ベガスの恋に勝つルールのレビュー・感想・評価
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これぞラブコメ
テンポ良く、二人の距離がどんどん縮まっていくさまは見ていて楽しい
キャメロンはメチャクチャキュートで、何が言いたいかというとすごく良かったということ
ラブストーリーにありがちな心のすれ違いシーンがいつも見ていて辛いので、そこが短かったのは自分的に良かった
これこそラブ・ストーリー
お互い好きではないのに、徐々に距離が縮まってゆく…
2人が成長し、絆を深めていく過程が好きです。
キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャーの息がピッタリで、とにかく笑えます! 下品な言葉も多く出てきますが、作品としては最高のラブ・ストーリーです。
お約束物の恋愛喜劇
総合65点 ( ストーリー:55点|キャスト:65点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
最初から展開と結末がわかっているお約束物の恋愛喜劇。だからどれだけ途中のおバカぶりが楽しめるかが鍵となる。最初のラスベガスで馬鹿になりきって騒いでいるところは乗りが良くて良かったのだが、ニューヨークに帰ってから相手を陥れようとずるい罠を互いにしかけ続けるのは卑劣さが前に出てちょっと興醒めした。手の込んだことをするのではなく、もっと正面からさっぱりしたやり方をしてほしかった。職場で競合役のアジア系の女が典型的なやられ役で出てきたのもわざとらしさを感じた。だから前半に比較して中盤からは質が落ちた。でも全体としてはこの手のものとしてはほぼ王道でそこそこ楽しめた。キャメロン・ディアスも悪くないが、この手の話ならば全盛期のメグ・ライアンのほうがより適役だったとこれを観ていて思い返した。
彼氏と見るのにお勧め☆★
2人の距離の縮まり方が好きです!
キャメロンもアシュトン・カッチャーも役にはまってます!
見てて違和感がなく、最後のキュンとなるのはたまんない。
彼氏と見るのをお勧めしたのは、最後の場面をしてほしいから!
こういう恋愛したいって感じると思います。
べガスの迫力、夢のような出来事、2人の恋愛模様…
家でまったりするのにお勧めです。
さすがラブコメクイーン
見終わっての感想はというと、一言で言えば
キャメロン好きには「コレコレっ!」っとウケそうなラブコメ。
さすがラブコメクイーンという、キュートさ全開の内容でしたね~。
「んな、アホな・・・」というストーリーではありますが、
笑える所が随所にあり、軽いストーリーはデートにはピッタリかも。
私は結構楽しめたんですが、一緒に見た旦那ちゃんはと言えば
「まったく面白くない」との酷評。。。
「笑える所もあるんだけど、キャメロンも年齢的に容姿も厳しいし?!
お金払っては行きたくない」との事でした・・・。
私には、キャメロンの表情としぐさがキュートで充分可愛いかったんだけどねぇ~。
確かに、女性ウケ狙いの映画だと認めましょう。
でも軽くって、明るくって、サラッと楽しめるコメディなので、
ラブコメ好きの方にはオススメですよ。
キャメロンは、やっぱラブコメの女王!
お馬鹿で賑やかで、エッチで下品で、
時にはシンミリするけれど、
最後はすっきり爽やかにしてくれる
キャメロンのラブコメディは、最高に面白いのです!
今回のお相手はアシュトン・カッチャーです。
彼はキャメロンより年下に見えた。
(実際2歳年下のようです)
そのおかげで若者特有の根気の無さや
直ぐ羽目が外れる、今回の役が似合っていた。
やけになってベガスへやってきた二人。
知り合ったばかりだというのに
翌日気が付くと結婚してしまっていた二人がいた。
別れようとした瞬間に
スロットで億万長者になった二人は
しかたなく結婚を継続することなったものの、
その内互いに本当の恋へ発展を。。。
と、いう典型的なラブコメなのですが、
すっかり罠に嵌って、ストーリーを楽しんで
浮かれている自分がいるのです。
何も考えずに、
キャメロンに癒してもらいましょう!
