ウォンテッドのレビュー・感想・評価
全25件中、1~20件目を表示
映像はすごい
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駄目リーマンの主人公がアンジーにスカウトされて殺し屋になる。
父が一流の殺し屋で、別の殺し屋に殺されたから仇を討てとのこと。
この殺し屋集団は聖なる織機みたいなものを持っていて、
その織り目の暗号を解いてターゲットを決めて殺していた。
意味が分からんが、宗教的なものなのか?
ついに仇を討つ機会は到来、しかし仇に命を助けられる。
刺し違えてでもという主人公の行動により、結局仇は死亡。
しかし実は仇と思っていた男は主人公の本当の父だったのだった。
実は織機が殺し屋集団全員をターゲットに示したのだった。
それをボスのモガが改ざんし、気付いた父をターゲットとしたのだった。
その事実を知った殺し屋らはみんな自殺、もしくはアンジーに殺された。
アンジーも自ら命を絶った。
そして最後に主人公がモガを殺して終了。
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人によっては気分が悪くなるくらいのグラフィックだった。
どんでん返しがあるが、結構ありふれたパターンかな。
アンジーがいつもにも増して格好良かった。
画像がCGでカットだらけで、派手に揺れる。アドレナリンの無駄遣い
どんなに修行しても出来ないものは出来ない。
弾丸は曲がる。しかし、そんな弾丸で人は殺せない。
それよりも、金的を狙え!男対男では、キン蹴りが一撃必殺。顔なんかいくら殴っても、キン蹴りの効果と比べれば。
喧嘩や争いにタブーは無いのだから、銃器による争いを描くなら、金的も解禁すべきだ。すると、自ずと分かることがある。女性よりも男の方が弱いって事を。何故タブーか?男はそれを知られたくないからだと想像する。
兎に角、話は単純に予定調和のクライム・アクション。道徳観が無いのは良いか、人殺しの哲学まで勝手に作っている。
兎に角、主人公が普通に醜くて気持ちが悪くなる。自分の復習の為に関係無い者まで殺めてよいのか?
画像がCGでカットだらけで、派手に揺れる。アドレナリンの無駄遣い。
振り切ってて良い
アンジェリーナジョリーが格好良い。冒頭の折れ曲がる銃、足でハンドル操作しながらのカーチェイス、最期の死に方、等々。
アクションを派手にするために、謎のお風呂で回復するとか、素敵なアイデア。
ストーリーも雰囲気イケメン的に良い。アンジェリーナジョリーが死ぬのも意外性もある。列車のシーンや紡績工場への突撃などで、無関係な人がサクサク死ぬのは流石に引っ掛かるが。。。
社畜の怒りをブチまけろ!! 厨二病全開なストーリー&アクションはむしろ斬新❤️
鬱屈した毎日を送るサラリーマンのウェスリーが、殺し屋フォックスとの出会いにより暗殺者としての道を歩み始め、やがて自らのルーツと向き合うことになるというアクション映画。
女アサシン、フォックスを演じるのは『トゥームレイダー』シリーズや『Mr.&Mrs. スミス』の、レジェンド女優アンジェリーナ・ジョリー。
冴えないサラリーマン、ウェスリー・ギブソンを演じるのは『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』『ペネロピ』のジェームズ・マカヴォイ。
暗殺組織”フラタニティ”の指導者、スローンを演じるのは『ショーシャンクの空に』『セブン』の、レジェンド俳優モーガン・フリーマン。
ウェスリーの同僚、バリーを演じるのは若手時代のクリス・プラット。本作のクリプラは華がなさすぎて、キャストを調べるまで彼だと気が付かなかった…。
なんともど根性な映画である。
映画冒頭からデリャァアアッッ!!と言わんばかりの窓ガラスぶち破りジャンプ。超弩級遠距離からのスナイプと、3D弾丸脳天ぶち破り。なんだかとってもハイテンション!🤙✨
フラッシュばりのスーパーダッシュや、弾道を自在に操るガンアクション。最初は超能力アクション映画かな?と思うものの、これらは基本的には努力と訓練の賜物。
昭和スポ根漫画も真っ青な虐待特訓描写の連続。人間、根性があればなんでも出来るのである。
ブラック企業からブラック組織に転職するマカヴォイ。どちらにしろ上司にバチボコにされる。
結局、上からの命令にハイハイと従うだけの人生に変わりないじゃん😓…と思わせてからの怒涛の後半戦!
