センター・オブ・ジ・アースのレビュー・感想・評価
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究極のアドベンチャー
これは究極のアドベンチャー!
こんな状況は絶望的なはずですが、終始都合の良い展開が続きます。まあ映画ですからそれも楽しくて良いですね。
ワクワク (・∀・) します♡
このシリーズ、2作品ありますけど、どっちも大好き\(^o^)/
冒険もの映画と言えばコレー!!!って感じ♬
流石に今となっては、CG違和感ありまくりだけど
ストーリーは単純で分かりやすくて飽きないです。
突っ込みどころ満載だけど、頭カラッポにして見るのがオススメ。
ショーンがこの冒険で一皮剥けて成長するとこも良いよね(*^_^*)
子供がいたら絶対見せたい映画です!
ファミリー向けの素敵な映画です。
意外と楽しめた(^^)b
基本的に子供向けだけど、意外と楽しめてしまった。
3D映画として公開された作品だけあって、飛び出す映像を意識した演出が、ちょこちょこ見られる。
トロッコのシーンなんかは、3Dで観たら面白かっただろうなぁ~
なかなか楽しいアドベンチャー作品でした(^^)b
ジョシュ・ハッチャーソンがまだ小さい。
ってゆーか、ヒロインのハンナがだんだん薄着になっていく度に目が離せなくなる(^_^;)
誰も死なない安心感がある
なにか制限が存在するのかな、というくらい、登場人物たちは、どんなことになろうと、大した怪我もせず、困難を乗り越えていきます。
「そりゃ、死ぬでしょ」
ということも、なんなく生き残ります。
そういった点で、やばい!死んじゃう!危ない!というハラハラ感は皆無です。
そのため、子供たちにとっては、分かりやすいアクティブなシーンが好まれそうですし、残虐なシーンもないので、観せられると思います。
それと、3Dで観ている方用の演出が多いです。物が落下するにも、数秒、空中に滞留してから、落下する、などです。
個人としては、遊園地などのアトラクションでの即席ストーリーとしては良いかな、という印象です。
主人公たちは何があっても無傷で生還するんだろうな、という安心感がありすぎて、物足りなかったというのが正直なところです。
深く考えずに観るのがおススメな映画です。
ジュール・ヴェルヌ「地底旅行」の映像化。ラフなタッチと映像美が楽しめる!
次から次へとテンポよく場面が展開し
最後まで楽しめた。
この作品は”SFの父「ジュール・ヴェルヌ」が書いた
「地底旅行」の内容は事実である”
という前提のもと、
地質学者トレバー(ブレンダン・フレイザー)と
その甥ショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)が
火山学者を父に持ち、アイスランドで
山岳ガイドをしているハンナ(アニタ・ブリエム)と共に
火山調査のため
地底奥深くに広がる異世界を冒険するという物語。
「地底旅行」の実写映画ではないが
小説の設定を元にしている部分は多い。
まずは地底の世界観。
トレバーたちがマントルの亀裂へとつながる竪穴を落下し
たどり着いた地底世界。
そこに広がっていたのは、
まさに小説で描かれている世界観そのもの。
オーロラのような電気現象で明るく照らされた洞窟、
キノコの森、海……。
色鮮やかにビジュアル化されており
なかなかの映像美だと思った。
こんな美しい世界が地底に広がっているというのが感慨深い。
続いて人物設定。
物語の序盤ではよそよそしかった叔父と甥が
様々な困難を乗り越えることで
お互いを理解し徐々に打ち解けていく。
キレイな展開だと思うが、
何で叔父と甥なんだろうと思った。
「親子でいいじゃん!」と。
そしたら原作の地底旅行が叔父と甥が旅する物語だった。
なるほど。こういったところも踏襲しているのかと納得。
こういう裏情報を知るとさらに映画が楽しくなると感じた。
この映画は一難去ってまた一難の連続。
ま、そこが楽しいのだが。
地底でトロッコに乗るシーンがある。
当然トロッコは安全運行をしてくれない。
線路が途中で途切れていたり、壁にぶつかりそうになったり。
無事トロッコを切り抜けても一安心する間はない。
トロッコを降りたその足場に広がるのは白雲母。
とても薄く少し刺激を与えただけで崩壊してしまう。
歩くのもままならないのだ。
その他にも、どっからあらわれたか分からない恐竜に
追いかけられたり、磁力で浮いた岩に飛び移ったり……。
常に場面が変わり新しい困難に直面するので見ていて飽きない。
常に新しいシーンを見られる新鮮さがある。
直面する困難はどれも王道的な展開で容易に想像がつく(笑)
それだけ軽い映画ということなんだけど。
酒でも飲んでほろ酔い気分になりながら、
夜中に見るのにちょうどいい映画だと思った。
後は子供と一緒に見るとかかな。
上映時間も90分と短めなのでサクッと観ることができる。
中だるみした感がないので
エンディングまでアッという間な気がする。
地底旅行は読んだことないが
それでもとても楽しめた。
気になったところというと、
主人公を演じたブレンダン・フレイザーの目つきかな!
