「いつ見たのか、全く忘れた。兎に角、『素晴らしい風船旅行』よりも前た...」赤い風船 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
いつ見たのか、全く忘れた。兎に角、『素晴らしい風船旅行』よりも前た...
いつ見たのか、全く忘れた。兎に角、『素晴らしい風船旅行』よりも前たから、キドカラ○の飛行船が飛ぶ前の話だ。何故なら、この映画の最後を覚えていて、初めて『素晴らしい風船旅行』を見た時、あの少年はまだ、風船旅行しているって思ったからだ。
空に浮かぶ事は、私にとっての夢だった。
それで、
一ヶ月前に安曇野へ、気球に乗りに行った。高度1000米位まで上昇した。天気が良くて、扇山、常念岳、大天井岳と手に取る様に見えた。『凄い』とは思った。
だが、しかし、燕岳を含めて縦走しているので、その気配は復活したが、新たな感動までには至らなかった。
飛ぶよりも歩いた時の感動が大きかった。帰りに松本で食べた『生サバ』の握り寿司に感動した。
追記
親父に『何で赤い風船なの?』って聞いたら『共産○なんだよ』って答えた。彼の妄想だと今は思っている。
さて、はなたれ小僧ばかり出てくるから疑問に思い、googleLen○で調べたら、学校が『パリ市立男子校』と訳された。納得。
マサシさん
フォローくださり
ありがとうございました。
こちらの作品で共感頂けていたのですね。
失礼致しました(#^.^#)感謝です。
パスカル少年と風船の動きが
とても印象的でした。
監督の息子さんのようでしたね。
空を飛んでみたいと
気球に乗られたなんて
凄いです(´▽`)
アルベール・ラモリス監督は、大好きな監督です。「白い馬」「赤い風船」「素晴らしい風船旅行」「フィフィ大空をゆく」すべて素晴らしいですね。小生が映画に真摯に向き合う前の1970年6月に航空機事故で惜しくも亡くなられています。飛翔する映像詩の映画詩人ラモリスのフランス人らしい品の良さ、純粋な映画愛、表現演出の優しさは他のどの監督にもない独自の世界観でした。子供から大人まで楽しめる映画のジャンルでは別格の存在ですね。