これには正直痺れた。多少無理はあるものの、ツイストの効いたシナリオにはグッと親指を立てたくなった👍
ジェームズ・マカヴォイのへなちょこ感と、アンジーの女王様感。この対称的な2人が奏でるアンサンブルがなかなかに心地よい。安易な恋愛関係として描くのではなく、最後まで師匠と弟子的な先輩後輩関係だったのも良かったと思う。
動物愛護団体ブチギレ必至な、マカヴォイ怒りの退職願い。
そこからモーガン・フリーマン脳天弾丸飛び出しクライマックスまでの、カオスすぎるカチコミバトルには笑うしかない!😆
『マトリックス』やTVゲーム「アサシン クリード」の焼き直しのような映画ではあるものの、とにかく頭からお尻までど根性の詰まった快作であります。
「社畜の俺が最強の暗殺者に転職したんだが」みたいな、厨二病丸出しなラノベ的ストーリー。
そこに臭みはあるのだが、厨二度数120%な展開やアクションにはむしろ新鮮さを感じる。
原作はアメリカのグラフィック・ノベル。原作者は『キングスマン』のマーク・ミラー。この人こんな漫画ばっかり描いてんな💦
興行的には成功し、『2』の構想もあったようなのだがアンジーが「あーしやらねーしぃ」とオファーを突っぱねたためお蔵入りに。そりゃこの続編にアンジー出演は無理だろ。どう考えても死んでんじゃん!!∑(゚Д゚)
そんなこんなでこの1作だけで終わってしまい、今では忘れられた映画になってしまった本作であるが、かなり楽しいしヴィジュアル的にもセンス・オブ・ワンダーが詰まっているので、是非とも新シリーズなりリブートなりを作って欲しい😆
※鑑賞の際は是非字幕版で。吹き替えがド下手すぎて5秒で音声を切り替えました。
「お前ぇDAIGOだな!」と1秒でわかるDAIGO味。
一時期、洋画やアニメの吹き替えによくDAIGOが出演していたような…。
一瞬でダメだとわかる声の演技。彼もこの頃は不向きな仕事を事務所から押し付けられて辛かったことだろう…。
アンジーが主人公?というぐらいカッコいい
アクションに重きをおいて見てほしい作品。
ガンアクションが、凄くカッコいい。
弾を曲げたくなる(笑)
アンジーが強くて魅力的。
回復室での後ろ姿が、印象に残りました。
鍛えてるし、セクシー。
ラストに向けた展開、個人的に好きですが、
賛否が分かれそうなストーリーです。
動物愛護の方からは、怒られそう。
新次元へ。
弾が曲がるというのは面白かったです♪ 音楽とアクションは楽しめます♪ ただジェームズ・マカヴォイがだんだんと好きじゃなくなったのはなんでなんだろう・・。 アンジェリーナ・ジョリーがラストに曲がる弾丸で自分を含めた仲間達を撃つ場面が印象的でした、アンジェリーナだけは生き残って主人公と一緒に続編が観たかった・・
社蓄から暗殺者へ
超能力者達の暗殺者バトルかと思いきやそういうわけでもなかった。使える能力が統一されてて微妙。一人一人に違う能力があれば良かったのに。
惨めな社蓄から暗殺者になるまでの過程はぐだつかず早くていい。修行もまあまあ。暗殺シーンもスタイリッシュ。
ただ、後半の展開は微妙かな。
っていうか、何で大して会ったこともないし興味もなかった父親の意思を継ごうと思ったんだろうな?体の良い口実か?悲劇の主人公気取りか?何かしっくりこないんだよな。
ターゲットを殺せば多分1000人は救えるとか言ってたけど、電車で一般人犠牲にし過ぎでしょ。いや、あそこで急ブレーキかけたのは自分ではなく、駅員だからノーカウントか?
