デイブは宇宙船

解説

人間の男そっくりな宇宙船に乗って地球に降り立った小さな宇宙人たちが巻きおこす騒動を、エディ・マーフィ主演で描いたSFコメディ。ある晩、ニューヨークで暮らす少年ジョシュの部屋に小さな隕石が落ちてくる。それから3カ月後、今度は人間型の宇宙船が自由の女神の近くに落下。その中には、故郷である惑星ニルの危機を救うため地球へやって来た100人の小さな宇宙人がいた。やがて彼らは、偶然にもジョシュと彼の母ジーナに出会う。

2008年製作/91分/アメリカ
原題または英題:Meet Dave

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映画レビュー

5.0エディ=マーフィーが、人間大の二足歩行型宇宙船役で主演。 なかに小...

2024年1月31日
PCから投稿

エディ=マーフィーが、人間大の二足歩行型宇宙船役で主演。
なかに小さいエディがたくさん乗っている。
あなどることなかれ、とっても良くできたSFコメディ映画。
そのちゃんとしてるっぷりにまた一笑い。CGすっごい頑張ってるw。
子供さんから大人さんまで幅広く楽しめること必至。
【ジャケ写でピンときたあなた、おすすめですw】

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雨丘もびり

4.0ネタの数々に脱帽

2021年10月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

気になった点、面白かった点

・体の中に作業員が居るのは少し「ミクロの決死圏」をパクッたような設定ですかね
・銃を指でブニュと潰す
・料理のミートローフをミュージシャンと勘違いする星の人達
・ぬいぐるみを敵と勘違い
・MRIのMはマグネット
・コーヒーで溺れ、胸ポケ

あんまり記入するとネタバレになるので、ここら辺にしときます。

「自由の女神」をバックに靴で脱出する演出はいいですね! これで自由だ、この足で新しい未来を作るのだ、そんな気持ちにもなる。

 バカバカしいが何故か退屈しない不思議な映画でした。一人二役のエディ・マーフィー。もちろん、つまらない場面もありましたが、ネタが豊富で全体的に楽しかったです。
 個人的にはハズレ作も多いですが、こういったアタリを求め、これからも彼の映画は懲りずに観るでしょう。

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はむちん

2.5観て嫌な気分にはならない

2021年1月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

2008年よりもっと古く感じるのは、なぜだろう。1980年代って言われても違和感がないかも。
微妙なユーモアセンスのせいだろうか。笑いがずれている。(人によるでしょうけど)

前半ちょっと観てられないくらいサブかったが、後半警察にバレたあたりドタバタ弾けだすと展開としては面白くなる。

でも、悪意の欠片もない映画なので観て嫌な気分にはならないし、さらっと楽しめればそれで良いと思う。

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okaoka0820

4.0家族みんなの娯楽映画。

2020年1月11日
PCから投稿

ふっと、『ミクロの決死圏』を思い出してしまった。
人間の体が宇宙船という奇想天外な発想は面白いよね。
無邪気で楽しい、家族みんなの娯楽映画です。

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miharyi