ナイト ミュージアム2のレビュー・感想・評価
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途中はグダるけどそれでも楽しい
小学生の時に見た時はすごいツボにハマって楽しめてた?と思います
高校生の今、もう一度見てみると中盤のストーリー展開が少しツマラなく感じてしまう…
けど、みんなで敵と戦うシーンは今見ても面白い!
特にオマキザル2匹のコンビネーションが最高です!
3も観たいなぁ( ̄▽ ̄)
Night at the Museum: Battle of the Smithsonian
続きもの。アメリカのスミソニアン博物館が余すところなく存分に味わえます☆つまらなくもなく面白くもなくって感じかな??
教育的娯楽映画
総合:65点
ストーリー: 60
キャスト: 65
演出: 65
ビジュアル: 75
音楽: 65
いきなり博物館の展示物が動き出して驚き圧倒されるだけだった前作に比べ、展示物が他へ移動させられるとか、動き出した展示物の一部が野望を持って良からぬ謀略を企むといった危機が訪れる。それを解決するために主人公が四苦八苦するという、物語の本筋が今回はしっかりと出てきた。前作のお馴染みのキャラクターがそのまま出てくるし、彼らが問題を起こすというよりは一緒に協力しあうという意味で、物語にも進歩が見られる。とはいうものの相変わらず物語に重要性があるわけではなく、単にどたばた喜劇を楽しむ作品であることに変わりはない。いい意味で、おもちゃ箱をひっくり返したような、賑やかで取り留めの無い場面がひたすら連続する。
このような作品は親子連れにはぴったりの映画だろう。やはり子供・家族向け作品だと思うので高い点数をつけたわけではない。だけどこれをきっかけに、子供だけではなく大人も博物館に行ったり、科学や歴史に興味を持つきっかけになってくれればいいなと思った。前作のアメリカ自然史博物館も素晴らしいが、今回のスミソニアン博物館も世界最大級の所蔵品と研究と展示で知られている(しかも入場無料だ!)。映画もいいが、その後で興味を持って博物館に行ったりするのもいい。教育的な意味でも楽しい良い映画だと思います。
登場人物もしっかりしてて面白いw
この作品は夢があるから前作から好きw
ディズニーランドのアトラクションに入ったみたいな興奮がある。
登場してくる過去の偉人たちのキャラクター知ってる人から知らない人まで、
時代背景関係なく入り乱るから面白いw
この手の作品は2作目はつらい・・・
1作目はそのアイデアとしゃれたジョークをちりばめて子供も大人も楽しめるファンタジーでした。ですが流石に2作目はそのアイデアが陳腐化してしまってわくわく感が薄れてしまっています。脚本も悪くないし、ラブロマンスもあり、なんたってダースベイダー卿まで出てきますが、やはり前作をしのぐことはできないようです。それは歴史上の陳列物が夜中に生命をもって動き出すって部分がすべてでありそれ以上ではないってこと。CGも前作以上ですし、ファンタジー性も強くなっていますがやっぱり子供向けなので1作で終わった感がしています。でも子供はこの2作目からでも楽しめるかと思います。
行動範囲の狭い大冒険
この映画の中の出来事は基本的に博物館の中で行われる。
恐竜や大ダコ、飛行機は全て博物館の模型である。だから、意志を持っているとはいえ、親しみを感じるし、心が通じ合えそうな錯覚も覚えるのである。
そして、今回は更にキャラクターが増えて、しかも殆んどが実在したものなので歴史の教科書度が更に増した。
また、絵画好きにもたまらない仕掛けになっており、エドワード・ホッパーの絵画が出てきたりなど、より新たな物を得られた感がました。
博物館という歴史が凝縮された空間で行われるアドベンチャーは、観る者に歴史に興味を覚えさせてくれる映画になった事をこの映画は成し遂げたのだと思う。
初登場キャラは面白いが、あれこれ詰め込み過ぎ!
