劇場公開日 2008年10月11日

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フレフレ少女のレビュー・感想・評価

全18件を表示

4.5素直に感動する青春ストーリー

2021年1月31日
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「がんばって、努力している人間にしか、人に頑張れと言う資格はない。」

そうかもね。

最初にヘタレだった団員が、新垣結衣と永山絢斗や先輩らに感化され、変貌、成長し、ひと皮むけ、自我をつきやぶる様は見ていて清々しい。エール交換は単純だけど涙ぐましい。

ドストレートに感情に訴えた青春サクセスストーリーである。

応援団の素晴らしさ、実に伝わる映画でした。人を励ませる人間に私もなりたいと素直に思わされた。

新垣結衣、永山絢斗、その他団員、それぞれが生き生きと躍動していた。

素晴らしい演技です。

新垣結衣の出た映画は何本か見たが、この映画がいちばん、彼女の天真爛漫さが、生かされた適役だったと思います。

以外と新垣結衣は正統派のいいこちゃんな役柄はこれまでの映画ではなかったですかね。

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れいすけ(休眠中)

3.5頑張ってる話すき!

2020年4月15日
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鑑賞方法:VOD

ガッキーが、応援団長に!
ベタな内容であるが
なぜか、頑張ってる話は
熱くなるなあ!
2008年の作品だから
みんな若い。
永山絢斗、染谷将太、柄本時生
加藤諒
なかなか
よかった!
顔みたことある女子もいたね。

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大阪ぶたまん

3.0青春満開!

2020年2月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

単純

初めて鑑賞したときはラストの試合のシーンに感動し、すぐにもう一度見直したほどです。

まさに女の子の新垣結衣が自分のタイプと真逆の応援団の団長をするという設定から、おもしろいです。

敵高校の応援団が本格的なだけにガッキー団長の迫力は見劣りしてしまいますが、試合展開で見せる笑顔ややりとりが自然で、応援団と一緒に応援している感覚になります。

応援団員たちが合宿で急にやる気を出して、驚きましたが、ぺっぽこ応援団のときとやる気最大のときといい意味でのギャップがあって、かっこよかったです。

染谷将太さんの応援は本格的でかっこよく、これから注目して行こうと思いました。

ラストにかわいいガッキーが見れて大満足です。ギャップが大きいのでなおさらよかったです。

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りりまる

0.5ガッキーは年をとらないんだ

2020年1月14日
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十年近く前のガッキーと現在はあんまり変わりませんね。
今もね皺一つ無いし、演技も変わらず大根役者です。
歌も下手でした。

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アサシンⅡ

2.0ガッキーどんどん綺麗になってる

2019年11月28日
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今のガッキー凄い綺麗になってる。
この当時も可愛かったけど、今のガッキーには敵わない。
ただ、30越えたガッキー、今後どんな役ができるのか?

話としてはよくある高校部活物。
こういうのの良いところは、若き日の演者さんたちが見られるとこ。
瑛太の弟、柄本時生、染谷将太、そして加藤諒。
染谷将太は芸達者だし、加藤諒は独特のまま。

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ずん

3.010年前の加藤諒…

2019年1月24日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

とりあえず泣ける作品。

泣けるのはいいけど、作りは全体的に荒い。
変な静止画や間があったり、演技も優れているわけではなく、キャラクター付けもほぼ見た目だけでストーリーにほとんど関わらない。

今観るメリットとしては10年以上前の新垣結衣や柄本時生らが見られること。
そして、10年前の加藤諒…顔も物腰も全く変わっていない様は必見かも。

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やぶうちへび

3.0フィクションとして楽しめる

2018年10月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

耳に残った応援は以下の通り。
大地の力を信じたいearth earth earth go
天の力を信じたいheaven heaven heaven go
人の力を信じたいHearts Hearts Hearts go
あと、一言の「念力ー!!」

応援って、伝わって効力を発揮するといいものだ。と「青空エール」と並んで思える。

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なさ

2.5ガッキーが可愛い

2017年8月6日
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学ラン姿のガッキーが可愛い。人は見た方が良い映画です。

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キクさん

3.5可愛い!

2017年8月1日
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とにかくガッキーが可愛い!

最初のほうは応援声が不安定だったけど、
それもリアルが感じがしました。

笑いもありながら最後は感動できました!

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reina

5.0青春映画が好きな人は見るべき

2015年12月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

萌える

こんな青春を送りたかったと思えるような作品
恋愛にあまり重きを置いてないところも逆によかった。
俳優の若さからどこか懐かしさも感じさせる

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太郎

2.545点

2015年12月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

萌える

映画評価:45点

結構たのしめました!