それはともかく、憎き仇の衝撃の正体。ここから怒涛の展開だけど、かつての仲間達を手にかけるのに罪悪感が微塵も感じられないのはいかがなものか。
そりゃ散々ボコられたし、楽しい思い出とかないし、修行の担当者達は皆キャラが薄いし、心残りはないかもだけど酷くない?
それと、フォックス達の最期。無駄にスタイリッシュな自決じゃなくて一矢報いるとか最期まで組織の為戦うとかさ、もうちょい何とかならなかったのか。
秘密をバラされたスローンの演説はなんとも安っぽい悪役みたいでガッカリだし、台無し。
ラスト父親と同じ方法でスローンを殺すのは良かった。でもあの囮君、その距離でそこいたら死なないか?
荒唐無稽
かなり鷹揚だけど、弾丸が一周はね。ハッとするカーチェイスなど許せてもこれはね。
アンジェは相変わらず、美しくかっこいい。モーガン・フリーマン、今度は良い役かと思ったけど。やっぱりね、というひっくり返しはイマイチ。何だか、色々盛りすぎのお子様ランチで消化しきれない感じ。後で味が出てくるかなあ。
それにしても、ねずみがかわいそうだし、どうやって装備したのさ。アイデアはいいけど、映像だとショキングかな。
スタイリッシュなアクションシーンのみに割り切れば、、
ストーリーはないに等しいですね。。しかも、小中学生男子が考えてそうなカッコいいが満載!
・曲がる銃撃
・1000年続く暗殺組織
・運命の機織り機が示す標的を暗殺
・振られた女の目の前で、もっといい女とディープキス
などなど。最後、銃弾を円周状に打って、自分含めて5〜6人まとめて倒すシーンは呆然としてしまいました(笑) 銃撃を曲げる方法は、意識の問題といいつつ、実際には捻りながら引き金を引いてますね。変化球投げる要領かな。まあ、深く考える意味はないけど(笑)
ただ、アクションシーンは、ストップモーション、スローモーション、リバースモーションなどスタイリッシュな演出やBGMなどと相まって意外とカッコいい。アクションシーンのみ楽しむ感じだったら楽しい作品かも。
DVD200円ゲットシリーズ。アンジーを追いかけて。 アンジー主演...
DVD200円ゲットシリーズ。アンジーを追いかけて。
アンジー主演のアクションと思った。違うじゃねーか!アンジーは準主役ってところ。
しかしこのアクション、不可能すぎ。列車のシーンぐらいからはもはや笑けて来ました。振り切ってます。この不可能アクション、ラストまで壮快に続きます。
・とりあえずネズミが可哀想すぎる(笑)
・主人公の成長、ド派手なイジメ
・理不尽な死が多すぎ、仲間たち、哀れ
・回復風呂が欲しい
・曲げる銃弾は検証の結果、不可能とのこと
やっぱりアンジーは存在感あり。アンジーが断って続編がお流れになったようです。
笑えるアクション。ある意味貴重かも(笑)
後、まかり間違っても吹替で見ないこと。DAIGO、酷評の嵐。でも笑えます。BTTFのマイケルを織田裕二が吹替、「ヘイ、ドク」以来の衝撃とのこと。それにも笑ってしまいました。
漫画的映像表現!展開も良い。
漫画的な映像表現が素晴らしく、見ていて楽しい。ちよっと大袈裟すぎるようなところもありましたが、派手でスタイリッシュなアクションが格好良かったです。
曲も作品にあっていてイカす。
冴えない男が超人的能力に目覚めるというありがちなサクセスストーリー+復讐劇かと思いきや…意外な展開に驚かされました。
ウェスリー役のマカヴォイが力んだ時に出る顔の筋が凄い。表情でも目一杯に演技していて応援したくなった。演技の幅の広さも感じました。冴えない一般人から殺し屋という役が似合っていました。
アンジーは格好よく美しかったです。アンジーのイメージにぴったりな、強くミステリアスなところのある女性でした。
ウェスリーの友人、バリー役はクリスプラットだったんですね…気づかなかった。最近はジュラシックパークやガーディアンズオブギャラクシー等のアクション作品が目立ちますが、コメディも向いていそうです。
額の赤い点(ビンディというらしい)に銃のレーザーポイントが当てられるところとかお洒落。
カメラワークも全体的にスタイリッシュでした。電車内の場面はちょっと揺らし過ぎに感じました。
はた織り機による指令を解読するという設定も素敵です。映像的にも綺麗でした。
最初のす・み・ま・せ・ん!がおもしろいのと、その後のすみませんとの差が素敵。成長したことがわかりやすい表現ですね。
終盤の殴り込みでの怒涛のアクション、ガンアクションは見どころ。あとかわいそうだけどねずみ!
