ハンサム★スーツのレビュー・感想・評価
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ハンサムスーツ
何も考えずにゆるっと見れる作品。そのかわりストーリーが読めちゃったところもあった。でもコメディ映画としては中々だと思う。面白かった。演じてる者の気持ちを考えるとまた違った楽しみ方ができると思う。
最後のどんでん返しは予想だにしなかったので、面白かった!
おブスな男の人がキャーキャー言われるイケメンモデルに変身!
意中の女の子の心を仕留めることが出来るのか!?って映画。
展開は結構読めたつもりになっていて、結局外見じゃない部分を好きでいてくれる身近のおブスな女の子とゴールインするのかと思いきや…!
最後のどんでん返しは予想だにしなかったので、面白かった!
ブサイクなだけで人生ハードモード
人間中身が大切って分かってるけど、谷原vs塚地だったらやっぱりねぇ。。
最後は豚朗に戻るのを選択したけど、ハンサムのまま琢朗の生活に戻るのはダメなの?
一緒にいて笑顔になれる人って言うんだから、外見は杏仁でも関係ないんじゃ。。
とにかく谷原さんの弾けっぷりが最高。
設定はいいのにもうひとつ
設定がおもしろい!最後のどんでん返し含め、ハンサムスーツの設定はおもしろかったです。
でも、もう一工夫あったらよかったのになという印象です。ハンサムな人ならではの本気の悩みとかあれば、琢郎の人生もいいと思えますが、ハンサム顔で食堂の店主やるのが一番なのでは、と思ってしまうラストでした。
ファッションショー中に思いの丈を叫ぶのは、全然感動出来ません。素人的な演出で冷めてしまいました。
種明かしシーンもない方が余韻にひたれていいと思います。
大島さんの演技はかわいくてよかったです。谷原さんもとてもコミカルで楽しかったです。
琢郎が北川景子ではなくて大島さんに惹かれたのがもっと表れてたら、よかったと思います。
とにかく面白くて 夢が有る作品でした!☆
この映画は最高に楽しかったですね・・・
ブスーツのネーミングには笑えました
ほんとにハンサムスーツが有ったら 女とやり放題で人生最高かと思います☆
あいだ観光へ行ったら
即 ナンバーワンに成れる事でしょう・・・
だれかハンサムスーツ作ったら 俺に下さい☆
女も 男も スタイルと顔次第だと 人間の本音を観せてくれた
とても楽しい映画でした!
The 邦画!
谷原サンがとても楽しそうに演じているから
観てるこちらも楽しくなりました
My Revolutionや
Some Dayなど
懐かしい曲たちも
映画の雰囲気を盛り上げていたと思います
邦画の良さが満載の1作…かにゃ?w
人は見た目じゃない!
いやいや、これはほんと楽しい映画でした。そして「洋服の青○」といいあのトレンディー俳優といい、いろいろと無駄使いをしている映画です(褒め言葉)。
でもこの映画がすごいところは不細工やイケメンの違いで片付けるのではなく内面や人柄でカッコよさや可愛さを見せるところ。見た目はとてもイケメンではない主人公。しかし人情は豊かで根はほんといい人。それをこの映画を通じで前面に押し出しているため、終盤で猛ダッシュする主人公の姿はとてもカッコよくてハンサムではありませんか!谷原さん演じるもう一人の主人公もハンサムですが、本物の主人公も負けてはいません。やはりキャラクターをどのように魅せるかというのは映画には重要な要素なんだなと改めて再認識しました。固いことは言わず素直に楽しめる映画としてはとてもいい作品です。
それにしてもあのハンサムスーツ、どっかで見たことあるような・・・(笑)
笑えた!!
凄い単純なストーリーで途中からバレバレ(笑)
でもそれをわかりながらも面白くて笑えるし、ほのぼのした物語でした。
しかし言うほど塚地気持ち悪いですかね?
あのみんなのブサイクへの態度、本当にああいう人達がいたらその人の今後の人生へ不安を持ってしまうかも(笑)
あぁハンサムも良いけど、ああいう塚地ならなってもいいかも!?
とても面白かったと思います
なんかちょっと映画ランキングで苦戦している風だったので不安だったのですが、とても面白かったと思います。コメディ映画というより、コントに近かったかもしれませんが。
一番の功労者は谷原章介。彼はハンサムになってしまったブサイクを演じるので、思考回路や行動パターンを塚地演じるブサイクと合わせないといけません。それが非常にうまく行っていたと思います。
ほんのちょっとのゲスト出演で色々な芸能人が出てくるのも楽しかったし、「My Revolution」をはじめとするちょっと懐かしい音楽もよかったと思います。
とこれだけほめておいて何ですが、わざわざ映画館で見なくてもいいかも、と思わなくもありません(^^;)。みんなそう思っているからランキングで伸び悩んでいるのかも。
期待せずに行ったので…
試写会で観ました。
当時はまだビジネスジャンプで連載をしていた時だったので、
内容は解っていました…が、その内容を知っていても、
笑える面白い映画に仕上がっていました(^^)
正直、期待をしないで観に行ったのですが、
期待していない分、凄く面白かったです。
自然に拍手も湧き起こり、試写した人達は満足だったと思います。
ただ、佐田真由美さんがゲストだったのですが…
劇中に『幸せを携帯電話の写メで撮る』という行動があります。
そんな映画なのに、佐田真由美さんの登場時に言った係員の言葉…
「カメラや携帯での写真を撮ることは止めて下さい」
…え??