今観るからこそ気付くのですが、若手で実力のある俳優さんも抜擢されていますね

柄本弟、染谷将太(ここら辺)

って事は、制作サイドのセンスが良いという証みたいなものですね

映画自体の雰囲気はどこかB級感があり安っぽいですが、制作サイドの熱い気持ちが伝わってくる様です

内容自体も単純で分かりやすいですし
しっかりとギャップや話題性も盛り込んでいる(ガッキーが応援団長等)

所々ツッコミたくなる部分もありましたが、それも含めてこの映画の良さだとも思う

非常に優秀でしたので今後にも期待が出来ますね!

【Gyaoにて鑑賞】

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まぁと@名作探検家

4.0新垣結衣の魅力満載

2014年7月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

ちょっと頼りなさげで、実は心が強い、そんな役どころが多くて、初期の典型かな。
今どき流行らない応援団がむしろ新鮮。学生時代の神宮球場が、懐かしかった。

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Bluetom2020

4.0美少女ぶりが際立つガッキー。

2014年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

単純

萌える

今では美しさも際立つ、ガッキーの
五年前の作品。流石に高校生役は周りと
比較して少し違和感ありすぎですが、
眼鏡かけて地味目にしようが、その
オーラは隠せませんな。

ストーリーはあるきっかけで応援団に
入るお宅系美少女の話。

有り得ない故のユーモア溢れる脚本は
非常に面白いかった。
ガッキーファンだけでなくても
みたら、ファンになっちゃう作品。

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としぱぱ

3.0俺はー!!映画をー!!!みたぞーー!!! かんとくーーー!!!!

2014年4月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幸せ

応援する事のみに特化した映画ってが物珍しく観てみたが、思いのほか劇中に心に響く台詞があった。以下多少抜粋。

「うちは二番手向きの家系なんだ」

「他人を応援することは、自分を応援することだと思うんです」

「あなたの励ましが友に勇気を与え、友の頑張りがあなたに元気を返してくれる」

「どんなに素晴らしい名曲よりも心に響く叫びがある。人生を揺るがす言葉がある」

「強くて凛々しくて、ストイックで、いつもみんなを応援してくれる。そんな頼もしい男を女子がほおっておくはずがない」

感動は皮膚に表れるというから、感動したんかなぁ(笑)(○´∀`○)

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チャリンカーベル

4.5たかが青春ドラマと侮れません。ラストの応援シーンは、きっと感動されることでしょう。

2009年8月24日
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鑑賞方法:映画館

 いまの時代では、文化遺産になりそうなくらい存在感がなくなりつつある応援団ですが、この映画を見ると、人を応援することがとても素敵に見えてきます。
 普通の女子高生が、突然祭り上げられて、自分の学校の野球部を、応援の力で甲子園に導くという、あり得ない設定に現実感をもたらした脚本と演出が、なかなか秀逸です。
 しかも、登場人物の応援に関わるエピソードにも、裏話をかぶせてあり、応援に絡んだそれぞれの人生観が語られます。その共通のメッセージは、どんな困難なことでも、思いを強く言葉に出していけば、切り抜けられるのだということ。そしてそんな強いこころを磨き込んでいるからこそ、人を応援できるのだということでした。

 応援というものにそんな力があるものかと思っていましたが、実際に本作の冒頭に見せられる新人応援団長の桃子と新人ばかりの団員による、蚊の鳴くような声や全然不揃いの声援を聞いて納得しました。
 そんな声援を受けた野球部の部員達は、タイミングを完全に狂わされて、試合で凡ミスを重ねたのです。

 そんな桃子たちも、応援団のOB達の特訓で逞しく変身していきます。余りの厳しさで途中逃げ出してしまうところにも、リアルティがありました。OB達もこりゃあダメだと匙を投げかけたときに、根を上げた団員達が戻ってくるところを嘘っぽくなくむクリアーしているのです。

 応援団のOB達の愛のムチの切れ味もなかなかでした。元団長なんか、会社を倒産させて応援団どころではないくせに、“滅私応援”で後輩達の指導に打ち込んでいるのです。 でもセリフにはなかったけれど、元団長の真剣さは、後輩達の頑張りが引き出していたのだと思います。ホントは、人生の崖っぷちに断たされた、元団長の方が応援されていたのだと。

 桃子を演じる新垣結衣が、すこぶるいいですね。蚊の鳴くような気の弱い女子高校生が、次第に学ランの団服を颯爽と着こなして、堂々たる応援団長に変身していくのです。この部分は、順取りで本人も合宿で猛特訓をしていたと言うから、ほぼドキュメンタリー状態。団長となってから、目がいっちゃっていました(^^ゞ
 まぁ、あの男っぽい出で立ちなら、女子高生からもファンが出てもおかしくないですね。そして桃子が普通の女の子に戻ったときの変身ぶりも見物。応援団で自信をつけた桃子は、女性としても輝きを増していたのでした。