黒幕がバレた後のセリフが最高に黒幕感出ていて好き。その後の展開もアンジーが格好良く、切なく…。
ただ、真実を知っている人がどれだけいたのか…何も知らないままウェスリーに殺されている人もいると思うと、かわいそうにも思えます。
特に回復室のおじさんなんかはいい人そうで、かつてはクロスといい友人だったんだろうな…って思うと切なくなります。
黒幕側が完璧な兵器を作って、最後に敵対するという展開も皮肉が効いていて好き。
ラストの演出が冒頭に倣っていて、うわーやってくれるね!って感じでめちゃくちゃ格好いい。スッキリ終わって好印象です!
主人公特有の能力の動体視力の活性化というのはあまり活かされていなかったような…電車上からの暗殺くらい?冒頭のクロスやラストのウェスリーを見るに、あれも能力使っているからこそできる芸当なんですかね。銃弾曲げの印象が強すぎて…でもあれはみんなできるようですし。
冒頭の大仰すぎる映像表現は、鑑賞者を引きつけるつかみの意味もあるとは思いますが、最後まで見るとあれは彼をウェスリーの父親だと納得させるための演出だったんだと感じました。結局あの人の能力は脚力の活性化だったのだと思いますが、ウェスリーの能力と同じだと錯覚させるためにレンズ的視覚の演出とスローモーションを強めにして印象付けたんですね…上手い演出です!
上記のように、見返してなるほどなあと思える部分があるのも良かったです。
アクションに拍手
アクション映画ということで、アクションがさかっこいいしすごいです!
迫力満点です。
始まって割とすぐのアンジェリーナが車で回転しながら男を助手席に乗せるシーンで、すご!!と声が出ました。笑
ですがウィスリー役の人の吹き替えがDAIGOさんで
すごく下手くそで見てられませんでした。
声優に有名人を使うのはいいですがせめて上手い人にお願いしたいです。
声優のプロと比べるととてつもない下手さでした。
それが無ければもっと楽しく見れたと思いました。
ただアクションは素晴らしかったです。
役者さんも豪華なところが良かったです。
自分の父親を殺した裏切り者を殺すために列車に乗ってた全員を犠牲にするなんて最悪ですね。
しかも狙ってた犯人は父親を殺した犯人ではなく、犯人クロスががそもそも父親だったという、組織にそもそも騙されていましたね。
フラタニティーに入れないために息子を守るために頑張ってた父親を自分の手で殺してしまいましたね。
本当はフラタニティーのボスのスローンが暗殺願いが出されていたのに、スローンが暗号を改造してみんなを丸め込んでいたんですね。
それに気づいたクロス父は組織を抜けたのに、スローンに息子が狙われてしまいそれを阻止しようとしてたって話でした。
どんでん返し系はすきなので面白かったです。
アンジェリーナが全員を殺し自分も殺すという掟を守り抜く。そして主人公を守るという素晴らしい。
スローンのことを騙しラストは父親のような暗殺者となりましたね。
君は最近どんなことをした?
