劇場公開日 2008年6月14日

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「もうねぇ~この手の映画はいいわね。少し違う手法で見せてほしいわ!!つまり、あきたってことね。」REC レック ナオミ・キャンベルスープさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0もうねぇ~この手の映画はいいわね。少し違う手法で見せてほしいわ!!つまり、あきたってことね。

2008年6月24日

笑える

怖い

単純

人からきいた評判はすごく良くて、スペイン映画ってこともあるし、77分大丈夫なんだろうかっていうのもあり、でも、ほら、私(わたくし)、ホラーオタクってこともあるから、劇場で見ておかないといけないと思い、見に行きました、新宿に独りで。

もうさぁ~こういうドキュメンタリー風に撮るのってそろそろお腹一杯なのよねぇ~。
この前のほら、クローバーフィールドで、相当酔ったじゃない。
だから、この映画も後半戦とかは、ナイトショットとか使って臨場感だしてるけど。
そろそろ飽きてきたのよねぇ~。
この手の手法って。

それに、私さぁ~ラストに出てくる女、あれ、まさにバイオハザードのリサ・トレヴァーよ。
ハンマー持っていたし。
この脚本家、もしかして、根っからの『バイオハザード』シリーズ好きな人なのかもしれないわね。

結局、わたくしの中では、期待していたほど面白くなかったのよね~。
どうしてそうなったのかもいまいちわからないし。
何かの研究していたのはわかるけど。

そもそも、バリゲードくんでアパートから出しませんっていうのもどうなの?
脚本がお粗末だったわ。

確かに臨場感はあるわよ。
でも、見せ方がずっと一緒で、面白くないのよね。

ナオミ・キャンベルスープ