ハムナプトラのときはもっとイケメンだったような。
なんか目つきが危なかった(笑)
全くテンション上がらず。
『ハンガーゲーム』のジョシュ・ハッチャーソンの幼少時代?が観れる!という以外に旨味が一切ない肩透かし。
映画のレビューを書くにあたってこの作品を愛している人も勿論いるのだからこき下ろしてはいけない という認識を常に持つように心掛けてはいるが、この作品については否定せざるを得ないというか何というか。鑑賞時間を勿体ないと迄思うに至った。
まずCGが本当に酷い。TDSにあるアトラクションが題材の映画なんだからもっと丁寧に大切に作り込まれているかと思いきや…。2008年、もっと頑張れたでしょう!トロッコシーンの違和感ったらない。
次に主役3人が多分人間じゃない。落ちてもぶつかっても無傷!高速落下からの速度低減の下り、水に叩きつけられるでもなく平和的にポチャンのシーンには開いた口が本当に塞がらなかった。こんなご都合設定を面白く見ろなんて無理がある。
おまけにヒロインが魅力無し(スタイルは良かった)。性格が悪いならせめて美女を起用してくれ!
2作目にドゥエイン・ジョンソンが主演しておりこちらを見る為に1作目を観ておこう という気持ちだったのだが、体のむずがゆくなる映画だった。
ちょっと、流れが唐突すぎたか・・・
親の残した手がかりは真実か嘘か。
その真相を巡って、地底探索へ。
ディズニーのジェットコースターはここからきたのかと思うような、スピード感のある演出は引き込まれるところが多々ありました✨
安っぽいけど、なんか面白いw
正直、CGってわかるようなシーンとか、絶対あり得ないシュチュエーションとか色々と安っぽいところがあったし、幼稚だなって思ったけど、その部分が逆に笑えたりとかして、嫌いではなかった。
気楽な気分で見る分にはいいかも。
でも、映画館でみた人とかは少し損した気分になるのかな?笑
テレビ放送くらいで見るのがいいかも。
Journey to the Center of the Earth
なんなんッ!?超絶つまらんかった。二度は絶対に観ない。お金と時間がもったいなく感じる。まぁテレビで観たから3Dでもないし、迫力も映画館で観るそれとは違うやろうから一概には言えないかもしれないけど…それにしてもorz
お手軽な命懸け大冒険
総合:60点
ストーリー: 55
キャスト: 70
演出: 55
ビジュアル: 70
音楽: 70
ジュール・ベルヌのSFを基にした作品らしいが、随分とお手軽・お気楽な雰囲気の冒険旅行に仕上げられている。同じディズニーとベルヌでも「海底二万里」の深刻さとはずいぶんと異なり、主人公たちは何やっても怪我なんてせずに帰還するのだろうなという安心感がある。それは子供たちが見るにはいい作品ということだろうが、一方で大人が見るには緊迫感が足りないということになる。
映像は劇場で3Dで見れば迫力を楽しめるのかもしれないが、テレビで見ているぶんにはそれほどたいしたものでもない。セットとCGというのがすぐにわかって作り物感があって、このあたりも真剣さを削いでいる。
でも親子連れとか子供にはいい作品でしょう。もし私が子供だったら素直に面白いと思ったことだろう。インディ・ジョーンズを対象年齢を下げて作り直したような映画でした。
元祖3D作品として、飛び出す映像シーン満載の
まだ字幕がついていない段階の試写を見ました。英語が分からないまでも、何とか楽しめました。
デジタル3Dとあって、専用のめがねをつけます。これをつけないと画面が薄い青や赤のゴーストかかった感じに見えました。
そしてめがねを着けてみると・・・。おおっ!タイトル文字が背景の画面よりも浮き上がって、ホントに立体的に見えます。
映像は、なめらかで長時間めがねをかけていても疲れませんでした。