先週(10/3)は新作映画が公開されなかったので、観逃していた本作を今更ながら鑑賞。
舞台がスミソニアン博物館に移り、新しいキャラがわんさか出てくるのは素直に楽しい。アル・カポネやナポレオンなどの著名人が悪役になるのも面白いし、エイミー・アダムス演じる女性冒険家アメリア・イヤハートはとびきりキュート。
だが、あれもこれも見せようとし過ぎだ。思いついたアイデアやギャグをありったけ盛り込もうとした結果、物語の流れが悲惨なぶつ切り状態に。“丁々発止のやり取り”と呼ぶにはつまらな過ぎるギャグトークや、中途半端に挟み込まれるドラマも、映画の勢いを完全に殺してしまっている。笑えるシーンや盛り上がるシーンはあるのに、なんか勿体無い。編集や添削次第で格段に面白くなったハズ。
だが下品な笑いやブラックな要素が一切無いのは好印象。子どもに観せる映画として、これぐらい安心&確実な映画も無い。そういう点ではAランクだ。
まあそのせいでベン・スティラーやロビン・ウィリアムズなどの名コメディアンは前作以上に活かされていないし、アメリカ先住民に殺されたカスター将軍が絡むシーン等も不満。毒気のある映画が好きな人間には、物足りません。
あっと驚くウォーズ・エンド・キス
ロードショーが終わってしまうので慌てて見に行きました。
前作の展示物たちは引き続き出演しています。
今回は、総入れ替えというお話です。
それなりに面白かったです。
前作での展示品が動くという基本路線があるので、ストーリー的には変わっているにもかかわらず、目新しさが感じられませんでした。
その分評価は低めになります。
せっかく、飛行機やロケットが出てくるものの、予告編レベルで見せたのと同じ程度しか活用されていません。
主人公達が入り込んだ
アルフレッド・アイゼンスタッド「ウォーズ・エンド・キス」って写真。
ある映画館の壁画になっています。
先日その壁の写真をまじまじと見ていたのであっと驚きました。
ここだけでほとんど意外性はありませんでした。
楽しめました。
前作がまずまず面白かったので、続編もそこそこの期待感をもって観ました。
舞台がスミソニアン博物館になったため、全体的にスケールアップしてました。
もちろん前作の展示物達もみんな出てきて、あまりの大人数で夜中の博物館内は大変な騒ぎになってました。
ストーリーも前作より面白く、結末もよかったです。
大笑いするほどではないですが、クスッと笑えて単純に楽しめる作品だと思います。
お子さんでも楽しめるのではないでしょうか。
前作を観てから、期待しすぎず、観るのがオススメです。
まあまあでした
第一作目がおもしろかっただけに期待度が高かったのですが、
全体としては、正直、タイトルどおり「まあまあ」かなと思いました。
安心して、難しいことを考えずに見られるのは前作と同じです。
ハートフルな感じが失われていなかったのはよかったです。
それから、アメリア・イヤハート役のエイミー・アダムスが
かわいくてよかったです。
なので、評価も1つアップさせてB+にしました。
彼女は最近売れっ子だそうですが、納得。
子供も大人も楽しめる
ナイトミュージアム1より、だいぶ出世して小綺麗になった2のストーリーは
なかなか楽しめて良かったです!
個性的な巧いキャストが多く、夏休み映画としてはGOOD。
ベンの懐中電灯アクション?や、ここの線から出ちゃだめ!などの
大人でも笑えるシーンなど館内でもあちこちから笑い声が出てたし
面白かった!
アースの曲でハッピー気分で締めくくるのは1もそうだけど
なかなか気分が良いエンディングで好きです。
続編が有れば見に行きたい!