楽しめる事、ウケアイます。
気分爽快!
キャメロンが好きで、キャメロン見たさに見た映画です。
見る前はそれほど期待もせず。
しかし、見ている間はかなり爽快で、最後になんとなく温かくなれる映画でした。
後味もよく、見てよかったです。
しばらく経ってからまた見てもよいかもしれません。
ストーリーがわかってしまうと繰り返し見る映画でもないと思います。
私も恋に勝ちた~い!
夜遅くの回で見たせいか、
人がほとんどいなかったぁ~
10組くらいだったかな・・・(笑)
そのおかげで自分の家感覚で見れたカモ(言い過ぎ?)w
ほとんど知らない二人の共同生活・・・。
まじで爆笑しまくりました!!
バスルームの便座シーンなんてお腹抱えて笑っちゃったもん(笑)
キャメロンのラブコメ・・・久しぶりに見れて嬉しかったな★
ってかめちゃめちゃ可愛いしね♪
アシュトンは・・・男前過ぎ~!!
お話的には王道だけど
後味バッチシのラブコメで非常に満足です♪
わかっちゃいるけど観てスッキリ^^♪
私的には、今年のラブコメ!イチオシ☆ってな感じでしょーか^^
思いっきり笑わせてくれちゃいましたね、この映画\(^o^)/
子供っぽいやんちゃな笑顔のアシュトンを観ると、自由気ままで楽天家のジャック役に彼はぴったり♪それにキャメロンのキュートなしぐさは、ホントにかわいく、ただファッションを観るだけでも目の保養に♪
実生活においての現実的要素もかなりリアルに描かれていて、二人のバトルに思わず釘付け。心の底から笑える映画でした。マジで面白かった♪
それにしても、ラブコメには心から信頼し合える親友がつきものでして・・・・
親友キャラもいい味を出してます^^
そうそう。エンドロールの後にワンシーンあります!お見逃しなく^^♪
8月18日MOVIX伊勢崎にて観賞
イイじゃないか、負けたって!
“ラブコメの女王”キャメロン・ディアス主演の最新ラブコメ!クソ熱い日が続きますが、そんな時にはこんな映画がピッタリです。何も考えずに観られて、そこそこ楽しめて、そして…何も残りません(^^;!
劇中、勢いで結婚してしまった2人はお互いのことを認められないから、『婚姻を無効にして、金を山分けにしたい』と思っておるのですが、吾輩から言わせれば“贅沢な話”でございます。特にアシュトン演じるジャックは、最初の時点では殆ど何もイイ所がないように描かれておるのですが、そんな立場でキャメロン・ディアス(=ジョイ)を否定しちゃうんですから、ホントに“贅沢な話”です。吾輩に言わせれば『何を考えとるねん?あんなイイ女となら誰でも喜んで一緒になるぞ~!!』となるわけです。キャメロンが、アシュトンを嫌がる(役の上でですよ)のは理解できますが、その逆はまったくもって理解できません!いいじゃないか、ベガスの恋に負けたって!相手はキャメロン・ディアスやぞ!吾輩なら喜んで負けるぞ~(^^;!!
スミマセン、少し暴走しちゃったようで…。でもね~、それだけこの映画のキャメロンちゃんは、輝いて描かれているのですよ。うん、本当イイ女ですね!やっぱり彼女にはこういう映画が似合いますね。この映画は、彼女の魅力が120%、引き出されております。まあ、真面目な映画に出演されても、しっかりした演技を見せてはくれますが、本作は、最近の彼女の出演作の中でもピカイチのデキではないでしょうか?
