劇場公開日 2008年4月12日

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「ダイアン・レインのシワが気になり始めた。」ブラックサイト ナオミ・キャンベルスープさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ダイアン・レインのシワが気になり始めた。

2008年4月28日

怖い

興奮

これまた新宿の映画館で観賞したのですけれども。
あ~た、予告編が始まってさぁ~上映と思ったら、あらどこかで見た映画だわ!!おかしいと思ったら、「バンテージ・ポイント」じゃない!!
あわてて、劇場を出て、この映画館の方に行ったわよ。
ってゆ~か、チケット切った時に、ちゃんと確認しろよって、感じl。
キップをただ切るの辞めてくださいって感じよ。
もちろん、私たちも劇場をちゃんと確認しなかったのがいけないのですけれども。

さてさて、前ふりはこのくらいにして。
映画ですわよね。

う~ん、ダイアン・レイン、ずいぶん老けたわよねぇ~っていうのが第一印象。

確かに話自体は面白いと思うのよ。
現代はネット社会だし、こういう事件が起きるっていうのも納得できるけど。

犯人が、あれだけのこと本当にやろうとしたらできるかどうかが問題。
財力的なこととか、道具をあれだけそろえるとか。
かなり巧妙だし、お金もそうとうかかる気がするんですけれども。
映画だからって言われてしまえばそれまでなんですけれども。

それにしても、ソニーの映画って、本当にちょっと地味なのよね。
全体的に。
パッとしないっていうの。
もちろん、スパイダーマンみたいに派手に金使って宣伝するのもあるけど。
こういう地味な作品が多すぎ。

映画を見てる間ずっと、気になっていたのは、ダイアン・レインのしわの数よ。
そして、シャワーを終えたときの顔は、スッピンなのかしら?
ってマジで考え込んだわ。

これからもおばさんは頑張るパワーで、ハリウッドで、是非ともガンガン頑張って欲しいわ!!

脱いじゃってもいいと思う!!

ナオミ・キャンベルスープ