突っ込みどころ満載ですが、頭を空っぽにしてみましょう。
2006年の作品『ナイト ミュージアム』の続編。前作ではニューヨークのアメリカ自然史博物館が舞台でしたが、今回は、ワシントンDCのスミソニアン博物館が舞台になっています。
前作で夜警だったベン・スティーラー演じるラリーは、自分の発明品が当たったことで、何と自分で会社を興して大成功しています。そのあたりは非常にアメリカっぽくて良いのですが、彼が今回の騒動に巻き込まれる・・・って言うか、自ら絡んでいく件は微妙。でも、彼が成功した人物と言う事が、この物語のラストシーンへの伏線でもあるんですけどね。
前回の作品に増して、甦る登場人物(や物品)達が盛りだくさん。今回の話では、アメリア・イアハートが、ラリーの問題解決に一肌も二肌も脱ぎます。彼女は、中々冒険心に富ん女性だったんですが、この作品でもその人物像をきちんとなぞっています。
と言うことで不思議な描き方なのが、カスター将軍。自己顕示欲が強く、軍事的才能に欠けた人物に描かれているんですが、実際の彼はどうだったんでしょうね? 興味をもってしまいました。
ダースベイダーやセサミストリートのオスカーも出演?しています。
今回は、舞台がスミソニアン博物館と言う事で、史上初めて、実際のスミソニアン博物館でもロケが行われたそうです。撮影は開館時間中だけと言うことだったそうなので、実際の観客の居る中で撮影したと言うことになります。ロケが出来たとは言え、展示物が甦るシーンは実際の博物館では撮れないので、そちらは大規模なセットを作って撮影したそうです。特にロケットについては、それが収容できるだけの程の大きさのセットが必要だったそうで、造船所を借りてセットを作ったようです。
いろいろと突っ込むところはあるんですが、そこはファンタジーと言う事で目を瞑りましょう(笑)。にしても、ラリーの落としたケータイ(って言うかブラックベリーだけど)を拾って、分解している人物がモトローラと言うオチは、アリなんでしょうか?
ベンステイラーだからこそいい仕上がりになっていると思う。
ベンステイラーが大好きで、よく彼の映画を見ます。
最後に見たのが、これまた自分の好きなジャックブラックと競演したトロピック・サンダー/史上最低の作戦だったので、どちらかというと、あのような大人向けのコメディーより、純粋に子供と見られるナイトミュージアムのような、ホームコメディーが一番似合っていると思います。
ナイトに見ましょう。
ハッキリ言って、1のが断然面白かったぁ~
2がつまらないって事ではなくてね
前回からのキャラクターも出ていて
1を見ていた人には懐かしい感じでしたね~
全く、情報をいれずに見に行ったんですが
まさかのエイミー・アダムス
ここで出てきましたかぁ~
すっかり、雰囲気変わりましたね
イメージ変わってませんでしたけど・・・(笑)
この映画はちょっとしゃべったらすぐにネタバレになってしまうので
あまり喋れないのが残念・・・
でも爆笑してしまったシーン1つだけ言わして~
ベン・スティラー が演じるラリーと
ンク・アザリアが演じるカームンラーの
あのやりとり・・・
ここから入っちゃダメみたいな・・・
まじで大爆笑してしまいました(笑)
大人気ないでも面白い(笑)
今回も思いましたがやっぱり、ベン・スティラーはイイ
好きです面白いし
1でも見直しますかっ
みんなで楽しく見るのをお勧めします★
楽しかった
前作同様に楽しく観れました。
時間の都合で吹替え版で観たのですが、夏休みの親子連れが多く
周りの親子の笑い声が、より楽しい感じを盛り上げてくれました。
今回主人公ラリーと絡むエイミー・アダムスが、キュートで可愛くて
素敵でしたし、前作に引き続き出てくるキャラクター達も変わらず面白く、更に今回登場する濃いキャラとの絡みで楽しめました。
個人的には、大好きなロビン・ウィリアムズがもっと出てきても嬉しいんだけどなぁ・・・。
前作を観た時は、面白いけれど劇場でなくても良いかな?って思いましたが
今回通常より大きなスクリーンのある劇場で観たら、やはり大きなスクリーンで迫力あるキャラクターを観る方が良いですね。(^-^)
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