ナイト ミュージアム2のレビュー・感想・評価
全58件中、41~58件目を表示
まあまあでした
第一作目がおもしろかっただけに期待度が高かったのですが、
全体としては、正直、タイトルどおり「まあまあ」かなと思いました。
安心して、難しいことを考えずに見られるのは前作と同じです。
ハートフルな感じが失われていなかったのはよかったです。
それから、アメリア・イヤハート役のエイミー・アダムスが
かわいくてよかったです。
なので、評価も1つアップさせてB+にしました。
彼女は最近売れっ子だそうですが、納得。
子供も大人も楽しめる
ナイトミュージアム1より、だいぶ出世して小綺麗になった2のストーリーは
なかなか楽しめて良かったです!
個性的な巧いキャストが多く、夏休み映画としてはGOOD。
ベンの懐中電灯アクション?や、ここの線から出ちゃだめ!などの
大人でも笑えるシーンなど館内でもあちこちから笑い声が出てたし
面白かった!
アースの曲でハッピー気分で締めくくるのは1もそうだけど
なかなか気分が良いエンディングで好きです。
続編が有れば見に行きたい!
突っ込みどころ満載ですが、頭を空っぽにしてみましょう。
2006年の作品『ナイト ミュージアム』の続編。前作ではニューヨークのアメリカ自然史博物館が舞台でしたが、今回は、ワシントンDCのスミソニアン博物館が舞台になっています。
前作で夜警だったベン・スティーラー演じるラリーは、自分の発明品が当たったことで、何と自分で会社を興して大成功しています。そのあたりは非常にアメリカっぽくて良いのですが、彼が今回の騒動に巻き込まれる・・・って言うか、自ら絡んでいく件は微妙。でも、彼が成功した人物と言う事が、この物語のラストシーンへの伏線でもあるんですけどね。
前回の作品に増して、甦る登場人物(や物品)達が盛りだくさん。今回の話では、アメリア・イアハートが、ラリーの問題解決に一肌も二肌も脱ぎます。彼女は、中々冒険心に富ん女性だったんですが、この作品でもその人物像をきちんとなぞっています。
と言うことで不思議な描き方なのが、カスター将軍。自己顕示欲が強く、軍事的才能に欠けた人物に描かれているんですが、実際の彼はどうだったんでしょうね? 興味をもってしまいました。
ダースベイダーやセサミストリートのオスカーも出演?しています。
今回は、舞台がスミソニアン博物館と言う事で、史上初めて、実際のスミソニアン博物館でもロケが行われたそうです。撮影は開館時間中だけと言うことだったそうなので、実際の観客の居る中で撮影したと言うことになります。ロケが出来たとは言え、展示物が甦るシーンは実際の博物館では撮れないので、そちらは大規模なセットを作って撮影したそうです。特にロケットについては、それが収容できるだけの程の大きさのセットが必要だったそうで、造船所を借りてセットを作ったようです。
いろいろと突っ込むところはあるんですが、そこはファンタジーと言う事で目を瞑りましょう(笑)。にしても、ラリーの落としたケータイ(って言うかブラックベリーだけど)を拾って、分解している人物がモトローラと言うオチは、アリなんでしょうか?
ベンステイラーだからこそいい仕上がりになっていると思う。
ベンステイラーが大好きで、よく彼の映画を見ます。
最後に見たのが、これまた自分の好きなジャックブラックと競演したトロピック・サンダー/史上最低の作戦だったので、どちらかというと、あのような大人向けのコメディーより、純粋に子供と見られるナイトミュージアムのような、ホームコメディーが一番似合っていると思います。
ナイトに見ましょう。
ハッキリ言って、1のが断然面白かったぁ~
2がつまらないって事ではなくてね
前回からのキャラクターも出ていて
1を見ていた人には懐かしい感じでしたね~
全く、情報をいれずに見に行ったんですが
まさかのエイミー・アダムス
ここで出てきましたかぁ~
すっかり、雰囲気変わりましたね
イメージ変わってませんでしたけど・・・(笑)
この映画はちょっとしゃべったらすぐにネタバレになってしまうので
あまり喋れないのが残念・・・
でも爆笑してしまったシーン1つだけ言わして~
ベン・スティラー が演じるラリーと
ンク・アザリアが演じるカームンラーの
あのやりとり・・・
ここから入っちゃダメみたいな・・・
まじで大爆笑してしまいました(笑)
大人気ないでも面白い(笑)
今回も思いましたがやっぱり、ベン・スティラーはイイ
好きです面白いし
1でも見直しますかっ
みんなで楽しく見るのをお勧めします★
こんな博物館に行ってみたい!