 ラスト一番の見せ場となる、県大会の決勝戦のどん詰まりでは、桃子が放つこころからの叫び、これは凄く説得力がありました。あれなら負け試合をひっくり返す奇跡を呼び起こしそうです。
 あの声を出すまでに、そうとう新垣も頑張ったろうなと思います。

 本当に、あり得ない設定がひっくり返って、あれよあれよと桃子と応援団が本物に変わっていく様は、信じて突き進めば不可能なことはないのだという勇気が出てくるドラマでした。たかが青春ドラマと侮れません。ラストの応援シーンは、きっと感動されることでしょう。

 出来れば小地蔵ももっともっとこころを鍛えて、希望をなくした人を心から応援できるようになりたいものですね。

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流山の小地蔵

3.5すっきり

2008年12月13日

楽しい

試写会でみました。そこまでしちゃうっていうところもありましたが他の仕方です。元気になれる感じでした。最後にセーラー服を着たところがかわいらしかったです

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ロリくま

2.0ガッキーは可愛いのだ!

2008年10月25日

単純

ガッキーファン以外はつまらない映画だと思う。

気合で何でもうまくいくのなら
世の中、気合だらけで
アニマル浜口が総理大臣だよね(@_@;)

お話自体はもしかしてもっとうまく作れば
感動作になったかもしれないんだけど…
何しろ、何でも突然うまくいっちゃう感があるのよねぇ。。。

ガッキーは可愛いし、共感出来たのは
部室から出てくるガッキーにキャーキャー言ってる女子高生の方だね。
だって…あんな可愛い応援団長がいたら
やっぱ彼女に夢中になるよね。

にしても彼女が恋する凄いって言われてるピッチャーの子。。。
全く魅力無い子なんだけど…何で??(・・?
最初、彼女を介抱してる場面では
補欠の子だとばっか思ってた((+_+))

あんな子を応援したいからって
応援団に入部するっていう設定には無理があるような気がして…

しかもこの映画…一人もイケメンが登場しません。(ガッキーだけで良いのか?)
まぁ、普通の高校だったらイケメンいないのも頷けるから…
その点だけはリアルだったのかも?

甲子園出場をかけた一戦でも
初回、ガンガン打たれてるって言いながら
2点どまりで…9回までは0点で抑えてるし…

応援対決がメインだとは思うんだけど…
相手の不知火高校の方が応援もまとまってるし
凄く上手…迫力あって。。。
櫻木高校はまぁ、シンボルが桜だからかピンクがシンボルカラーなので
何とも弱弱しいのよね。可愛いんだけど…

何ともおかしな映画でした。

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レナカナママ

2.0ガッキーファンは観ればいい。

2008年9月20日

笑える

萌える



 気合、気合って、お前らはアニマル浜口かよ。
 もういっそのことガッキーが途中から
 アニマル浜口に変貌すればよかったのに。

 読書が大好きで本の中だけで恋愛しているような、
 おとなしめの女子高生の桃子(新垣結衣)は、
 ある日、野球部のボールが直撃し、
 どう見ても僕にはエースには見えないのだが、
 野球部のエースである大嶋(本多拓人)に介抱され、
 その優しさに一目惚れしてしまう。う~ん、どこがよかったのだろう。
 彼へラブレターを出そうとし、マネージャーになろうとし、
 近くに居れるソフトボール部に入ろうとし、
 彼のことが応援できると知って、廃部寸前の応援団へと入部する。
 龍太郎(永山絢斗)と共に桃子が大好きな本の力を借りて、
 泰平(斎藤嘉樹)、譲二(柄本時生)、晃(染谷将太)と、団員集めに成功。
 何故か団長に。
 そして、不知火高校との練習試合に、頑張ってオシャレをして、彼を応援。
 でも、グダグダの応援のために、惨敗してしまい、
 応援団はもう来るなと、ダメ出しされてしまう。
 しかも、大嶋は転校。
 それなのに、そんな様子を見ていた
 応援団OBの柳原(内藤剛志)に合宿に誘われ…。

 超大作で傑作の ダークナイト を2日連続で観た後に
 監督も脚本家も代表作と呼べるような作品が見当たらず、
 ガッキー だけが頼りの フレフレ少女 となると、
 凄い落差を感じてしまう。
 でも、同じ劇場公開作品で、同じ料金なんだよな。
 同じ土俵なんで、ガッキーが好きでも、低予算作品でも、
 書きたい事は書く。ていうか、書きやすい。