メグ・ライアン亡き後(?!)の“ラブコメの女王”健在!ってところを存分には見せてくれますが、そうは言っても彼女もそろそろ“お年頃”でございますので、出演する映画も考えていかないとダメなんでしょうね。ここら辺りからの、イメチェンが難しいんですよね。吾輩的には、今回が良かっただけに、もう少しこの路線で頑張ってみても、とは思うのですが…。さあ、キャメロンちゃんの『明日は、どっちだ~?♪』
嘘からでた真
一言で言えば一般受けする映画ですね。
誰でも楽しめると思います。
上映時間も手ごろな時間で収まっていて見やすいし、ストーリーも面白かったです。
エンドロールの後もエピソードがありますので最後まで席について観てください。
まだまだ女王。
ゲイネタ、レズネタ、アソコネタの下ネタ連発で、
分かりやすいドタバタのハリウッドらしいロマコメ。
プランを立てることが大好きという設定で、
そんな風には見えなかった完璧主義のウォール街で働くキャリアウーマンの
ジョイ(キャメロン・ディアス)は、フィアンセの誕生日に
サプライズパーティを企画するが、そこでフラれてしまい、
父親の工場で適当に働いていたジャック(アシュトン・カッチャー)は
クビになり、2人はそれぞれ友人を連れてラスベガスへ。
ホテルの部屋のダブルブッキングで出会った2人は、
酒を飲んでバカ騒ぎし、意気投合して、勢いで結婚。
翌朝、我に返った2人は険悪なムードで、婚姻を無効にしようとした時に、
ジョイの25セントをジャックがスロットマシンに投入すると、
300万ドルの大当たり。
賞金の所有権をめぐって、有利な離婚をしようと法廷へ。
賞金を手にするまで6ヶ月の夫婦生活を送るように言い渡され、
何とか相手を陥れようとする共同生活が始まる。
ホントにお気楽に観れて、笑えるロマコメでありますし、
十分に観てる間は楽しめると思います。当然終盤は予想通りというか、
予想しなくても納まるところに納まるのですが、いつの間に、
お互いにそんな心境の変化があったのか分からないような、強引さで、
兎に角ラストまで強引に勢いで見せ切った、という作品で、
あれならお互いの友人がくっつくことの方が、納得できるかもしれない。
そもそも共同生活中の2人の行動が、色々と計画を立てているのが、
やりたいことも、やろうとしてる事も分かるんだけど、
鑑賞後によく考えると、何がしたかったのかよく分からない。
ジャックはプータロウだよ。何事もなく6ヶ月過ごして、
半分もらえるだけでも十分じゃない、と思ってしまう。
それじゃ面白くないけどさ。
カウンセラーによって見せかけの仲のよさは見抜かれてるので、
喧嘩するほど仲がいいという事を地で行くように、
いがみ合って仲がよくならなきゃいけないんだけどさ。
でも、ホントに仲が悪いまんまで、どうしようもなくて、
その後に法廷で言われたように、
スッカラカンになっちゃたらどうしたんでしょう。
強引にくっついちゃうくらいなら、そっちの方が面白いんじゃないか、
などと思ったり。
しかし、バカ騒ぎ、意気投合、結婚までを一気に見せる、
怒涛の編集も凄かったが、そのテンションの高さから、
ハジケっぷりもさすがです。
ハジケた主演の2人を観てるだけでも楽しいし、
それだけで十分だと思わせてくれる魅力がある。
キャメロン・ディアスは、いつも通りかもしれないけど、
アップになると、ちょっとぐらい年を感じさせるかもしれないけど、
まだまだラブコメの女王だな、と思わせ、
大好きなバタフライ・エフェクトのアシュトン・カッチャーは、
ジャスト・マリッジでも見せていたように、いい表情で笑わせてくれる。
2人とも魅力的で、しっくりとくるコンビで、2人を観てるだけでいいわ、
と思わせる。
煌びやかなラスベガスから、息苦しい共同生活へ。
衝突に、衝突を繰り返し、
お前らは中学生かよという下ネタを繰り返しても、意地悪を繰り返しても、
2人が演じていると、陰湿さなんて感じさせず、笑えますし、
2人とも可愛いのうと思ってしまう。清々しい気分にさせてくれる、
ナイスなカップルでした。
エンドロール後のワンシーンで、もう一笑い。
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