「笑えないがコメデイ。それで核爆弾や原子力潜水艦はどうなったの?」2012 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
笑えないがコメデイ。それで核爆弾や原子力潜水艦はどうなったの?
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出鱈目な映画作ったのに、本当に災害が訪れて、演出家はさぞかし驚いただろうね。
こんな大袈裟な災害でなくとも、この規模の100分の1で、場合によって、地球は滅びる事になる。
イヤハヤ、それどころか
ザポリージャが普通の爆弾で迫撃されただけで、幸いにロシアVSウクライナの争いは終わるだろうが、同時に全世界も終わる。勿論、あっという間では無い。目に見えない汚染物質が世界を覆うと言うメカニズムで、経済、政治と徐々に滅んで行く。人類はチェルノブイリで既に経験している。ソ連が滅んだのはチェルノブイリがきっかけ。それは常識。
それは野蛮人じゃなくとも分かると思うけどね。そして、野蛮人のはずのマヤ人の考えはあたったって事だ。
この映画の思想はキリスト教的では無い。キリスト教とは布教が基本となるので、選民思想では無い。そして、残念ながら、煎じ詰めてしまえば、ユダヤ教なのだ。これでは新生アメリカ合衆国は誤解を受けてしまう。それで良いのだろうか?
ニュートリノが電子レンジなみって、アインシュタインもびっくりダネッ。
仮に2011年の災害が
マグニチュード9.0とすれば
マグニチュード11.0は9.0の100倍になる。マグニチュードとは指数でゼロの数と覚えておくと良い。
今後、南海トラフを襲うマグニチュードは9.3くらいと言われる。
ので、覚えておくと良い。
因みに、マグニチュード11.0ならこのくらいの事が起こると思うよ。まぁ、そんなんじゃなくとも地球は滅ぶって事さ。
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