ドロップのレビュー・感想・評価
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女性に手を上げる男が登場する映画は地雷映画である。
「人はそんなに簡単に死なないだよ♥」そうさ。ドラマの中ではね。
やったモン勝ちだが、顔を蹴り上げよりも、物理的な男性を相手に勝ち抜くには、敵に対する金的蹴りしか無い。相手の頭を力いっぱい殴り抜くよりも人道的だと思う。勿論、物理的な女性には通用しない。従って、女性の護身術として必殺な必須技である。
映画でそれを描かないのは、それが常識になると、物理的な女性の方が物理的な男よりも強い事が流布するからである。
従って、物理的な男性の性的な犯罪者に対する処罰について「死刑は廃止」して、もっと「別な処刑方法」を考えるべきである。多分、人道的に許される物ではないが、死刑は廃止して、生きる事の苦難を犯罪者に課さなければ罪に対する贖罪にはならない。
僕はそう考える。
この映画は「馬しかな話」である。それで良いと思うが、あの興行会社の影響が大きくて、彼の演出家としての才能は、まだ発芽していない。
不良グループとしてのアイデンティティが無いから、ただのバトルアクションとして鑑賞しよう!
「人はそんなに簡単に死なないだよ♥」そうさ。ドラマの中ではね。
以下
ネタバレあり
事故現場の監督が「ヒデ!頑張ったな。先生楽にしてあげて下さい!」
最悪のシナリオだと思う。
浪花節過ぎる。
個人タクシーは礼節な感情の持ち主でないと認可はおりるものでは無い。多分、犯罪歴のある者は取得出来ない。世の中そんなに甘くない。
I.D.K映画
意味なく、ダラダラ、喧嘩してる、映画。 20分ほどで見てられなくなり視聴脱落。 無茶しても何も責任を追わないクソシナリオ。行動原理が不明で魅力のないキャラクター。 このクソ内容に対して、俳優さんやちょいちょい出てくるお笑い芸人はよく頑張ってる。
わかりやすく程々に面白い
なんというか一言で言うと、良き暇つぶしなる映画。 ヤンキーたちの友情と成長物語。少年ジャンプにありそうだ。 こういうストーリーは嫌いじゃない。観て感動するほどではないけれど、そこそこ楽しめた。 水嶋ヒロ、俳優辞めちゃったけど、かっこいいなぁ。
ちょっとナンパな不良ストーリー!?
ヤンキーものって、「クローズ」に代表される硬派路線か、「ビー・バップ・ハイスクール」のような軟派路線モノに二分されると思うが、この作品は後者!! どちらかというと「クローズ」のようなガチなヤンキーものが好きな自分にとっては、ちょっと辛い内容ではあったが、「品川ヒロシ」名義で青春時代の実体験を綴ったベストセラー小説を、自らの監督・脚本で映画化した作品だけにそれなりのリアル感は感じられた・・・・・・ ひとりの不良の大人の世界への旅立ちという意味では、上地雄輔演じるヒデのエピソードはそれなりに説得感はあるものの、これも実体験!?と逆に首をかしげるシチュエーションも多数あり、それが作品のテンポを妨げているようにも感じられた。 やっぱりヤンキーものは喧嘩上等のガチな路線のものに限る!!
やんちゃな青春映画!
硬派な映画🎥が観たい人にお薦めです。品川ヒロシやスタッフ、演者の渾身の作品です! 当時、観た時よりも、少し経つと、味が出る、名画の風格があります。W こんな映画🎥は、時代で作られてほしい、そんな映画🎥です!
品川祐監督作品
2020年1月5日 #ドロップ 鑑賞 品川ヒロシが原作、脚本、監督 あんなに殴って人は死なないものなのかと不思議になった 主演の #成宮寛貴 と #水嶋ヒロ が実生活でドロップアウトしてるのが印象的 芸人友情出演多数いました! #綾部祐二 #宮川大輔 #村上知子 #河本準一 #庄司智春 そして #品川祐
友情
この映画の第一印象、
綾部?!(笑)
綾部と成宮くん出てるくらいだから
結構前のやつだよね??
ヤンキーの喧嘩で友情が生まれる
物語になってるけど、
ヒロシと達也が喧嘩してヒロシがボコられた時に
ヒロシパシられるのかと思ったら、
「ご飯でも行こうぜ」
こっから男の友情が始まったんだなー。
段々ヒロシもガチのヤンキーに染まっていって
最後、お姉ちゃん殴ったり
ひでにも酷いこと言っちゃって、
でもヒデもユカもちゃんと許してるんだよね。
若干大二郎と華ちゃん思い出したわ。
達也がみゆきに酷い振り方して
可哀想だなって思ったけど、
みゆきはヒロシの事速攻振ってるし(笑)
鼻くそ拭いたシーンは笑ったわ(笑)
コメディだけどヒデ最後死んじゃったしね。
なんかどこにでもあるような話だったから
涙は出なかったけど、
いい話だったなー。
この映画は友情の大切さを学べたな。
喧嘩から生まれる友情ね。
あと家族の大切さもね。
人間は簡単に
死なないというが、金属バットや鉄パイプで頭を映像と同様に殴ったら、簡単に死ぬぞ。 仮に死ななかっても、意識を失い喧嘩に復活など無理(笑) それと、中盤までが中学の設定だが、とてもそうは思えん・・・みんなふけすぎ。 以上を除いて観ると、結構面白かった!
思ったより全然良かった。
ヤンキー達は演技も喧嘩シーンも良かった。
ただ、お涙頂戴的な姉彼氏が死ぬシーンは正直、全く心に入って来なかった。
ラストのさりげない演出的な方が逆に感動出来たし、カッコよかった。
品川監督のデビュー作
水嶋ヒロがかっこ良かった。見た目だけでもカッコイイのに、アクションシーンも圧倒的で。仮面ライダーカブトから変わらぬ身体力に感動しました。 成宮くんなど、他の役者さんたちもなかなかの演技で、よかった。ヤンキー達のキャラが立ってるから、喧嘩のシーンもワンパターンにならないしね。 カメオ出演する芸人さんたちも、たくさんいて楽しいし。かなり楽しめました。 ただ、チョット・・・ ヤンキー達がみんな中学生には見えない! っていうのは、ご愛嬌として、なんか、人の死が曖昧じゃない?って思う。鉄パイプや金属バットで頭を殴られても人は死なないのに、3階から人が落ちたら死ぬ・・・ って言うのはどうなの?なんか納得しづらいし。 あと、湘南の風の挿入歌をやめて欲しかった。単に湘南の風が嫌いっていうのもあるんだけど、なんか、映画自体が薄っぺらく感じちゃうんだよね~ でも、監督デビュー作としてはなかなか。
テンポがいい
芸人勢揃い。 会話のテンポがとてもいいです。 「友達の敵討ちは悪いことじゃないだろ?」は名言。 短気でビビリで仲間思いで ちょっというかかなりおバカな不良たちがかわいい。 礼儀正しい不良がツボだった 愛すべき不良たち。 単純に面白いと思ったんだけど、 サイドストーリーというか、お姉さんとひでくんの話は要らないなあ そこで涙誘ってどうするの それさえなければ結構好きな作品。 ラストもよかった。 主題歌挿入歌が湘南乃風じゃなかったらなー。
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