

南極が冷戦時代でも米国とソ連が隣り合ってその基地を置けたのかと思いますが、国際連合にはソ連も加盟してますが、隕石が地球上に落下し、宇宙から隕石が落下したそれがダイヤモンドのことのようですが、50年前が冷戦時代で、その50年前からの50年後の今がもう冷戦時代ではないですが、その南極でも殺人事件があった場合にそこに捜査機関が入り、その事件捜査をするようですが、南極だと50年前の死体がそのまま白骨化せずにそのままの状態であるんだと思いましたが、その怪我の縫合手当てをしたその医師が、移送する死体の中にそのダイヤモンドを隠して、その死体が移送されていきましたが、その老医師が安月給で家族を養わなければならないと最期にその凍傷で指を欠損したその女子に愚痴を言いますが、日本も人工ダイヤモンドを造り、それが多分、研究所でと思いますが、ダイヤモンドなりに硬く地下掘削に使用してるそうで、が指輪のダイヤモンドのように高値の売り物にならないようで

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39stepbacK

4.5南極という異世界

2024年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

南極という異世界がこの物語をよりミステリアスにしてくれているようだ。
主役のケイトの美しさを見せつけるように始まるこの物語は、南極の神秘的な美しさに呼応するかのようであり、逆に僻地ならではの厳しさと、トラウマを抱えたケイトにも呼応するようだ。
このケイトが凍傷によって指を二本失うというショッキングな出来事が、僻地で起こる悲惨な出来事を暗示し、また逆に主人公の過去からの脱出の機会を提示する。
そしてここで起きた出来事の真相を探るケイトがたどり着いた先には、またしても過去と同じように、信頼していた人物の裏切りがあった。
ドクターが薄着のまま嵐の中へ出ていくが、なぜドアを締めないのだ思うのは日本人だけだろうか? あのシーンの意味について考えると、人種的な感変え方の差を感じた。
題名であるホワイトアウト… 映画の冒頭でドクターのセリフにあるそのままの意味、そして自分自身を見失いつつも僻地への異動を志願した主人公、人生を見失ったドクター、基軸がそこにありつつロシア機の中で起きた出来事と墜落、積荷を追う謎の人物、信用するにはまだ何か足りない国連に派遣された男…
犯人を追い詰めていく主人公… 最期までホワイトアウトだったのはドクターだった…
基本的セオリーが整った作品で面白かった。
個人的意見は、カタルシスを感じるには、もっと納得できる動機が必要かなと思った。

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R41

3.5ガブリエル・マクトが出てたから観た

kさん
2023年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

寒い場所のストーリーは好まないが最後まで観た

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k

3.0ホワイトアウト

2023年2月3日
iPhoneアプリから投稿

の中の格闘は面白かった。

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myzkk

1.5低予算(っぽい)映画

2023年1月12日
Androidアプリから投稿

ロケはどこか寒い地方で、基地っぽい建物を作り、
でもほとんどの撮影場所はスタジオなので、低予算で撮れそう。

監督は60セカンズ、ソードフィッシュのドミニク・セナ。
その2作のような爽快さやテンポの良さはなく、淡々と進んでいき、「やっぱりね」という結末が待つ。

つまり「やっぱケイトはキレイだなあ」と思うだけの映画。

唯一の見どころはケイトのシャワーシーン。
でも、こーゆーストーリー上、必要のない「お色気シーン」って、
80年代ホラーのノリだよね。

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みっく

2.5いやあ、

2022年12月18日
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鑑賞方法:VOD
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みけい

1.0極寒のブリザードの中、襲いくる謎の殺人鬼の恐怖

2022年3月30日
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鑑賞方法:VOD
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odeonza

2.02022年 35本目

2022年2月15日
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単純

昔みた記憶があったが途中で犯人この人だったなと。つまらなくはないが犯人の動機が、なんかなぁと。吹雪の中のアクションは観ているこっちにも視界が悪く、武器も⛏️。。。

ケイトが綺麗だなと再認識するだけの映画でした

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しゅん13

2.0ケイト・ベッキンセールは素敵

2020年11月26日
PCから投稿

南極ってこんな感じなんだね、っていうのがちょっと見える。
(訳:それ以上の見どころはなし)

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UNEmi

3.0ケイト・ベッキンセールの美しさを堪能する作品ですね。

2019年6月28日
iPhoneアプリから投稿

南極という閉ざされた特異な場所を舞台にしたのは良かったのですが、今ひとつ捻りが無かったですね。
それほど酷い作品ではありませんが、最初から怪しいと思っていた人がそのまま犯人だった事は、真実を突き止めたキャリー捜査官以上に悲しかったですw
細かいツッコミどころも多々ありましたが、まぁそれなりに楽しめましたし、ケイト・ベッキンセールの美しさを堪能するための映画としてなら十分かと思います。