ラストの問いかけで終わるシーンは良かったです。
2回目からだね(笑)
ジェームズ・マカボイのアクションが観たかったので久しぶりにレンタルしました。
1回目に観たとき、あまりのB級具合に口あんぐりww
おまけに“あの”吹き替えであるwww
ヒドい映画だなぁ…と思っていました。
時が経ち(笑)、洋画は字幕で観るようになり、改めて本作を観ようと決意ww
あれ?意外と面白いぞ!と思ってしまった自分がいたのが悔しい!!
B級すぎて、逆に清々しいwww
ふにゃちん野郎からクールでスタイリッシュな暗殺者へと変化していくウェスリーを観るのが特に面白かった!
1回目じゃない、2回目ですww
面白いと感じれるのはwww
まぁ字幕で観ればの話ですがwww
今回は
3.0としましょう(笑)
意外に深い
はた織り機のお告げを受け入れられず、仲間を騙し続けて組織を私物化し強大な権力を得ようとする自らの行いで、結果、織り機の予言通りに行動しているモーガン・フリーマン。そのため、本人達の意志とは関係無く仲間全員を悪の手下とゆう立場に堕としてしまう。
罪業を犯す前の悪人を1人殺すことで未来の1000人を救えると信じ、組織の掟に忠実に従い戦ってきたアンジーは、クライマックス、説教じみたボスの言い訳で、自分も含めた全員が知らぬ間にただの悪党の側であり、殺しのお告げが出されている立場になっていた事を理解する。そして、将来への禍根をその場で断ち切る覚悟を一瞬のうちに決めて実行し、ジェームズ・マカヴォイに全てを託す。アンジーの潔さに激しくシビレました。
会社、地域、国。どんな組織でも1番上に立つ者が間違っていると、結果その責任を下の者が全て背負う運命にあるとゆうことを身につまされる作品。この国も、数年前のように「試しにやらせてみてダメなら代えればいい」では遅いってことを思い知らされましたよねw
軽く観れる爽快アクション映画
冴えないサラリーマンの主人公が、凄腕の暗殺者だった父親が所属していた暗殺者集団「フラタニティ」に入り、暗殺者として成長していく中で「ある陰謀」に巻き込まれていくという話です。
アクションの場面がとにかく格好良くて見応えがありました。
何にも考えずに観てスカッとした気分になれる作品ですね。
少々グロテスクな場面もありますけど、テンポが良くて軽く観れると思います。
カッコイイアクション・・・それだけ。
テレビや劇場の予告でカーアクションや銃撃戦満載のエンターテイメントと思い、劇場に行くことも考えていましたが、第6感が働いていきませんでした。・・・正解でした。
アクションはマトリックスで見たような感じ。
主人公とお父さんとの再会はスターウォーズで見たような感じ。
主人公が職場のストレスでぶち切れちゃうのはファイトクラブで見たような感じ。
1000人を救うために1人を排除するって思想を基に動いているけど、大勢の人を犠牲にしすぎ!
最後の決戦でなぜかモーガン・フリーマンだけがいつの間にかいなくなってしまうは、最後に暗殺するシーンを見せたかっただけ。
逃げられても、主人公ならアンジェリーナ・ジョリーが死んだ後にすぐに追いついて殺せるはず。
アクションは派手だけど、一つ一つのシーンがうまくつながってなくて、何だかもったいない。
高級ひき肉と玉ねぎだけで作ったハンバーグを食べた感じです。
やっぱり「つなぎ」をちゃんと使わなきゃだめですよ。
荒唐無稽のビジュアルの真骨頂
ビジュアル先行の映画に内容を求めるのは酷かな…
弾を曲げたり、お風呂で傷を癒したり
荒唐無稽な話に突っ込む事を敢えてしないで観てたが
一番気になるのは
「一を倒して一〇〇〇を救う」という精神が
列車の脱線シーンで矛盾していて観る氣がみるみる落ちた。
ラストの奇襲も小動物への愛情のなさにもうダメ…
アンジョリーナが素敵だったから
あのキャラが清廉潔白(?)で潔く幕を引いたから
まだ…まぁ…まぁ…
うーん。
でも一番素敵なシーンは会社を辞める主人公が
同僚にキーボードで殴るシーンが素敵☆
そこだけかなぁ…(笑)
全25件中、1~20件目を表示