レイクビュー・テラス　危険な隣人のレビュー・感想・評価

隣の家の住人が怪しいやつ。
でも、それが一部の人にしか理解出来なくて、嫌がらせされてる方は歯痒い思いをする。
終始イライラゲーム。
しかし、実は怪しいやつはいい奴で…なんてことはなかった。笑
最初から最後まで狂っていた。
隣人、地域というけれど、隣人なんかいるんかーい？
出てくるのは1人のお隣だけ。
（途中から娘と息子は叔母さんの元へ消えた。）

ご近所もっといるでしょうに。
あの警官の危うさは近所でも有名…ではないの？

別れさせようとしているのか、2人揃って追い出そうとしてるのか。
理由は？自分の奥さんが不倫の末（憶測）亡くなったこと？

あの夜中のどんちゃん騒ぎ。
警官だよね？
ありえる？

うーん、最後まで訳がわからない。

差別系と隣人トラブルのMIX系、
まあ最後まで見ちゃったけど中途半端な感じ。

隣人が警官なら普通であれば安心。だけど極端に偏った人種差別主義者で、犯罪を犯してでも隣人を追い出そうとするサイコだった。似たような怖い隣人サスペンスものはあるので、ただ単に追い出したく脅したというのはそれまでの行為含めて、あまりじわじわ来る狂気を感じなかった。子持ちというのもあるだろうけど怖さがそれほど無かった。山火事もあまり関係なく、子を持ちたい、持ちたくない夫婦仲もそれほど作用しなかった。

無数にある、大塚明夫さんのバイト映画の1つかと思って観始めました(失礼)。私は逆恨みと隣人トラブル、ストーカー被害を受けているので、他人事では無いと感じました。関わらずに引っ越すのが一番ですが、観客の怖いもの見たさにも応え、上手くまとまっっると思います。サミュエルの口が達者で、「それはダブルスタンダードだよ。そんなものはは通用しない！」みたいな台詞が好きです。私も痛快に言い返したいです。

させてもよかったのでは？
サミュエルさん、イイ者なのか悪者なのか
途中までどっちつかずなのが良かったです。

若い夫婦（パトリック・ウィルソン、ケリー・ワシントン）が引越してきた。
隣は父親（サミュエル・L・ジャクソン）が警察官、二人子供がいた。
親切そうだが妙に引っかかるところがあり、注意はしていたのだが・・・。
山火事が迫ってきていて、不安定感は抜群。

サミュエル・L・ジャクソンの演技なのかストーリーなのかわからないが。

どうせなら、もっとサイコなコップになって、もっとイラつかせてほしかったな。

サミュエル・L・ジャクソン演じる警察官の、捻れた思考が サイコじみてるかと思いきや 意外とそうでもなかった。
まー、子持ちだから そこまで狂ってないだろうなとは想像できたけど。
もう少しキチってた方が良かった気もするけど、どっちにしてもこんな隣人(サミュエル)嫌だなー(笑)

隣に越してきた黒人と白人の夫婦が受ける
サスペンススリラー。
最近も活躍中のサミュエルかサイコパスな
警官を素晴らしい演技で演じています。
そして、アメリカだから有り得るそもそもの
話の始まりの理由。
ネタバレだから詳しくは書きませんが
それを逆恨みした権力をもつ警官の暴走。
意外にも最後まで飽きることなく
エンディングまで。
掘り出し物かも。

隣人の警官、正義感が強くて、その理屈は正しくもあるように感じられそうだけど、自分が法律だなんて言う考え方、やはりどこか狂っているんだろな。
何でそうなったかは、劇中ではっきりわかる。
ある事がきっかけで多少人間性が変わってしまったのだ。
新たに越して来た夫婦が、まさにそのきっかけを思い出させるような組み合わせなのだ。
会話一つとっても頭が良いのか？強引に自分のペースに持って行って相手を言い負かす。ああ言うタイプはホント苦手だ。そして警官と言う立場が厄介だ。
しかし、善良な隣人である夫婦のダンナの方は、なんで毎回会話する度に相手の勢いに乗ってしまうんだろうか？何だか食虫植物に獲物が引っかかるようで、見ていてシンドイ。
素直に見て行くのがシンドイ。それ位ドキドキした。

憧れの我が家を購入して引っ越して来たら、隣人は性格の悪い警官だった。
警官がトラブルの相手では我慢するしかありませんね。
ところが主人公はたびたび相手に抗議するので嫌がらせがどんどんエスカレート。
本当は逃げるが勝ちなんですが、とどまって頑張るのです。