前作に出てきたキャラクターも色々活躍して良かったです。
ロビン・ウィリアムズがチョイ役なのはもったいないなぁと。
あと、ダース・ベイダーはもっと活躍して欲しかったです。
楽しかった
前作同様に楽しく観れました。
時間の都合で吹替え版で観たのですが、夏休みの親子連れが多く
周りの親子の笑い声が、より楽しい感じを盛り上げてくれました。
今回主人公ラリーと絡むエイミー・アダムスが、キュートで可愛くて
素敵でしたし、前作に引き続き出てくるキャラクター達も変わらず面白く、更に今回登場する濃いキャラとの絡みで楽しめました。
個人的には、大好きなロビン・ウィリアムズがもっと出てきても嬉しいんだけどなぁ・・・。
前作を観た時は、面白いけれど劇場でなくても良いかな?って思いましたが
今回通常より大きなスクリーンのある劇場で観たら、やはり大きなスクリーンで迫力あるキャラクターを観る方が良いですね。(^-^)
これぞドタバタコメディ
これぞドタバタコメディ。
実際展示物がドタバタしてるし。
深く考えず単純に楽しむには最適な映画。
細かいネタも光る。
エイミーアダムスは上手いなぁ。サンシャインクリーニングと同一人物とは思えない。
動いてナイト。ギャグ言ってナイト。
前作、面白かったんだよなぁ~♪という記憶をもとに…^^;
これも観に行ったのだが、季節外れの体調不良のせいで、
イマイチ盛り上がれなかった感があった。
私のせいなのか?映画のせいなのか?(爆)分からないが、
う~ん。。一作目のオドロキは確かにもう過ぎ去ったし、
あとは続編をどう面白くするか…にかかっているんだけど、
とりたてて新味はない。場所を移してデカくなっただけ?^^;
まぁB・スティラーならではの(おそらくアドリブ?)
ジョークが錯裂しているので、そっち方面では楽しめるが。
前作では自然史におけるささやかな知識的勉強にもなりvv
親子揃って夜の博物館めぐりみたいなツアーも組まれたほど。
今回もそれなりの絵画や写真・彫刻が映し出されるので、
ベンがその中へ入り込むシーンなども面白い。
ただ、前作からの流れや彼がなんで警備員を辞めたのかなど、
初めて観る人には説明不足なエピソードが続く上、突然様々な
展示物が動き出す(しかも数が多いし)からけっこう混乱する。
そもそも博物館とか美術館ていうのは、作品をゆっくりと鑑賞
してこそ意味がある(というか理解に時間がかかる…)と思うが、
今作ではとにかくベンを鑑賞して下さい!的な早足感が否めず。
…まぁ、実際に訪館して下さいませ。ということなのか^^;
今やディズニーの看板女優と化したA・アダムスの演技は
かな~り達者♪で楽しめるが、では彼女が出演してなかったら、
見せ場はどこだったんだろう??感も残る…^^;
カームンラーなのか?(爆) H・アザリアを観たのも久々だ。
ジェデダイアやオクタヴィウスの小さいならではの小ネタや、
ラストのモトローラ話もクスクス笑いをもたらしてくれるが、
私的にはあのしつこ~く出てきた、歌う3人組の天使が
何者だったのか(爆)実は最後までよく分からなかった…。
あとでそれが中高生の間で人気のJ・ブラザーズだったと知り、
そっちで大ウケしてしまった^^; まぁバカバカしい♪
(博物館には実際に行きましょう。正しい知識とマナーのために)
作風を変える巧さが光る
前作を踏襲しているので話が早い。やっていることは前作と同じなのだが、勝手がわからないスミソニアン博物館をかけずり回るラリーにスポットを当てた作りだ。巧いのは、息子を現場に引きずり込まなかったこと。代わりに現場でラリーをサポートするのは、展示物から甦った女性パイロット/アメリアで、このふたりのロマンスが新鮮味を与えた。これは作り手のセンスがかなりいい。
太平洋戦争終戦直後の写真に飛び込むシーンが楽しめるが、ここでラリーは携帯電話を忘れてしまう。これがあとで思わぬギャグを生み出す。このセンスも光る。
気になるのはダース・ベーダーの出演料!!(笑)
エイミー・アダムス、いいですねー。好きなコン・リーは、最近、出演作が途絶えてるし、いま、イチオシの女優さんです。
笑っちゃった♪
最初の作品を見ておくと何も考えずに楽しく見れると思います。
で、突っ込み所も満載なんだけど…
そんなの気にしなくて見て楽しんだ方が勝ちって思える作品です。
だって…あの博物館の倉庫に軽々侵入できてる時点で
有り得ないし…
夏休みだし…お子さんと家族皆で楽しめば良いと思います。
楽しく働かナイト!
今回は絵画も動く!
名画と写真のサプライズに感動!
彫像のギャップある行動に笑う。
ラリーが適職と,
恋の相手を見つける過程が自然だし,
うるさくない程度のドタバタ劇も大満足で,
とにかく面白かった。
前作以上に!
吹き替えで鑑賞。
ギャグと声がハマっていて,
意外と違和感なく楽しい!
