「リメイクはオリジナルを超えられず‼️」言えない秘密(2007) 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
リメイクはオリジナルを超えられず‼️
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日本リメイク版から先に鑑賞、オリジナルである今作を後から鑑賞しました‼️高校の旧校舎で主人公が出会った女子生徒は、20年前から来た難病を患っているタイム・スリッパーだった・・・‼️物語の大まかな部分は大体同じ‼️タイムスリップの仕方、初めて顔を合わせた人以外には姿が見えないとか。ただ日本版では傍観者だった主人公の父親が、今作では教師であり、主人公だけではなく、ヒロインの20年前の担任でもあったりして、直接物語に関わってくる存在‼️そしてヒロインが陰湿なイジメにあってたりとか、シャオユーを信じることが出来ない母親との親子関係など、物語的に奥深い描写が見られる‼️主人公シャンルン、ヒロインのシャオユー、そして主人公に想いを寄せるチンイーなど、俳優さん達も日本版よりもはるかに魅力的‼️そして舞台が台湾で、フィルムの淡い質感、ノスタルジックな映像なども、今作をタイムスリップものよりはファンタジーものとして説得力のあるものにしてると思います‼️そしてクライマックス‼️シャオユーに会うため、旧校舎のピアノで必死に「シークレット(秘密)」を演奏するシャンルン。そこに迫る旧校舎取り壊しのスペクタクル。次の瞬間、1979年でシャオユーに再会するシャンルン‼️そして仲良く卒業写真に収まる二人‼️解釈は観る者に委ねられるでしょうが、シャンルンはそのまま1979年に残り、シャオユーも病気を克服、二人は幸福に暮らして発生するタイムループ‼️そんな風に考える私にとって、日本映画お得意の悲劇的結末で観る者にお涙頂戴を促す日本版よりは、この台湾版の方が圧倒的に好きですね‼️
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