ルー・リード ベルリン
劇場公開日:2008年9月27日
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解説
「潜水服は蝶の夢を見る」のジュリアン・シュナーベルがステージセットを担当し、監督したルー・リードのコンサート・フィルム。2006年の真冬のニューヨーク、33年の月日を経て、5日間に渡り元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのルー・リードは、アルバム「ベルリン」の全曲ライブ・パフォーマンスを敢行した。バイセクシャル・ドラッグ・暴力をテーマにした「ベルリン」は商業的には失敗したが、現在では70年代ロックを代表する作品。コンサート映像の撮影は、ミシェル・ゴンドリー作品でも知られる女性撮影監督エレン・クラス。
2007年製作/85分/アメリカ
原題:Lou Reed's Berlin
配給:バップ、ロングライド
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジュリアン・シュナーベル
- 撮影
- エレン・クラス
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ルー・リード
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スティーブ・ハンター
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フェルナンド・ソーンダーズ
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シャロン・ジョーンズ
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アントニー
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ブルックリン・ユース・コーラス
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エマニュエル・セニエ