佐田真由美さんはこの映画に出れて幸せでは無いってことかい?
とも取れました(笑)
谷原章介がハマリ役
これは谷原章介がハマってましたね。レッツハンサム!
塚地武雅と大島美幸見事なブサイク、ブスぶりを発揮してました。
ただ正直思ってたほど乗れなかったなぁ。前半が結構かったるい。ウケない琢郎のギャグも、そんなことする奴いるかよと言いたいぐらいつまらないし、あえて光を取り入れすぎてる映像がなんだかイマイチ古臭いし陳腐に感じてしまいました。そしてテーマ曲は何故か渡辺美里の『My Revolution』。いい曲ですけどね、『My Revolution』もちょっと古いよね、しかも小室さん捕まっちゃってかなりBad Timing。
ブサイクはモテないし、ひどい対応をされる
ハンサムはモテモテで、いい対応をされる
というのを強調したエピソードがあまりリアリティなしです。だってさ、混んでるバスで隣の人がぶつかってきた時にブサイクだからってあそこまで嫌な顔しないでしょ、普通。ブサイクだから痴漢に間違われるってどうなのよ。ちょっとあまりにもブサイクを卑屈に描きすぎてないか??あまりにもブサイクに対して差別がひどすぎて酷だよ、これは。
そしてハンサムもねー、あそこまで注目浴びないわな、普通。確かにカッコイイ人には目いっちゃうけど、カッコイイと結構凝視しちゃうけど。でもあんなあからさまな態度は普通はとらない。
でもあそこまであからさまじゃないにしても、ハンサム、美人はやっぱり普通の人とは違うんだろうな、とは思いますけどね。ちやほやされ具合が絶対違うと思う。かっこいい子、かわいい子はやっぱり徳か?
ハンサムスーツを着て光山杏仁となった琢郎、つまり谷原章介が笑えます。外見は杏仁だけど中身は琢郎なのがすごくよくわかって上手い。二枚目俳優であそこまでの演技ができるのは谷原章介ぐらいかな。ハマってましたね、本当。声も渋いしね。初めてハンサムになれてウキウキで妙に二枚目を気取ってる杏仁の姿はかなり面白かったです。
あとお風呂のシーンは笑えました。わかってたけど笑えたし、ハンサムスーツがあんな状態いなっちゃうなんて。。。だけど來香はびっくりだよなぁ。ショックだよなぁ。あんな仕打ちされたら。
そして以外に良かったのが大島美幸。なんだかほのぼのした空気が漂っててほっとさせられました。それにしても塚地武雅と大島美幸が一緒にいるシーン、顔がそっくりだった気がしたのは私だけ?すごい似てたよ、あの二人。
そしてラストの展開。
あー、気づかなかった。私気づけなかった私は鈍感?
でも気づけなくてよかった。そのおかげで評価があがりました。よかったです。前半はすごいかったるかったし、書けばきりがないほど突っ込みどころも満載だったし、最後に渡辺美里がでてくるのもどうかと思いましたけど、観終わってみればなかなか面白かったと思えた映画でした。
レッツ、ハンサム~
ハッキリ言って見に行く予定ありませんでしたぁ~
でも誘われたので行くことに・・・
面白かったぞ~!
さすがに公開してちょっとたってたし、レイトショーだったので
お客さんは10組弱・・・(笑)
そのため、ちょっとした音が響く・・・w
最初の出だしさえ笑っちゃえばこっちのもんって感じで
笑いをこらえる事なく楽しんできました
結構、笑い上戸の人達が多くて良かったです★
谷原さんがあんなに、はいりこめる役者だとは
思っていませんでしたぁぁぁ~そこまでやっちゃうの~みたいな。w
やっぱり、カッコイイ人&綺麗系の人が真剣にやる
コメディーは面白いですね♪
音楽ずるいよ~
ってか、30歳~世代向けだったね~
テンポがかなり良く、爆笑の連続でありました
色んな人が出てたねぇ~ちょい役で・・・w
見終わった後は、スッキリした感じで
かなりパワーをもらいました。
ラブコメってやっぱりいいねって思える暖かく面白い映画でした
私も女版ハンサムスーツあったら着てみたい!!w
サプライズにあふれる作品
公開前のネタばれ禁止に関するドキュメントを頂いたほど
サプライズにあふれる作品です。
男性ファッション誌
「MEN'S CLUB」私愛読
もしっかり絡んでおり(メンズクラブ編集長ちょい出演)
→これは公表されている情報なのでOK
ファッション面でもしっかり勉強になりました。
作品を拝見するまでは、良くあるドタバタコメディーだと
思っていたのですが、甘かった…
これが、面白い。
公表されていない出演者を含め
かなりのサプライズが仕込まれています。
キャスティング、脚本、演出の妙です。
近年のハリウッド映画の香りさえ感じることができました。
(ちょっと褒めすぎ)
とは言え、エンドロール後、客席から拍手があがるなど
多くの方々のハートをグッとつかんだ作品であることには
間違いありません。
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