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刺繍屋

3.0ケイト・ベッキンセール

2018年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ストーリーというか、犯人の動機や心理描写など、なぜ殺人まで??と終わってから不思議に思えるアメリカ映画。そんなストーリーよりも主演女優ベッキンセールの体当たり演技に「凄い!」と感嘆せざるを得ない。なんせ指が凍傷でポロリ・・・ぎゃーってなる。

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kossy

3.0まあまあ

2017年9月16日
iPhoneアプリから投稿

意外性は少ないけど、K・ベッキンセール美しいから一度だけなら見る価値ありです。犯罪サスペンス部分はふつう、南極の吹雪のシーンは過酷だなと思った。

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素子

4.0サスペンス映画として非常に取っつきやすい

2017年9月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

知的

南極が舞台のサスペンス映画というだけで、製作陣の苦労が伺える。

実際、それほどお金は掛けていないだろうけどそこかしこに工夫がされているのが分かり充分入り込めた。

役者の演技もモチロンそうだが、小粒ながらしっかりまとめ上げられているため、最後まで全く飽きずに観られた。

本編にも少し触れると、南極大陸でそもそもあり得ない殺人事件が起き、そこに偶然居合わせた警官が捜査をするという名探偵コナンの劇場版でありそうな設定。所々で笑いを入れて緩急をつけているため、そこら辺もコナンシリーズにありがちなパターン。そういった意味でも取っつきやすいこともあり、それほど予算を掛けてない作品ながら劇場公開された要因だろう。なんやかんや、不思議な魅力を持った作品。

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映画サプリ

3.5南極基地に萌えるなら視聴価値あり

2017年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

単純

寝られる

平凡な作品
目新しいトリックもなにもない
スプラッターとしてはインパクトが弱く
アクションもそんなによくない

南極基地を舞台にした作品は数あれど
遊星からの物体Xという超傑作があるため
こうした南極での殺人事件を取り扱った作品は
ハードルが高い
本作はハードルを見事にくぐったわけだ

本作が面白くなるにはもっと南極独自の法律上での問題や
孤立無援状態で連続殺人事件が発生している恐怖
犯人捜しでの疑心暗鬼などを演出する必要があった

ただ南極基地という特殊な舞台はそれだけでなかなか面白い
それ以外は演出も何もかも平凡
駄作では無いし短い作品なのでそこそこ楽しめる。

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tabletap

3.0もったいない

2016年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

劇場公開時以来となる2回目。かなり久しぶり。「もったいない」というのが正直な感想。南極基地という閉ざされた空間が舞台なので「規模が大きい密室もの」とも言えるが,その特異なシチュエーションが生かされていないのが残念。真犯人も意外ではないし,主人公のトラウマも取ってつけたよう。ケイト・ベッキンセールの美しさにおんぶに抱っこじゃもったいない。

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たろ☆

0.5んー。 微妙。 なんか、飛行機のCGとか申し訳ない感が強い。普通に...

2015年3月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

んー。
微妙。
なんか、飛行機のCGとか申し訳ない感が強い。普通にちゃっちい。
お話も南極での極寒の恐怖とか感じられず、あんまり現実感がない。
謎もなんとも面白くない。犯人もだいぶ序盤で予想がつく。無駄に捜査官の過去とかをやっている。ぱぱぱっとやるなら必要ない。
飛行機を発見して、脱出するのも、閉じ込める必要があったのか。。。
面白いとは思えなかった。

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VANeRop

2.5ミステリーとしてイマイチ食い足りない……

2009年11月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

あるいは僕が期待しすぎただけかもしれない。
制作会社はホラー専門のイメージが強いダークキャッスル社、話の舞台は南極、導入部に登場する『謎の積荷』……
ホラー映画好きの自分としては無敵の傑作『遊星からの物体X』を連想せずにはいられないのだが、蓋を開けてみると実はアクション色が強めのミステリーである。

K・ベッキンセール演じる主人公は魅力的だし、ホワイトアウトや凍傷など、南極という極限空間を活かした幾つかのアイデアも悪くない。
だがいかんせん、ミステリーとしての強度が無い。展開の緩急に乏しく、犯人の意外性や、犯人を凶行に駆り立てる『謎の積荷』もちょいと拍子抜け。

何より犯人の動機に当たる部分が弱いのが残念だ。いや、動機としてはあれで十分なのだが、ちょっと説明がアッサリしすぎてやしないかしらん。
犯人の憤りや、薄汚れた欲望とは別な人間的な面が伝わりきらなかったように思える。

監督は『60セカンズ』や『ソードフィッシュ』等で悪を魅力的に描いてきたドミニク・セナ。
今回ももっと深みのある悪を描いてほしかった。

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浮遊きびなご

4.5思ってたよりは楽しめた。

2009年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

興奮

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mizue