 何がウザイって終始、気合を連呼するのがウザイ。努力や根性とかね。
 応援団に付き物なのは、よ~く分かりますよ。
 応援する者も、応援される者と同じ様に、
 それ以上に努力しなければならないというのも、よ~く分かりますよ。
 だからこそ、応援される側も、いつも以上の力が出せる。
 相手の力を落としちゃう、というようなコントもありまたけど、
 分からないでもないですよ。
 でも、連呼してる割には伝わらない。
 大好きな作品 ひゃくはち の場合は連呼しないで、
 作品全体から気合や根性が伝わってきて、
 低予算をカバーしてたんだけどね。
 どちらにも 斎藤嘉樹 が出演してるのは皮肉ですな。
 あと、どちらも甲子園を目指して、
 という作品なのに ひゃくはち は8月に公開出来て、
 フレフレ少女 は微妙な時期に公開だよな。
 それでも、フレフレ少女 の方が
 興行成績は少しはよかったりするんだろうか。

 もちろん フレフレ少女 はコメディ要素が強いので、
 作品全体から伝わらなくても、いいのかもしれない。
 野球部の応援を許可させるために、応援団の力を示すために、
 他の部を気合で素晴らしい成績を出させたりしてね。
 ガリガリのウェイトリフティング部とか、オカマなチアリーダーとか、
 そこそこ面白かったのに、それなのに、不知火高校との決勝戦では、
 気合でうまくいっちゃう様子を、
 もっと面白味のある映像にしてもいいんじゃないだろうか。
 感動させようとしたのか、コメディ要素が一気になくなる。
 気合で相手のエラーを誘うのは、モグラが出てきていいじゃん。
 大きな当たりがホームランにならないのは、風で押し戻してもいいじゃん。
 逆転ホームランも普通に入るなよ。つまんなかったな。

 龍太郎 のあがり性という設定は表現の意味の分からなさはともかく、
 何度も使っていた。
 他の団員たちは、モテタイと何故かウエイトリフティング部に居た
 泰平 がヘナチョコで団旗を持ってフラフラしてたのは、
 鍛えられたから平気になるでしょう。
 それなのに、パンク好きの 譲二 は冷めたところがあり、
 自分勝手という設定なのに吹奏楽部にいたのは意味不明なのはいいけど、
 そんな設定感じさせなかった。
 音痴のくせに合唱部に居た 晃 は、音痴は活かしやすいから、
 活かすだろうと思っていても、ちょっと笑わせただけで、
 いつ克服したのか分かりゃしない。

 合宿では、桃子に関しては大嶋の話もあって、
 風呂での泣くに泣けない悔しさもあって、吹っ切れるのはわかるんだけど、
 逃げ出した団員を連れ戻す過程に、説得力を感じず。
 柳原についても、ダメなヤツラなのに何故そこまで熱心に指導するのか、
 少し匂わせて、後はほったらかし。
 そして、合宿最終日に行う、
 大団旗をかかげ険しい山道を練り歩く団旗行軍での、
 クライマックスの映像のショボさといったら、
 もうちょっと頑張れよ、ガッキーも頑張ってんだからさ。

 この作品最大のウリである ガッキー も、なんだかな。
 応援団だから普通に考えたら 蒼井優 とかなんだろけど、
 腹の底から声が出せる人を選ぶんだろうけど映画でも、連ドラでも、
 歌手活動を見ても、あの声で応援団というのは無理だろうという、
 ギャップを狙ったんだろうけど、それはわかるけど、
 そんな思い込みを吹っ飛ばすような、
 見事な気合を見せてくれればよかったんだけどね。
 序盤のキョドってる様子とか、可愛くてよかったんだけどさ。
 変貌を魅せたかというと、そうでもない。
 不知火高校の応援団がマトモすぎて、太刀打ち出来てないよ。
 それでも、イマイチ声が出てなくても、
 僕も気合をココで何度も使ってるなと思うけど、
 気合は見せて欲しかったよな。
 汗一つ掻いてないようで、イマイチ伝わらないんだよ、見えないんだよ。
 選手と一緒に戦えよ。
 汗を飛ばせよ、唾を飛ばせよ、涎を垂らせよ、鼻水を垂らせよ、
 必死になれよ、いやそこまでしなくていいけど。
 気合は伝わらなくても、格好はきまってるんだよな。
 クライマックスで少しウルッとしたのは内緒です。
 ラストもやっぱり可愛いなぁ、ファンならこれで満足だろうな、
 と思ってしまったのは内緒です。

 上映後に両隣の方たちが「よかったね~」と満足していたのは、
 そんな方たちに挟まれたのは奇跡だったんだろうな。

 ガッキーファンは観ればいい。

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いきいき