ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1のレビュー・感想・評価

来るか？来るか？とハラハラしそうなテンションをずっと保ちながら見ていたら気づいたら終わっていた。と言う感じでした。まあここで来てしまったらpart1の意味がないんですけどね（笑）

シリーズの最終Part1。続編が気になる形。今回のは原作に近く感じた。早く続きが見たい。

最後のハッピーエンドに向けての大事なパート。
この作品だけの評価は難しい。

それにしても皆ええ感じに大人になったね。
今更ながらナイスキャスティング。

この巻のオープニングで表現された事柄は　原作ではたった一行の記述しかない。

そこをこうやって取り上げハーマイオニーの決意がどの程度のものか見せつける。

彼女がハリーとともにヴォルデモートと戦うために　両親と完全に縁を切る。
それを表すのに　彼女が１枚１枚と、家族写真を消して行く。
自分が両親にとって　なかった事　にするために。

ヴォルデモートに狙われないために。

ここはもう　ウルウルくる。

ドビーーーーーー！！！！

ロンが急成長

シリーズ7作目。
最初のハーマイオニーの両親の記憶を消すシーンから感動させられ、その後すぐに激しい攻防戦で興奮させられ、悲しみのラストまで…
解りやすいストーリーで、シリーズ屈指の名作。

衝撃のハリーとハーマイオニーの熱烈ラブシーンも必見！(って、あれはCGかな？)

グリンデルバルドも登場して、ファンタビを観る前に見といて良かった(^^)b

シリーズを覚えていないところもあり、わかりにくいところもあった
クライマックスに近づき面白くなってきた雰囲気は感じる

ハリーポッターシリーズは優秀
終わってしまうのが寂しい

いよいよ物語もクライマックス。ダーク色が強くなってきた。

ドビーが出てて嬉しかった！

みんな大人になって、物語もだいぶ大人向け！
暗いし、すごい悲しいんだけど、完結に向けて進んでいく大事な回。

録画(再観賞)

ダンブルドアが死んだ時も泣かなかったのにドビーの時は泣いた。

時間的制限があるので仕方ないのだろうけど、ダドリーとの別れのシーンがカットされていて残念。
ハリー達3人は、分霊箱探しの旅に出掛けます。手がかりを求めては危険に巻き込まれ、闘い、逃げる。常に緊張状態なのにいっこうに進まない旅にイライラしたり仲違いしたり。
見ている側としても心休まらない作品です。

めっちゃ暗い。話も暗いし、雰囲気も暗いし、画面も暗い。
森のシーンが多く、雰囲気はプチホラーだ‼︎
ハリー君とハーマイオニーの全裸でのチュッチュシーンが観られます。子供の成長を追うように1作目から見てきた人には、なんとも言えない寂しさ、悲しみがあるでしょう。
でも、だからこそ、エロい‼︎ エロいぜ！

ラストを残し、いろんなわからないことだらけ。
ここまでしか解き明かさない…！これは、最後どうなるの？って感じ。大きく進んだような進んでないような。
あてのない旅で分霊箱を探す…
騎士団が、もっと活躍するかと思いきや、割と地味！とりあえず、最後を観よ。

自分が小学校４年生のときから始まったハリーポッターもいよいよ最終。自分とともに成長してきたといっても過言じゃないハリーの勇姿特とごらんあれ。

今回は常にダークな感じで少しグロいシーンや酷いシーンなどもありました。ハリーは危機にさらされているというのがすごく伝わってきて終わり方もよく次作がすごく楽しみになりました！！

宿敵ヴォルデモートを倒すべく彼の過去、弱点を探り、死の秘宝を集めるというファンタジー好きならたまらない内容ですね。
死の秘宝の紹介シーンも凄く洗練されていて最高の出来
ただ、3人での掛け合いが長く中だるみになるのが残念

総合75点 （ ストーリー：70点｜キャスト：85点｜演出：80点｜ビジュアル：90点｜音楽：70点 ）

　初期作品は魔法使いといいつつも魔法学校を舞台にした学園青春もののような明るい健全な雰囲気だったのに、ここではとうとう命懸けの戦いとなってまったく様相が変わってしまった。初登場時は幼かったダニエル君もすっかり胸毛も生えて大人になっているのだから、いつまでも子供のままではいられないということか。物語も複雑になるし深刻になるし主人公たちは追い詰められるし死人もたくさん出るしで、緊迫感は高まった。まだ主人公側からの派手な反撃はないけれど、いよいよ最後にむけて地味に盛り上がる。映画の最後は中途半端だが、すぐに最終話を見るのだからたいして不満はない。
　だけどいつもは魔法や試合や竜の登場やらで何らかの驚きの映像があって楽しませてくれたものだけど、今回は風景は良かったが今までの作品群に比べて映像の新しい驚きが少なかった。