今夜、列車は走る
劇場公開日:2008年4月12日
解説
鉄道の民営化により多くの人々が職を失った90年代のアルゼンチン。とある小さな町でも路線の廃止が決定し、労使交渉にあたっていた組合代表が自ら命を絶った。彼の兄カルロスと4人の仲間たちは、補償金と引き換えに自主退職を迫られながらも抵抗を続けていたのだが……。監督・脚本を手掛けるのはアルゼンチンの新鋭ニコラス・トゥオッツォ。出演は「トーク・トゥ・ハー」のダリオ・グランディネティほか。
2004年製作/110分/アルゼンチン
原題または英題:Proxima Salida
配給:アクション
劇場公開日:2008年4月12日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ニコラス・トゥオッツォ
- 脚本
- マルコス・ネグリ
- ニコラス・トゥオッツォ
- 製作
- マルコス・ネグリ
- パブロ・ラト
- 撮影
- パブロ・デレーチョ
- 音楽
- セバスチャン・エスコフェット
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