3Dの遠近感で印象的だったのは、妖精みたいな小鳥が飛び回るところやタンポポの花粉が舞い上がるシーンで効果的でした。地底世界の奥行き感も、2D作品より広く感じらりれました。人喰い魚が大きな口を開けて、飛びかかってくるところでは、思わずのけぞりましたね(^^ゞ
3Dもさることながら、地底世界の描写が素晴らしく美しい世界として描かれています。地底だから真っ暗でなく、マグマの燃える炎で一面オレンジ色に照らされいていました。初めてトレバーたちが、広大な地底世界の平原を見下ろしたときの眺めは、地上とは違った色彩感覚ながら、雄大で感動しました。
地底世界をデザインした美術スタッフのイマジネーションの豊かさには脱帽です。
ストーリー面としては、いかにデジタル3Dとして観客が期待するような映像を用意するか考え抜かれています。
アドベンチャーにはお約束の鉱山列車シーン。まさにディズニーでアトラクションのライドに乗っているかのようなアップダウンの激しいスリルあるシーンの連続でした。
ショーンが浮遊する石に飛び移っていくところもハラハラさせられました。石がくるりと360度回転して、ショーンが必死に石にしがみつくところは、3Dならでは迫力でしょうね。
ただラストの脱出のところは、ちょっとチープでしたね。苦労してたどり着いた割にはあっと言う幕切れ。時間配分で仕方なかったのでしょうか。
ドラマのところでも、あまり感動するところはなかったです。父親が行方不明になったショーンがこの冒険で手がかりをつかむのですが、進展なし。危機を乗り越えたときショーンとトレバーが抱き合って、心を通わせるところぐらいでショーンの悲しみがいえたわけではなさそうでした。トレバーとハンナの関係もあまり進展せず。純粋にアドベチャーとして見るべき作品なのかもしれません。
演技面では、ショーンを演じた天才子役ジョシュ・ハッチヤーソンがまたまたいい演技しています。父親が行方不明で心を閉ざしていた少年が冒険を通じて、快活かつたくましく成長する様を好演しています。「テラビシア」で彼を気に入った人なら、見に行く価値はあるでしょう。
本作は、主人公たちと驚くべき冒険旅行をともに体験し、手に汗握る興奮と達成感をいっぱいに感じることができる本格アトラクション映画というべきものでしょう。映画性は弱いけれど、映像的に一見の価値はありますよ。
映画館で見たかった!!
DVDで見たのが非常に残念。内容に夢があって、いや、ありすぎる内容なので映像が肝の映画かなと。3Dで見るのが一番良さそう。
アクションも恐竜に追いかけられたり、トロッコで爆走したり、崖に落ちそうになったり落ちたり。単純で子供うけしそうな映画です。
こんなものかな?
3Dで観ることを考えて場面検討しているのか、迫力を強調するためにシラーッとした映像的におとなしい部分が目立つ印象がある。「あー楽しかったね」で終わりそうな映画かなと…。
子供が観に行きたい!と言われて、一緒に観に行く感じの作品のようなイメージ。
また、物語がアーサーとミニモイ…の流れに似ている感じが否めない。
楽しめる!!!
(*´ェ`*)三才の息子も最後まで観れました!!
3Dの迫力を堪能出来て退屈せずにエンディングに突入、、
次回作も楽しみです♪
これからどんどん3Dが出てくるんだろうと思うと楽しみです♪
まあまあ楽しめる!
あまりにも物理学を無視した展開、ストーリーなので、何でもありか?という気持ちになってきます。色々な場面で、ケガをしないのかな、やけどしないのかな?と、疑問ばかりの連続です。そういうのを気にしない人には、楽しめる作品だと思います。
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