ACACIAのレビュー・感想・評価
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猪木映画としては満点(・∀・)だけど・・・
辻仁成って世間じゃ才能がある一流文化人みたいな見られ方してるみたいだけど・・・
『フィラメント』しかり『冷静と情熱の間』しかり、どこがおもろいのかさっぱり分からんです(;´Д`)
ミュージシャンとしては実績もあるし才能はあるとは思います(・∀・)
ただ映画監督としてはねえ~(;・∀・)
まずなぜ猪木をキャスティングしたのか???
なぜこんな珍企画を通したのか???
拓郎!!鮫だ!!!うわ~~~~~~~人食い鮫が襲ってくるぞ~~~~~~~~~逃げろ~~~~~~~~~~!!!!!!
こんなしょーもない遊びを停泊中の船に勝手に乗り込んで夜通しやるって・・・
工工工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工工工
何で大魔神の息子の写真が覆面被ってるんだ???おかしいだろ????
また母親の水野真紀が身勝手すぎる(;・∀・)見ず知らずの男に子供を預けるか????
「僕はテロリストになって世界を壊してやるんだ!!!」なんて言ってる子供が何で鮫ごっこで楽しめるんだ????
分かれた奥さんが「あなたが悪役レスラーで反則ばっかりするからあの子は・・・」
いやいやこれが仕事だからヾ(゚Д゚ )ォィォィ
プロレス完全ガチ派なのか?
そして街中でたまたま男とけんかしてる母親を見かけた時の猪木の台詞
「あれは嫌がってるんじゃないだよ」
アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
猪木さん素晴らしい!!!!Σd(゚∀゚d)イカス!
それでリングをわざわざ集合住宅のど真ん中におったててそれでプロレスをさせるという・・・・
辻仁成曰く「もう一度猪木さんをリングに立たせたかった」
( ゚Д゚)ハァ?( ゚Д゚)ハァ?( ゚Д゚)ハァ?
あんた猪木とそんなに親しい関係だったのか?初めて知った(゚∀゚)アヒャ
あと北村一樹は腹話術が得意なのはわかるんだけど、何で常に人形を持たないと会話できんのかね?
突然黙って静かに人形の首を引っこ抜いて「うるさい」
気持ち悪いガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
「お兄ちゃんがうちにやって来るよ」っていうとてつもない衝撃の事実まで腹話術で伝える神経が⊂( ・∀・)ワケ ( ・∀・)つワカ ⊂( ・∀・)つラン♪
あと団地に住んでるおじいさんが雀の死骸を団地の屋上に壁をよじ登って屋上に持って行くて・・・
それまで施設に入るか入らないかって話してたのに、普通にかなり自力で高い場所まで登れてるし全然体丈夫だろ( ゚Д゚)ゴルァ!!
突っ込みどころ&大笑いシーン「しか」ない(・∀・)イイ!!
ほんと下手くそだな~映画撮るのが(;´Д`)
そもそも大魔神なんて呼び名で通ってるのがおかしいだろ!!!ヽ(`Д´)ノ
猪木が主演するという珍企画かつ斬新な企画はかなり評価に値するとは思うけど・・・
何分映画の出来が(;´∀`)
猪木映画として見れば2億点って誰かが言ってたけど、確かにその通り(・∀・)
ただ映画の出来としては最低レベルです(;´д`)=3トホホ・・
猪木愛が結実した、ある形
辻仁成による、アントニオ猪木へのラブレターのような映画だ。
函館港に水揚げされるイカが大好物だという猪木が、映画の主演俳優として
函館入り。異色の組み合わせでどうなることかと思ったが、想定の範囲内の
ところで落ち着いたと言うべきか。
何せ、アントニオ猪木である。
演技論云々について言及するのは野暮ってもんだ。
たかが猪木、されど猪木。
スコアの2.5というのは、銀幕にアントニオ猪木が映っているということ
だけでつけた点数だ。
猪木が泣き、笑い、怒り、悲しんでいる。
その悲しみにこそ、猪木の生涯を物語るに相応しいのかもしれない。
元妻役の石田えりとの抱擁シーンは秀逸だった。
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