スミソニアン博物館を選ぶなら、もう少しスケールの大きいストーリーを考えて欲しかったです。
前作の予想外のヒットにより、続編が作られることになったわけですが、何しろ続編を想定していなかったため、ストーリー設定で苦労したらしいです。
単に博物館の展示物が、夜になると命が吹き込まれて動き出すというアイディアは、前作でやり尽くしているので、焼き直しだけは避けたかったようです。
そこで、ラリーを警備員から外して、ビジネス的に成功させ、その資金力が終盤思わぬ感動を呼ぶストーリーに繋がるという、人間ドラマを狙ったようなのです。
ラリーは夜警を辞めて部外者になったのに、久しぶりに訪ねていった自然史博物館に、今まで通り朝までいられるのはチョット変ですよね。スミソニアン博物館の資料庫への侵入は、ちゃんとプロセスを描いていたのに。
ラリーがリッチマンになり、あるいいことを行う設定はいいのですが、展開が余りに唐突でとってつけた感じがしました。人間ドラマという点では、前作の息子ニッキーとの絆の部分が、余程本作よりもホロリとさせるところがあるのでは?
ただエンターティメントとしては、舞台をスミソニアン博物館に移したことから、展示物のバラエティも増え、確実に楽しさはパワーアップしています。
巨大なリンカーン像が、動くところは、絵としてダイナミックですね。
そしてエジプトの王ファラオを中心とした敵キャラと、自然史博物館から運ばれてきた味方キャラとの魔法の石版を巡る争奪戦をメインに組み込むことで、アクション的要素が強まったとはいえます。
また、スミソニアン博物館のなかでも、航空宇宙博物館に目をつけたところはグッドアイディアだと思えました。復活した複葉機を美女のお伴つきでラリーに操縦させて、ヒヤヒヤフライトさせるのです。
美女とは、アメリカ合衆国の女性飛行士アメリア・イアハート。彼女の勝ち気な言動は、何度もラリーを困られるのですが、それでもふたりはいい仲に。マネキン人形との恋は成り立つものでしょうかねぇ?
但し、19の博物館並びに研究センターで構成されるスミソニアン博物館で、もっと動くものを考えてもよかったのではないかと思います。
世界征服を目論んで動き出したカームンラーともうひとり人間界の黒幕が組んで、そのターゲットを復活したエノラ・ゲイと原子爆弾リトルボーイを武器に世界を脅迫するというストーリーなど、もっと大きい展開も考えられたのではないでしょうか。
ところで、ラリーの天敵といえるのが、ノドシロオマキザル。前作では連続ビンタで痛めつけられていました。本作では、宇宙船に乗船した同種のお猿さんが参加。ラリーはダブル連続ビンタ攻撃受けてしまいます。
このシーンには、さしものベン・スティラーも精神的なダメージを負ったそうで、自分の演じる役柄について、真剣に考え込んでいるそうです。それホント?と思う人、該当シーンを見れば、納得しますよ。
本シリーズは、子供たちにとって最高の娯楽作品だと思います。
夜の博物館はどうなっているのだろう?というテーマは、子供たちの好奇心を大いにくすぐることでしょう。それらが夜ごと動き出して騒ぎ回ることで、思わず笑ってしまうお話は、現代のおとぎ話です。でも動き回るものは、空想の産物でなく、歴史上の史実に沿った展示物なんですね。きっとこのシリーズは、子供たちに歴史を興味を持た、学習意欲をかき立てる作品となることでしょう。ちょうど夏休みなのでぴったりです。
追伸
ダース・ベイダーがカメオ出演しているのは、スター・ウォーズ エピソード6の撮影に小道具として使用されたライトセーバーがスミソニアン博物館に所蔵されている為なんだそうで、どうも小道具だけでも復活するようなんですね。
ドタバタ
ドタバタ劇です。コメディです。声を出して笑えます。
ストレス解消には、もってこい。
子供でもOK。夏休みに家族で観にいく事をお奨めします。
人形・銅像・絵の中から展示物の飛行機からバルーン迄。何でも動いちゃいます。
私は、猿とエンジェルがお気に入り。とにかくかわいい!!
でも、内容はいまいちかも。
笑わせる映画に中身を求めるのは間違いかな?
ラストにも納得がいかないかも。
特撮はおもしろいです。
なかなかおもしろい。子供向けの作品である。少しぐらいは歴史の勉強になるかもしれない。歴史上の人物がでてくるので興味がでる。映画ファンが誰でも知っている人物まででてくる。特殊技術はおもしろく使っている。このような特色がある。
映像が楽しいです
ストーリーは置いておいて、映像が面白かったです。ミュージアムの絵画やモダンアート、彫刻などが動き出すのは、すごく楽しいです。勝者のキス写真の中に入ったときに置いてきてしまった携帯はどうなったのかな。
全58件中、41~58件目を表示